研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
IT, EMM (共催) |
2024-05-31 11:25 |
千葉 |
千葉大学 西千葉キャンパス |
連接高レート量子誤り検出符号の復号 ○後藤隼人(RQC) |
(ご登録済みです.開催日以降に掲載されます) [more] |
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SIP, IT, RCS (共催) |
2024-01-18 09:30 |
宮城 |
東北大学 青葉記念会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
無線物理層秘密鍵共有に基づく誤り訂正符号化を用いたグループ鍵配送の基礎検討 ○吉田正樹・笹岡秀一・岩井誠人・衣斐信介(同志社大) IT2023-30 SIP2023-63 RCS2023-205 |
無線物理層におけるグループ秘密鍵共有法には,対向通信を行う無線局間の秘密鍵 (個別鍵) を用いた使い捨て鍵暗号によるグル... [more] |
IT2023-30 SIP2023-63 RCS2023-205 pp.1-6 |
SIP, IT, RCS (共催) |
2024-01-19 10:55 |
宮城 |
東北大学 青葉記念会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
多元量子1挿入1削除誤り訂正符号とその復号法 ○中村 謙・野崎隆之(山口大) IT2023-64 SIP2023-97 RCS2023-239 |
本稿は量子挿入誤りが生じた上に量子削除誤りが生じた際の復号法を調査している.本稿では,松本と萩原が構成した多元量子削除誤... [more] |
IT2023-64 SIP2023-97 RCS2023-239 pp.187-192 |
SP, NLC (共催) IPSJ-SLP, IPSJ-NL (共催) (連催) [詳細] |
2023-12-03 09:30 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Enhancing Recognition of Rare Words in ASR through Error Detection and Context-Aware Error Correction ○Jiajun He・Zekun Yang・Tomoki Toda(名大) NLC2023-16 SP2023-36 |
Automatic speech recognition (ASR) systems often suffer from... [more] |
NLC2023-16 SP2023-36 pp.13-18 |
EMM, IT (共催) |
2023-05-12 10:40 |
京都 |
京都大学 楽友会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
連長制約とバランス制約を満たす同期誤り訂正連接符号の検討 ○金子晴彦(東工大) IT2023-9 EMM2023-9 |
DNAストレージでは4元の塩基配列において同期誤りが生じることから,多元挿入/削除誤り訂正符号の適用が有効である.また,... [more] |
IT2023-9 EMM2023-9 pp.43-48 |
NS, NWS (併催) |
2023-01-26 15:20 |
山口 |
ハイブリッド開催(山口県) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[奨励講演]Erasure-codingと確認応答を組み合わせたデータ転送方式の実装と光パケット交換網テストベッドにおける実証実験 ○小野真穂(阪公立大)・関 勇弥・橋本侑亮(阪府大)・谷川陽祐(阪公立大)・廣田悠介(NICT)・戸出英樹(阪公立大) NS2022-158 |
光パケット交換(OPS:Optical Packet Switching)網や各種無線網など,データ損失が頻発するネット... [more] |
NS2022-158 pp.49-54 |
SRW |
2023-01-16 10:30 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
周期性バースト雑音環境下におけるBluetooth LE Coded PHYの伝送特性の評価 ○明石将季・宮本伸一(和歌山大) SRW2022-35 |
Bluetoothは小型・軽量・低消費電力といった特徴から,モバイル端末やウェアラブル端末への搭載に適した無線PAN(P... [more] |
SRW2022-35 pp.1-6 |
QIT (第二種研究会) |
2022-12-09 12:45 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
相補性原理に基づく量子情報の復号手法の構築 ○中田芳史(京大)・松浦孝弥(RMIT)・小芦雅斗(東大) |
ノイジーな量子系から量子情報を復号する手法は、量子誤り訂正を始めとして量子情報科学や物理で重要な役割を果たしている。本発... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2022-12-08 14:00 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]Rydberg原子量子コンピュータに対する表面符号の消失誤り訂正プロトコルの提案 ○小林史佳(メルカリ/阪大)・永山翔太(メルカリ/慶大) |
光ピンセットアレイによるRydberg原子量子コンピュータは量子コンピュータや量子通信のプラットフォームとしてのよい性質... [more] |
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NS, IN, CS, NV (併催) |
2022-09-02 11:55 |
岩手 |
