研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 13:25 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Minimum-Entropy Coupling問題に対する貪欲アルゴリズム 柴田泰成・○岩田賢一・橋本健吾(福井大) IT2022-101 ISEC2022-80 WBS2022-98 RCC2022-98 |
Minimum-Entropy Coupling 問題は,与えられた周辺分布の条件下において最小のエントロピーを達成する... [more] |
IT2022-101 ISEC2022-80 WBS2022-98 RCC2022-98 pp.212-217 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 13:50 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Nビットの復号遅延を許容するアルファベティック符号の構成法 植田大智・○岩田賢一(福井大)・山本博資(東大) IT2022-102 ISEC2022-81 WBS2022-99 RCC2022-99 |
情報源符号において,復号遅延を許容するAIFV符号,AIFV-m符号の拡張として,Sugiura, Kamamoto, ... [more] |
IT2022-102 ISEC2022-81 WBS2022-99 RCC2022-99 pp.218-223 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2021-03-05 14:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Minimum-Entropy Couplings問題に対するCicalese-Gargano-Vaccaroアルゴリズムの改善 ○坂谷航平・岩田賢一(福井大)・藤崎礼志(金沢大) IT2020-151 ISEC2020-81 WBS2020-70 |
Minimum-Entropy Couplings 問題は,与えられた 2 つの周辺分布P_XとP_Yの条件下において,... [more] |
IT2020-151 ISEC2020-81 WBS2020-70 pp.239-244 |
SIP, IT, RCS (共催) |
2021-01-21 10:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
2元AIFV-m符号の最悪冗長度が1/mである予想の反例と改良 ○中村優太・植田大智・岩田賢一(福井大)・山本博資(東大) IT2020-73 SIP2020-51 RCS2020-164 |
Hu, Yamamoto, Honda は,2 元 AIFV-m 符号を定義し,m = 2, 3, 4 に対して,2 元... [more] |
IT2020-73 SIP2020-51 RCS2020-164 pp.58-63 |
IT |
2020-12-02 10:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
2元AIFV-m符号における符号木の列挙と符号化 ○大西源太・橋本健吾・岩田賢一(福井大)・山本博資(東大) IT2020-33 |
SumigawaとYamamotoは,2元AIFV符号における符号木とSchr"oderパスにおける一対一対応を明示し,... [more] |
IT2020-33 pp.50-55 |
IT |
2020-12-02 11:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
AIFV符号の平均符号長に関する最適性の考察 ○橋本健吾・岩田賢一(福井大) IT2020-34 |
ハフマン符号は,単一の符号木を用いた一意復号可能な符号のクラスにおいて最小の平均符号長を達成することがマクミランの定理に... [more] |
IT2020-34 pp.56-61 |
PN |
2020-04-24 15:05 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]AIFV符号の構成法および有限マルコフ状態における平均性能の最適化法 ○岩田賢一・藤田龍星(福井大)・山本博資(東大) PN2020-3 |
本稿では,Yamamoto, Tsuchihashi, Hondaが定義した2元AIFV符号の構成法とその拡張について述... [more] |
PN2020-3 pp.15-21 |
IT, SIP, RCS (共催) |
2020-01-23 13:05 |
広島 |
広島市青少年センター |
AIFV-m符号の冗長度について ~ m=3,5の場合 ~ ○藤田龍星・岩田賢一(福井大)・山本博資(東大) IT2019-48 SIP2019-61 RCS2019-278 |
Hu, Yamamoto, Hondaは,2元AIFV-m符号を定義し,m=2,3,4に対して, 2元AIFV-m符号の... [more] |
IT2019-48 SIP2019-61 RCS2019-278 pp.75-80 |
RCS, SIP, IT (共催) |
2019-02-01 10:50 |
大阪 |
大阪大学 中之島センター |
有限状態マルコフ連鎖の平均性能に関する繰り返し最適化アルゴリズム ○藤田龍星・岩田賢一(福井大)・山本博資(明大) IT2018-61 SIP2018-91 RCS2018-268 |
次のi)〜iii)を満たすエルゴード的な有限状態マルコフ連鎖を考える. i) 各状態ごとに離散値に値をとるパラメータが一... [more] |
IT2018-61 SIP2018-91 RCS2018-268 pp.149-154 |
RCS, SIP, IT (共催) |
2019-02-01 11:15 |
大阪 |
大阪大学 中之島センター |
