研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
AP |
2024-03-15 14:00 |
福井 |
福井大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
海中環状コンクリート柱を利用した電波伝搬の固有モード解析 ○石井 望・葛生直暉(新潟大)・高橋応明(千葉大)・袁 巧微(東北工大)・陳 強(東北大)・吉田 弘(JAMSTEC) AP2023-217 |
海中に沈めた環状コンクリート柱を利用した電波伝搬について固有モード解析を行った結果を報告する.海中では減衰が大きく,通信... [more] |
AP2023-217 pp.91-96 |
OPE (共催) OFT, OCS (併催) [詳細] |
2024-02-21 15:25 |
沖縄 |
大濱信泉記念館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
多値固有値変調信号に対するファイバの分散揺らぎの影響の調査 ○本村拓海・丸田章博(阪大)・大橋正治(阪公立大高専)・三科 健(阪大) OCS2023-72 OPE2023-115 |
非線型Schr"odinger方程式に対するZakharov-Shabat問題の固有値は伝送距離に依存しない量である.光... [more] |
OCS2023-72 OPE2023-115 pp.25-30(OCS), pp.41-46(OPE) |
QIT (第二種研究会) |
2023-05-29 16:30 |
京都 |
京都大学 桂キャンパス |
[ポスター講演]W状態を考慮した巡回セールスマン問題向けのVQEの量子回路合成手法 ○荻野浩平(立命館大)・松尾惇士(日本IBM)・山下 茂(立命館大) |
量子アルゴリズムの 1 つである,VQE (Variational Quantum Eigensolver) を用いるこ... [more] |
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EMT, IEE-EMT (連催) |
2022-11-17 14:15 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[依頼講演]境界要素法と櫻井杉浦法を用いた周期電磁波動散乱問題の固有値解析 ○新納和樹(京大)・三澤亮太(知能情報システム)・西村直志(京大) EMT2022-51 |
本稿では電磁波動散乱問題を例に取り,境界要素法と櫻井杉浦法を用いて固有値解析を行う方法について述べる.
電磁波動散... [more] |
EMT2022-51 pp.42-46 |
RCS, SR, NS, SeMI, RCC (併催) |
2021-07-14 10:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
合意制御におけるネットワーク条件緩和のための固有ベクトル中心性制約を用いた深層展開 ○小川翔也・石井光治(香川大) RCC2021-23 |
複雑なネットワークにおける合意制御では,合意制御アルゴリズム内のパラメータがアルゴリズム全体の振る舞いに大きく影響するた... [more] |
RCC2021-23 pp.7-12 |
ED, SDM, CPM (共催) |
2021-05-27 16:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
量子計算機に実装された量子・古典ハイブリッドアルゴリズムによる固有値問題の求解 ○三木 司・島田萌絵・沖田 涼・白樫淳一(東京農工大) ED2021-8 CPM2021-8 SDM2021-19 |
誤り訂正機能を持たない量子計算機の応用手法として、量子・古典ハイブリッドアルゴリズムが注目されている。今回我々は、実際の... [more] |
ED2021-8 CPM2021-8 SDM2021-19 pp.31-34 |
MWP, PN, EMT (共催) PEM, IEE-EMT (連催) ※学会内は併催 [詳細] |
2020-01-30 10:35 |
京都 |
同志社大学 |
斜め誘電体格子による構造性発色に関する数値的検討 ○若林秀昭(岡山県立大)・浅居正充(近畿大)・山北次郎(岡山県立大) PN2019-46 EMT2019-86 MWP2019-60 |
熱帯魚ネオンテトラの体表にある縞は多くの虹色素胞から成り,構造性発色を示す.虹色素胞の内側には傾斜した反射小板が周期的に... [more] |
PN2019-46 EMT2019-86 MWP2019-60 pp.67-72 |
RISING (第二種研究会) |
2019-11-26 10:30 |
東京 |
東京大学本郷キャンパス 福武ラーニングシアター |
[ポスター講演]光固有値通信への機械学習の応用 ○三科 健・山本將平(阪大)・吉田悠来(NICT)・久野大介・丸田章博(阪大) |
今後も増え続ける通信トラヒック需要に対応するため,現在開発が進行している毎秒1テラビット級の光伝送技術よりも更に大容量・... [more] |
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CAS, SIP, MSS, VLD (共催) |
2018-06-14 14:30 |
北海道 |
北海道大学フロンティア応用科学研究棟 |
自己拡散係数の近似と固有値分解を用いた不均一磁場に対するDOSYのための新しい行列分解法 ○田中勇帆・雨車和憲(東京理科大)・中尾朋喜(JEOL RESONANCE)・古川利博(東京理科大) CAS2018-9 VLD2018-12 SIP2018-29 MSS2018-9 |
近年,分子構造解析法の一つであるNuclear magnetic resonance (NMR) 分光法のデータ解析に信... [more] |
CAS2018-9 VLD2018-12 SIP2018-29 MSS2018-9 pp.45-49 |
