研究会開催プログラム - 2025-03-WBS-ISEC-IT-RCC

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情報理論研究会（IT）

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専門委員長		野上保之 (岡山大)
副委員長		三村和史 (広島市大)
幹事		細谷剛 (阪産大)，森島佑 (東北学院大)
幹事補佐		眞田亜紀子 (長岡技科大)

情報セキュリティ研究会（ISEC）

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専門委員長		四方順司 (横浜国大)
副委員長		高島克幸 (早大)，清本晋作 (KDDI総合研究所)
幹事		岡田大樹 (KDDI総合研究所)，花谷嘉一 (東芝)
幹事補佐		高安敦 (東大)

ワイドバンドシステム研究会（WBS）

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専門委員長		落合秀樹 (阪大)
副委員長		山里敬也 (名大)，石橋功至 (電通大)
幹事		高橋拓海 (阪大)，小林健太郎 (名城大)
幹事補佐		海老原格 (筑波大)，渡辺大詩 (KDDI総合研究所)

高信頼制御通信研究会（RCC）

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専門委員長		石井光治 (香川大)
副委員長		小林孝一 (北大)，加川敏規 (電中研)
幹事		単麟 (信州大)，岡野訓尚 (立命館大)
幹事補佐		阿部侑真 (NICT)，足立亮介 (山口大)

日時	2025年 3月 5日(水)　09:50 - 16:20 2025年 3月 6日(木)　08:50 - 15:45
議題	ISEC/IT/RCC/WBS合同研究会
会場名	大阪大学中之島センター
住所	〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53
交通案内	京阪中之島線中之島駅より徒歩約5分 https://www.onc.osaka-u.ac.jp/access/
他の共催	◆大阪大学大学院工学研究科共催
査読について	本技術報告は査読を経ていない技術報告であり，推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります．
参加費について	この開催は「技報完全電子化」研究会です．参加費（WBS研究会, ISEC研究会, IT研究会, RCC研究会）についてはこちらをご覧ください．