マリオス(盛岡地域交流センター)+オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
光パケット交換ネットワークにおけるErasure-codingと確認応答を組み合わせたデータ転送方式の提案 ○小野真穂(阪公立大)・関 勇弥・橋本侑亮(阪府大)・谷川陽祐(阪公立大)・廣田悠介(NICT)・戸出英樹(阪公立大) NS2022-70 |
光パケット交換ネットワークや無線ネットワークなど,データ損失が頻発するネットワークでは,パケットロスからのデータ回復が不... [more] |
NS2022-70 pp.55-59 |
OCS, PN, NS (併催) |
2022-06-10 13:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Channel-polarized Multilevel Codingによる前方誤り訂正の復号計算量低減 ○柿崎 武・中村政則・濱岡福太郎・木坂由明(NTT) OCS2022-11 |
デジタルコヒーレント光通信システムでは,伝送距離やデータレート,電力要求に応じて前方誤り訂正と変調多値度を設計する必要が... [more] |
OCS2022-11 pp.6-11 |
QIT (第二種研究会) |
2022-05-31 13:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
エラー確率が不均質な表面符号の復号のフェニック木を用いた高速化 ○新居智将(東大)・鈴木泰成・徳永裕己(NTT) |
代表的な量子誤り訂正符号である表面符号でエラーを推定するには、量子ビットごとのエラー率に対応する重みづけがされた最小重み... [more] |
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NLP, MICT, MBE (共催) NC (併催) [詳細] |
2022-01-22 15:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
超直交畳み込み符号を適用したIEEE 802.15.6 UWB物理層に関する検討 ○高林健人(岡山県立大)・田中宏和(広島市大)・榊原勝己(岡山県立大) NLP2021-112 MICT2021-87 MBE2021-73 |
医療・ヘルスケア機器・ロボットを用いた在宅医療や遠隔医療システムを構築するための医療・ヘルスケアIoT(Internet... [more] |
NLP2021-112 MICT2021-87 MBE2021-73 pp.187-192 |
NLC |
2021-02-18 10:05 |
ONLINE |
オンライン開催 |
テキストを人類共有知につなぐ ~ 文明における著者と読者の責任 ~ ○得丸久文(著述業) NLC2020-21 |
文字列であるテキストは識字者の脳内で音声刺激に変わる.有史以来文明社会のなかで,人類共有知はテキストとして書き残され,そ... [more] |
NLC2020-21 pp.1-6 |
NLC |
2020-09-10 16:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
言語情報の信頼性 ~ 通信路誤りと情報源誤り ~ ○得丸久文(著述業) NLC2020-10 |
インターネットの検索エンジンにキーワードを投入すると即座に,有史以来蓄積された「きわめて大 量だが信頼性の不確かな言語情... [more] |
NLC2020-10 pp.46-51 |
PN |
2020-08-24 14:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]通信向け高速・低電力誤り訂正符号化技術 ○小西良明・吉田英夫・中村隆彦・石井健二・藤森崇文(三菱電機) PN2020-18 |
インターネットや移動通信トラヒックの急増に対応するため,既に光通信では400Gbps超級システムが,無線通信ではBeyo... [more] |
PN2020-18 pp.31-38 |
RECONF |
2020-05-29 10:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
知能の情報理論 ~ 言語情報の前方誤り訂正 ~ ○得丸久文(著述業) RECONF2020-11 |
ヒトの知能はどのように形成されるか,その生物学的基礎は何かについてはまだ学説も仮説も存在しない.デジタル言語学は知能の情... [more] |
RECONF2020-11 pp.59-64 |
DC, SS (共催) |
2019-10-24 16:25 |
熊本 |
熊本大学 |
PPM圧縮における畳み込み符号を用いた誤り訂正手法 ○阿部 巧・北神正人(千葉大) SS2019-20 DC2019-48 |
PPM圧縮は現在最も圧縮率が高い圧縮手法の1つである.提案当時は計算コストが大きすぎるという問題があったが近年のコンピュ... [more] |
SS2019-20 DC2019-48 pp.43-46 |
SeMI, RCS, NS, SR, RCC (併催) |
2019-07-12 13:15 |
大阪 |
I-Siteなんば(大阪) |
無線フィードバック制御のための予測制御と誤り訂正符号化を用いたクロスレイヤ冗長化に関する一検討 ○笠井康平・小林健太郎・岡田 啓・片山正昭(名大) RCC2019-51 |
無線フィードバック制御では無線通信路誤りやパケットロスによって制御品質が劣化する.したがって無 線フィードバック制御にお... [more] |
RCC2019-51 pp.189-193 |
EMM |
2019-01-11 11:50 |
宮城 |
東北大学 電気通信研究所 |
自己同期回復機能を有する最適な誤り訂正復号器 ○栗林 稔・舩曵信生(岡山大) EMM2018-90 |
電子透かし技術において,クリッピング攻撃への耐性を考慮すると同じ透かし情報を繰り返し埋め込む手段が有効的である.その場合... [more] |
EMM2018-90 pp.45-50 |