電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 120, Number 413

ネットワークシステム

開催日 2021-03-04 - 2021-03-05 / 発行日 2021-02-25

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目次

NS2020-123
Webサービスとスマートスピーカの連携を可能とする情報基盤の研究
○土屋 健・望月龍一・山田哲靖・広瀬啓雄(公立諏訪東京理科大)・今村紀允・横内直樹(ビップシステムズ)
pp. 1 - 6

NS2020-124
分散クラウド環境におけるE2E遅延の変動とコストを考慮したアプリケーション再配置手法
○城 哲・蕨野貴之・鈴木理基・鈴木悠祐・大谷朋広(KDDI)
pp. 7 - 12

NS2020-125
特定人物捜索のためのエッジ間連携による人物追跡手法
○川瀬涼太・村上正樹・植松芳彦・岡本 聡・山中直明(慶大)
pp. 13 - 18

NS2020-126
Delay-SensitiveアプリケーションのためのEdge-based Scavenger Traffic Control
○雨宮宏一郎(富士通/東大)・中尾彰宏(東大)
pp. 19 - 24

NS2020-127
膨大な機器を収容する遠隔監視サービスにおけるテスト構築方法の一検討
○佐藤弓子・佐古田健志・澤田明日香・前川智則(東芝)
pp. 25 - 30

NS2020-128
ネットワーク化された状態遷移ベースの制御システム向け可用性向上手法の一検討
○井川昂輝・塚本洋平・遠山 治・高橋克佳(三菱電機)
pp. 31 - 36

NS2020-129
Analysis on Middlebox Unavailability under Shared Protection Allowing Multiple Backups
○Risa Fujita・Fujun He・Eiji Oki(Kyoto Univ.)
pp. 37 - 42

NS2020-130
高可用性・省電力性・冗長性を備えたNFVネットワーク実現のためのサービスチェイニング
○馬場柾也・原 崇徳・笹部昌弘・笠原正治(奈良先端大)
pp. 43 - 48

NS2020-131
遅延値に基づき車両向けコンテナ型アプリケーションの動的エッジオフローディングを実現するフレームワークの開発
○古澤 徹(トヨタ自動車/東大)・阿部 博(トヨタ自動車)・中尾彰宏(東大)
pp. 49 - 54

NS2020-132
車両を用いた時空間データ滞留システムにおける送信制御手法の検討 ~ ルクセンブルグモデル(LuST)を用いた評価 ~
○後藤一郎・野林大起・塚本和也・池永全志(九工大)
pp. 55 - 60

NS2020-133
移動車両群を用いた効率的な時空間データ拡散手法に関する検証
○山崎駿平・野林大起・塚本和也・池永全志(九工大)・宮地利幸(NICT)
pp. 61 - 66

NS2020-134
UAVメッセージフェリーを用いた山岳地DTNシステム
○梥見哲至・吉田政望・ガジェゴス ラモネト アルベルト・野口 拓(立命館大)
pp. 67 - 72

NS2020-135
電力線通信 (PLC) システム瞬時電源周波数同期重畳図の通信品質解析図の提案 ~ その1:携帯電話充電器単体接続時 ~
○青木純陽(東洋大)・喜田健司(大同大)・石川博康(日大)・篠永英之(東洋大)
pp. 73 - 78

NS2020-136
電力線通信 (PLC) システム瞬時電源周波数同期重畳図の通信品質解析図の提案 ~ その2:携帯電話充電時 ~
○青木純陽(東洋大)・喜田健司(大同大)・石川博康(日大)・篠永英之(東洋大)
pp. 79 - 84

NS2020-137
電力線通信 (PLC) システム瞬時電源周波数同期重畳図の通信品質解析図の提案 ~ その3:詳細解析例 ~
○青木純陽(東洋大)・喜田健司(大同大)・石川博康(日大)・篠永英之(東洋大)
pp. 85 - 90