2元アルファベティックAIFV符号における最適な符号木の構成法 ○中西雄也・藤田龍星・岩田賢一(福井大)・山本博資(明大) IT2018-62 SIP2018-92 RCS2018-269 |
定常無記憶情報符号化において,2ビットまでの復号遅延を許容するアルファベティックAIFV(Almost Instanta... [more] |
IT2018-62 SIP2018-92 RCS2018-269 pp.155-160 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2018-03-08 13:25 |
東京 |
東京理科大(葛飾キャンパス) |
AIFV-$m$符号の反復構成法における最適性 ○藤田龍星・岩田賢一(福井大)・山本博資(東大) IT2017-111 ISEC2017-99 WBS2017-92 |
Yamamoto, Tsuchihashi, Hondaが提案した2元AIFV符号(almost instantaneo... [more] |
IT2017-111 ISEC2017-99 WBS2017-92 pp.49-54 |
EMM, IT (共催) |
2017-05-23 14:25 |
山形 |
山形大学(米沢キャンパス) |
2元AIFV-m符号の最適な符号木を構成する動的計画法 ○河井貴哉・岩田賢一(福井大)・山本博資(東大) IT2017-14 EMM2017-14 |
Yamamoto, Tsuchihashi, Hondaが提案した2元AIFV符号(almost instantaneo... [more] |
IT2017-14 EMM2017-14 pp.79-84 |
IT |
2016-09-02 10:25 |
佐賀 |
ニューハートピア |
$q$元入力一般化消失通信路の多段分極によるPolar符号の構成と符号化および復号化 ○木内智之・阪井祐太・岩田賢一(福井大) IT2016-36 |
Polar符号を考えるとき,Polar変換において考慮するアルファベットサイズは変換回数の2重指数関数的に増大し,その解... [more] |
IT2016-36 pp.13-18 |
IT |
2016-09-02 14:10 |
佐賀 |
ニューハートピア |
Speed-Up Method for Optimal Quantizations of Binary-Input Discrete Memoryless Channels with Monge Property ○Yuta Sakai・Ken-ichi Iwata(Univ. of Fukui) IT2016-40 |
[more] |
IT2016-40 pp.35-40 |
IT, EMM (共催) |
2016-05-20 10:15 |
北海道 |
小樽経済センター |
異なる位数での2つの条件付きRenyiエントロピー間の限界式 ○阪井祐太・岩田賢一(福井大) IT2016-11 EMM2016-11 |
情報理論において確率変数に対する情報測度は,情報通信システムを数学的に議論するための基礎的な量であり,例えばShanno... [more] |
IT2016-11 EMM2016-11 pp.63-68 |
IT, EMM (共催) |
2016-05-20 15:10 |
北海道 |
小樽経済センター |
確率的に遷移する5状態システムの平均性能に対する最適化 ○岩田賢一・木村嵩斗(福井大)・山本博資(東大) IT2016-18 EMM2016-18 |
n個の状態からなる状態集合を持ち,それらの状態を確率的に遷移するシステムにおいて全体の平均性能に対する最適化問題を考える... [more] |
IT2016-18 EMM2016-18 pp.103-108 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2016-03-10 13:40 |
東京 |
電気通信大学 |
条件付きShannonエントロピーとノルムの期待値との関係とその応用 ○阪井祐太・岩田賢一(福井大) IT2015-109 ISEC2015-68 WBS2015-92 |
確率変数に対する情報測度は,確率論や情報理論,統計学,パターン認識,暗号理論,機械学習などの分野にて幅広く利用されている... [more] |
IT2015-109 ISEC2015-68 WBS2015-92 pp.49-54 |
IT |
2015-09-04 14:25 |
石川 |
白山菖蒲亭 |
確率的に遷移する3状態システムの平均性能に対する最適化 ○木村嵩斗・岩田賢一(福井大)・山本博資(東大) IT2015-42 |
3つの状態を確率的に遷移するシステムにおいて,全体の平均性能に対する最適化問題を考える.全体の平均性能に対する最適化問題... [more] |
IT2015-42 pp.49-54 |
EMM, IT (共催) |
2015-05-21 10:40 |
京都 |
京都市国際交流会館 |
一様な入力分布の離散無記憶通信路に対する対称通信路容量とGallagerの$E_{0}$関数の値域 ○阪井祐太・岩田賢一(福井大) IT2015-2 EMM2015-2 |
ある通信路のクラスにおいて,固定した通信路容量に対して信頼性関数が最良になる通信路と最悪になる通信路を解明する研究がある... [more] |
IT2015-2 EMM2015-2 pp.7-12 |
ISEC, IT, WBS (共催) |
2015-03-02 16:40 |
福岡 |
北九州市立大学 ひびきのキャンパス |
離散無記憶通信路に対して許容できる相互情報量の条件下で出力記号数を削減するアルゴリズム ○永原拓実・阪井祐太・岩田賢一(福井大) IT2014-86 ISEC2014-99 WBS2014-78 |
通信路出力に対して量子化を行うことにより,符号化問題における計算量を減少できる場合がある.
KurkoskiとYagi... [more] |
IT2014-86 ISEC2014-99 WBS2014-78 pp.153-158 |