IPSJ-BIO, IPSJ-MPS (共催) NC, IBISML (併催) (連催) ※学会内は併催 [詳細] |
2018-06-13 13:25 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 |
複数固有ベクトルの線形結合を用いた教師あり次元削減法 ○今倉 暁・松田萌望・櫻井鉄也(筑波大) IBISML2018-6 |
高次元特徴量を持つデータを低次元空間に射影し,クラスタリングやクラシフィケーションを行う次元削減法として,LPPやLFD... [more] |
IBISML2018-6 pp.39-45 |
CS, CAS (共催) |
2018-03-13 13:15 |
福岡 |
九州大学 西新プラザ |
セルオートマトンと記号列上の行列 ○佐藤忠一(東洋大) CAS2017-153 CS2017-107 |
1次元セルオートマトンのグローバルな性質はローカルなルールを有向グラフで表現した記号列上の行列の固有値で決まり、数学的に... [more] |
CAS2017-153 CS2017-107 pp.113-118 |
EMT, EST, LQE, MWP, OPE, PN (共催) PEM, IEE-EMT (連催) ※学会内は併催 [詳細] |
2018-01-26 11:10 |
兵庫 |
姫路西はりま地場産業センター |
誘電体格子による散乱界の相反性定理と数値解析の精度について ○若林秀昭(岡山県立大)・浅居正充(近畿大)・山北次郎(岡山県立大) PN2017-90 EMT2017-127 OPE2017-168 LQE2017-150 EST2017-126 MWP2017-103 |
回折格子の理論では,グリーンの第2定理からエネルギー保存則と相反性定理が得られる.周期構造の散乱問題の解析には様々な方法... [more] |
PN2017-90 EMT2017-127 OPE2017-168 LQE2017-150 EST2017-126 MWP2017-103 pp.309-314 |
QIT (第二種研究会) |
2017-11-16 13:50 |
埼玉 |
埼玉大学 |
[ポスター講演]整数格子上の量子ウォークの定常測度 ○小松 尭(横浜国大) |
高次元整数格子上の標準モデルの量子ウォーク及び lazy モデルの量子ウォークの定常測度を扱う. [more] |
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COMP |
2017-10-27 10:30 |
東京 |
成蹊大学 |
線形代数によるサブグラフ同型問題の解法 ○大戸康紀 COMP2017-20 |
本研究ではNP完全問題の一つであるサブグラフ同型問題が多項式時間で解けることを示した.平面グラフ等においては多項式時間で... [more] |
COMP2017-20 pp.1-4 |
PN, NS, OCS (併催) |
2017-06-15 15:55 |
秋田 |
秋田大学 |
[招待講演]非線形フーリエ変換とその光ファイバ通信への応用 ○丸田章博(阪大) PN2017-9 |
分散性および非線形性を示すファイバ中を伝搬する光波の複素包絡線振幅の振る舞いは非線形シュレディンガー方程式(NLSE) ... [more] |
PN2017-9 pp.19-26 |
NS, IN (併催) |
2017-03-03 13:00 |
沖縄 |
沖縄残波岬ロイヤルホテル |
ネットワーク上の振動ダイナミクスの共鳴を利用したscaled Laplacian行列の固有ベクトル推定手法の検討 ○古谷諭史(首都大東京)・高野知佐(広島市大)・会田雅樹(首都大東京) IN2016-164 |
ネットワークの構造を隣接行列や Laplacian 行列などの行列によって記述することは,ネットワークを解析する上で有用... [more] |
IN2016-164 pp.401-406 |
CPSY, IPSJ-ARC (連催) |
2016-10-06 10:00 |
千葉 |
幕張メッセ |
[ポスター講演]大量の実行列の固有値計算のためのGPU実装 戸倉宏樹・○本田 巧・伊藤靖朗・中野浩嗣・西野光哉・廣田優史朗・佐伯正美(広島大) CPSY2016-45 |
行列の固有値計算は, 制御システム設計や画像処理をはじめ様々な分野で必要とされる処理である. そのため, 固有値計算の高... [more] |
CPSY2016-45 pp.13-18 |
NS, IN (併催) |
2016-03-04 15:25 |
宮崎 |
フェニックス・シーガイア・リゾート(宮崎) |
Laplacian行列の固有値を推定するためのネットワーク共鳴法の提案 ○古谷諭史(首都大東京)・高野知佐(広島市大)・会田雅樹(首都大東京) IN2015-149 |
Laplacian 行列の固有値はネットワークの構造やダイナミクスの特性を知る上で重要である.Laplacian 行列か... [more] |
IN2015-149 pp.241-246 |
EMT, IEE-EMT (連催) |
2015-10-29 14:15 |
宮崎 |
ANAホリデイ・イン宮崎 |
Sakurai-Sugiura法と境界要素法を用いた2次元導波路の共鳴周波数の数値計算について ○三澤亮太・新納和樹・西村直志(京大) EMT2015-53 |
2次元Helmholtz方程式により支配され,境界において斉次Neumann条件を満たす帯状導波路における共鳴周波数を求... [more] |
EMT2015-53 pp.39-44 |
CAS, MSS (共催) IPSJ-AL (連催) [詳細] |
2014-11-20 16:30 |
沖縄 |
大濱信泉記念館(石垣島) |
収束性を考慮した平均合意ダイナミクスの検討 ○野村健二・林 直樹・高井重昌(阪大) CAS2014-97 MSS2014-61 |
本稿では,マルチエージェントシステムの合意問題の収束性について考える.合意問題の収束性はグラフラプラシアンの第2最小固有... [more] |
CAS2014-97 MSS2014-61 pp.81-84 |