電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685

Volume 106, Number 549

VLSI設計技術

開催日 2007-03-09 / 発行日 2007-03-02

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目次

VLD2006-140
4-2加算木を用いたテスト容易な乗算器
○鬼頭信貴・花井健輔・高木直史(名大)
pp. 1 - 6

VLD2006-141
配線層数の乗算器の回路面積への影響について
○川島裕崇・高木直史・高木一義(名大)
pp. 7 - 11

VLD2006-142
拡張ユークリッド法に基づくGF(2^m)上の乗算・逆元計算のための複合回路
○小林克希・高木直史(名大)
pp. 13 - 18

VLD2006-143
射影変換の高速化に関する一検討
○山田善紀・木村康秀・伊藤大介・横川智教・佐藤洋一郎・早瀬道芳(岡山県立大)
pp. 19 - 24

VLD2006-144
液晶ディスプレイ用サンプリング回路の最適性について
○高橋真吾・築山修治(中大)・橋本昌宜(阪大)・白川 功(兵庫県立大)
pp. 25 - 30

VLD2006-145
携帯機器向けMPEG-A Photo Playerのメタデータ生成システムのハードウェア化に関する一考察
○元橋雅人・小原俊逸・戸川 望・柳澤政生・大附辰夫(早大)
pp. 31 - 36

VLD2006-146
[招待講演]マルチコア時代の組込み向けシステムLSIアーキテクチャ
○入江直彦(日立)
p. 37

VLD2006-147
Java言語をベースにしたオブジェクト指向によるLSI設計手法の提案
○枡岡正悟・寺井裕幸・小山 学(近畿大)・中原和彦(スパンションジャパン)・山田晃久(シャープ)・神戸尚志(近畿大)
pp. 39 - 44

VLD2006-148
決定グラフに基づく論理関数の評価のメモリ・パッキングを用いた高速化について
○田中浩之・中原啓貴・松浦宗寛・笹尾 勤(九工大)
pp. 45 - 50

VLD2006-149
3次元型トランジスタFinFETを用いたシステムLSIの高密度設計法 ~ パターン面積の縮小効果の見積もり ~
○渡辺重佳・岡本恵介・大谷 真(湘南工科大)
pp. 51 - 56

VLD2006-150
Globally Asynchronous Locally Synchronous System の性能評価に関する一検討
○田代和幸・横川智教(岡山県立大)・茅野 功(川崎医療短大)・佐藤洋一郎・早瀬道芳(岡山県立大)
pp. 57 - 62

VLD2006-151
面積・スピードとのトレードオフを考慮した動作レベル電力モデル化手法
井上典之・○大槻正明・福井正博(立命館大)
pp. 63 - 68

VLD2006-152
電池駆動システムにおける電池の高精度モデル化と最適化
○岩越さやか・近山 悠・福井正博(立命館大)
pp. 69 - 74

VLD2006-153
MOSFETのゲート、サブスレッショルドリーク電流を考慮した2電源型システムLSIの低消費電力設計法
○渡辺重佳・花見 智・小林 学・高畠俊徳(湘南工科大)
pp. 75 - 80

VLD2006-154
ランタイムパワーゲーティングを適用した乗算器を用いた消費電力に影響する要因の解析
○武田清大・香嶋俊裕・白井利明・大久保直昭・宇佐美公良(芝浦工大)
pp. 81 - 85

VLD2006-155
ランダム曲面の性質と新しい曲面モデルの提案 ~ ガウス分布の回転体によるユニバーサルなランダム曲面モデル ~
○大川眞一・増田弘生(ルネサステクノロジ)
pp. 87 - 92

VLD2006-156
パスベース遅延解析におけるチップ内・チップ間バラツキを考慮した遅延分布計算
○本間克己・新田 泉・澁谷利行(富士通研)
pp. 93 - 98

VLD2006-157
クロストーク制約を考慮したシーケンス・ペアに基づくコンパクション手法の提案
○田代哲也・松尾健彦・中武繁寿(北九州市大)
pp. 99 - 104

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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