3月5日(水) 午前 ISEC1 (セミナー室7A) 09:50 - 11:30
(1)	09:50-10:15	Docked Double Deckerに対する識別攻撃	○金子尚広・岩田　哲（名大）
(2)	10:15-10:40	軽量認証暗号ASCONに対する高階差分特性の計算機評価に関する一考察	○廣川絢乙（陸自）・田中秀磨（防衛大）
(3)	10:40-11:05	ストリーム暗号Salsaにおける線形近似式の改良	○大石朝陽・宮地充子（阪大）
(4)	11:05-11:30	軽量ブロック暗号NLBCITの高階差分特性	○芝山直喜・五十嵐保隆（東京理科大）
	11:30-12:40	昼休憩 (セミナー室7Aと7Bの統合作業時は利用不可)　（ 70分）
3月5日(水) 午前 IT1 (セミナー室7B) 09:50 - 11:30
(5)	09:50-10:15	Simaの2削除誤り訂正符号に対する2挿入誤り訂正法	○杜　銀偉・野崎隆之（山口大）
(6)	10:15-10:40	差分VT符号による合成時間制約付き単一削除/挿入誤り訂正符号の冗長度の低減	○村上陽梨・野崎隆之（山口大）
(7)	10:40-11:05	隣接Lee重み付きIndel距離の近似解とその計算量について	○伊藤銀河・眞田亜紀子（長岡技科大）
(8)	11:05-11:30	連長制約とバランス制約を満たす同期誤り訂正連接符号の内符号に関する検討	○高田将護・金子晴彦（東京科学大）
	11:30-12:40	昼休憩 (セミナー室7Aと7Bの統合作業時は利用不可)　（ 70分）
3月5日(水) 午前 WBS1 (セミナー室7C) 09:50 - 11:30
(9)	09:50-10:15	SICを用いない時間領域NOMAの線形干渉抑圧の拡張	○倉山智成・宮嶋照行（茨城大）
(10)	10:15-10:40	符号化高多値変調MIMO信号検出のためのIDDアルゴリズムの外部値交換機構に関する検討	○小林楓賀・高橋拓海（阪大）・衣斐信介（同志社大）・落合秀樹（阪大）
(11)	10:40-11:05	四元数を用いたSMDSに基づく3次元屋内位置推定の新しい枠組みに関する検討	○増岡慶悟・高橋拓海（阪大）・アブレウジュゼッペ（CU）・落合秀樹（阪大）
(12)	11:05-11:30	1基の周回衛星を用いたFOA/TOA月面測位システムの測位精度特性	清水亮汰・田村　成・○石川博康（日大）
	11:30-12:40	昼休憩 (控室として利用可・飲食不可)　（ 70分）
3月5日(水) 午後 ISEC2 (セミナー室7A+7B) 12:40 - 14:20
(13)	12:40-13:05	中小企業を対象としたセキュリティ対策のアンケート調査	○吉永達哉・依田みなみ・五味悠一郎・松野　裕（日大）
(14)	13:05-13:30	自然言語処理に対する敵対的攻撃の意味的類似度に関する考察	○中村優斗・米山一樹（茨城大）
(15)	13:30-13:55	データ多様体の空間構造に基づくディープフェイク画像の検知	○王　翰・田崎　元・趙　晋輝（中大）
(16)	13:55-14:20	メンバーシップ推論攻撃に対する防御方法の検討	○岡田健汰・宮地充子（阪大）
	14:20-14:30	休憩　（ 10分）
3月5日(水) 午後 IT2 (セミナー室7C) 12:40 - 14:20
(17)	12:40-13:05	Relaxed Polar符号を用いた可変符号化率・符号長の検討	○三木信彦（香川大）・小原辰徳・永田　聡・須山　聡（NTTドコモ）
(18)	13:05-13:30	Singleton-like bound を達成する binary cooperative locally repairable code のパラメータに関する一考察	○風間皐希（湘南工科大）
(19)	13:30-13:55	Efficient Secret Reconstruction Quantum Circuit for Binary Stabilizer-Based Quantum Secret Sharing	○Shoo Chiwaki・Ryutaroh Matsumoto（Science Tokyo）
(20)	13:55-14:20	A Numerical Study on Squashed Entanglement using Semidefinite Programming with Exponential Representation	○Hiroki Kawashima・Tomohiro Ogawa（UEC）
	14:20-14:30	休憩　（ 10分）
	14:30-15:20	控室　（ 50分）
	15:20-15:30	休憩　（ 10分）
	15:30-16:20	控室　（ 50分）
3月5日(水) 午後 ISEC招待講演 (セミナー室7A+7B) 14:30 - 15:20