NS2020-138
避難者属性構成がDTNを用いた災害時避難経路推薦による避難品質へ与える影響の評価
○三角 真・上山憲昭(福岡大)
pp. 91 - 96

NS2020-139
階層型トポロジを持つ無線センサネットワークにおける障害ノード検知方式の提案
○川口秀一・大島浩太(東京海洋大)
pp. 97 - 102

NS2020-140
リアルタイム生体情報モニタリングのための無線通信プロトコル
○濱上卓磨・川本康貴(OKI)・四方博之(関西大)・宮本龍介(明大)・島崎拓則(ソリトンシステムズ)・丸尾博人(阪市大)
pp. 103 - 108

NS2020-141
機器内センサネットワークにおける無線データ電力伝送を考慮したタイムスロット決定法
○石井 翔・見越大樹(日大)
pp. 109 - 113

NS2020-142
時間特性を考慮したマッチング型時空間コンテンツ検索手法
○永島 薫(九工大)・妙中雄三(奈良先端大)・塚本和也(九工大)
pp. 114 - 119

NS2020-143
5G-TSNネットワーク時刻同期性能検証
○宋 家佳・久保見 慎・ジャオ ジェフリ・滝田大介・堀田善文(三菱電機)
pp. 120 - 125

NS2020-144
恒温槽を用いた温度安定化による時刻ドリフト特性推定の高精度化
○桂 潔成・干川尚人・平田克己(小山高専)・白木厚司・伊藤智義(千葉大)
pp. 126 - 130

NS2020-145
SNMPを用いたシステムにおけるネットワーク機器間の物理結線構成とデータストリーム可視化に関する自動化手法
○山下洋介(富士通エフサス)
pp. 131 - 136

NS2020-146
基幹ネットワークにおける輻輳制御のための深層学習を用いた経路設計法
○伊藤 真・見越大樹(日大)
pp. 137 - 142

NS2020-147
2クラスTit-for-Tat型P2Pファイル配信における最小配信時間の解析
○清光将生・笹部昌弘・笠原正治(奈良先端大)
pp. 143 - 148

NS2020-148
BitTorrentにおける近傍ピアで形成された協同グループのための効率的なピース取得法
○林 優輔・藤本章宏(和歌山大)・戸出英樹(阪府大)
pp. 149 - 154

NS2020-149
D2D型SNSにおける中継先選択方式の提案と実装評価
○岡田 空・橘 拓至(福井大)
pp. 155 - 160

NS2020-150
5Gの利活用による高度な臨場感を伝達する遠隔コミュニケーションシステム
○森田崇文・中尾彰宏(東大)
pp. 161 - 166

NS2020-151
探索フェーズにおけるCrossfire攻撃ホストの特定
○仲原愛美・上山憲昭(福岡大)
pp. 167 - 172

NS2020-152
脆弱性情報共有による進化型マルウェア感染抑制の考察
○清水浩毅(関西大)・木村共孝(同志社大)・平田孝志(関西大)
pp. 173 - 178

NS2020-153
Zigbeeの間接通信を利用したLDoS攻撃とその対策の提案
○岡田怜士・宮本大輔・関谷勇司・中村 宏(東大)
pp. 179 - 184

NS2020-154
RTT公平性および低遅延のためのTCP BBRの輻輳制御アルゴリズムの改善
○前林伸治・金井謙治・甲藤二郎(早大)
pp. 185 - 190

NS2020-155
ネットワーク短縮辺重み決定問題におけるコスト非限定の辺数が定数の場合の多項式時間アルゴリズム
○三柳海渡・巳波弘佳(関西学院大)
pp. 191 - 196

NS2020-156
同時故障集合が一般の場合の故障確率低減コストを考慮した高信頼ネットワーク設計
○森野友真・巳波弘佳(関西学院大)
pp. 197 - 202

NS2020-157
ネットワークスキャンのスケジューリングにおける動的クラスタリングによる計算量削減
○栗原拓哉・矢野一人・鈴木義規(ATR)
pp. 203 - 207

NS2020-158
コア/ペリフェリー構造に基づく環境適応性をもつネットワークサービスの実装と評価
○高木詩織・荒川伸一・村田正幸(阪大)
pp. 208 - 213

NS2020-159
LSTMと条件付きVAEを用いた構造的特徴を指定可能なグラフ生成モデル
中沢昇平・○佐藤良紀・中川健治(長岡技科大)・津川 翔(筑波大)・渡部康平(長岡技科大)
pp. 214 - 219

NS2020-160
高性能ネットワークスライシングを実現するCNF/WBS動的協調アーキテクチャ
○福島広紀・川島龍太・松尾啓志(名工大)
pp. 220 - 225

NS2020-161
無線環境下でのスライス間の効用公平性を保持した帯域割り当て手法の提案
○岩井貴充・中尾彰宏(東大)
pp. 226 - 231

NS2020-162
Design and Manufacture of Narrow-Band BPF with 3D Printing for Local 5G Network Slicing
○Aerman Tuerxun・Ping Du・Junji Yumoto・Akihiro Nakao(UTokyo)
pp. 232 - 237

NS2020-163
End-to-Endの転送量情報を用いたSDNデータプレーン検証手法の提案
○天野友貴(東京海洋大)・清水貴弘(LINE)・北川直哉(NII)・大島浩太(東京海洋大)
pp. 238 - 243

NS2020-164
XDP/eBPFを用いた仮想ゲートウェイ機能の実装と評価
○宮本克真・加納浩輝・杉園幸司・河野伸也(NTT)
pp. 244 - 249

NS2020-165
A Transmission Overrun Method for IEEE 802.1Q-2018 Scheduled Traffic in Wireless Networks
○Jeffrey Zhao・Makoto Kubomi・Daisuke Takita・Jiajia Song・Yoshifumi Hotta(Mitsubishi Electric)
pp. 250 - 255

NS2020-166
相互干渉する複数のIEEE 802.11ax無線LAN環境における送信フレームバッファリング量と複数フレーム同時伝送の可能性を考慮したOFDMA伝送法
○高橋良一・谷川陽祐・戸出英樹(阪府大)
pp. 256 - 261

NS2020-167
長距離無線通信の支援によるチャネル予約と中継局選択を導入した無線LAN通信による衝突防止型マルチホップ伝送法
○永吉涼佑・谷川陽祐・戸出英樹(阪府大)
pp. 262 - 268

NS2020-168
Wi-Fi RTTを用いた二次元測位方式の提案と精度評価
○桐谷公基・余田博紀・大島浩太(東京海洋大)
pp. 269 - 274

NS2020-169
マルチリンク無線LANを用いた移動体リアルタイムデータ伝送
○池田和生・大本将平(ATR)・四方博之(関西大)・近藤良久・横山浩之(ATR)
pp. 275 - 280

NS2020-170
マネージド型ブロックチェーン基盤サービス間での業務システム移行方式の検討
○永井崇之・小澤洋司(日立)
pp. 281 - 286

NS2020-171
Reputation-Based Reward Distribution Mechanism for Blockchain-Based Scientific Paper Publishing Systems
○Yoshiro Minamoto・Yuanyu Zhang・Masahiro Sasabe・Shoji Kasahara(NAIST)
pp. 287 - 292

NS2020-172
ブロックチェーンを用いたクラウドソーシングのワーカ評価システム
○許斐健太・上山憲昭(福岡大)
pp. 293 - 298

NS2020-173
自律拡張共有メモリによるリアルタイム情報ネットワーク ~ 防災への応用を目指して ~
○田中 晶(東京高専)・丸山 充(神奈川工科大)・漆谷重雄(NII)
pp. 299 - 304

NS2020-174
アドホックネットワークにおける隣接ノード移動推定に基づくネットワークコーディング適用法
○吉田政望・ガジェゴス ラモネト アルベルト・野口 拓(立命館大)
pp. 305 - 310

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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