(21)	14:30-15:20	［招待講演］数理的な手法に基づく現代暗号の安全性評価	○國廣　昇（筑波大）
	15:20-15:30	休憩　（ 10分）
3月5日(水) 午後 IT招待講演 (セミナー室7A+7B) 15:30 - 16:20
(22)	15:30-16:20	［招待講演］量子誤り訂正符号のススメ	○萩原　学（千葉大）
3月6日(木) 午前 ISEC3 (セミナー室7A) 08:50 - 10:05
(23)	08:50-09:15	鍵合成器における適応的選択暗号攻撃に対する安全性	○笠川　杏・藤岡　淳（神奈川大）・永井　彰・安田　幹（NTT）
(24)	09:15-09:40	参加者を動的に更新可能な前処理型多者間秘匿積集合計算	○杉本航太（電通大）・廣政　良（三菱電機）・岩本　貢・渡邉洋平（電通大）
(25)	09:40-10:05	格子暗号ベースの多項式コミットメント方式を用いた対話型ゼロ知識証明の実現	○峰田敏行・岡田侑里英・藤本　聖（阪大）・宮地秀至（立命館大）・宮地充子（阪大）
	10:05-10:15	休憩　（ 10分）
3月6日(木) 午前 IT3 (セミナー室7B) 08:50 - 10:05
(26)	08:50-09:15	盗聴者が存在する複合Shuffling-Sampling通信路におけるDNAストレージ容量	○藤森智也・松田哲直（埼玉大）
(27)	09:15-09:40	メッセージの部分集合に対する情報漏洩を許容する秘匿情報検索システムにおける最小ダウンロードコスト	○田村優都・松田哲直（埼玉大）
(28)	09:40-10:05	加法型(n,n)しきい値法におけるLeakage間の変動距離の指数部について	○古賀弘樹（筑波大）
	10:05-10:15	休憩　（ 10分）
3月6日(木) 午前 WBS2 (セミナー室7C) 08:50 - 10:05
(29)	08:50-09:15	直交配置二眼ローリングシャッタカメラを用いたイメージセンサ通信におけるパルス幅多値変調の比較	○大塚鮎陸・路　姗・山里敬也（名大）・唐　正強（静岡大）・岡田　啓（名大）
(30)	09:15-09:40	可視光通信におけるRGB切替型符号ホッピング方式	清川龍志・○羽渕裕真・小澤佑介（茨城大）
(31)	09:40-10:05	並列遅延伝送を用いた通信距離の変化に柔軟なローリングシャッタ型可視光通信の実験評価	○古賀　耀・木下雅之・鎌倉浩嗣（千葉工大）・山里敬也（名大）
	10:05-10:15	休憩　（ 10分）
3月6日(木) 午前 ISEC4 (セミナー室7A) 10:15 - 11:30
(32)	10:15-10:40	符号に基づく署名サイズの小さいIDベース署名の構成	○金城凌真・佐藤慎悟・四方順司（横浜国大）
(33)	10:40-11:05	線形ハッシュを用いたランダムオラクルなしBLS署名の構成	○林田幸大・宮地充子（阪大）
(34)	11:05-11:30	CCA安全かつ公開検証可能な公開鍵暗号の効率的な構成	○吉村昌也（電通大）・淺野京一（電通大/産総研）・岩本　貢（電通大）・渡邉洋平（電通大/産総研）
	11:30-12:40	昼休憩　（ 70分）
3月6日(木) 午前 IT4 (セミナー室7B) 10:15 - 11:30
(35)	10:15-10:40	統計的決定理論に基づく情報ボトルネック問題の拡張	○鎌塚　明（湘南工科大）・吉田隆弘（日大）
(36)	10:40-11:05	An Analysis on Least Squares Superposition Codes Without Random Coding	○Yoshinari Takeishi（Kyushu Univ.）・Andrew Barron（Yale Univ.）
(37)	11:05-11:30	On Distributed Hypothesis Testing Problem	○Yasutada Oohama（UEC）
	11:30-12:30	昼休憩　（ 60分）
	12:30-13:55	IT研専委員会　（ 85分）
	13:55-14:05	休憩　（ 10分）
3月6日(木) 午前 RCC (セミナー室7C) 10:15 - 11:05
(38)	10:15-10:40	HiPPoブロックを含むRNNを利用した予測モデルの周波数解析に基づく設計	○成瀬聡宣・勝間俊太・足立亮介・若佐裕治（山口大）
(39)	10:40-11:05	非単調リアプノフ関数に基づくイベント駆動条件の設計	○小林孝一・柳井雅貴（北大）
3月6日(木) 午後 ISEC5 (セミナー室7A) 12:40 - 13:55
(40)	12:40-13:05	格子問題に対する深層学習モデルの提案と評価	○山川恵太・四方順司（横浜国大） [変更あり]
(41)	13:05-13:30	電磁波解析の効率化に向けて～ Chipwhisperer-Liteでの電磁波解析の環境設定と電力解析との比較～	○村瀬　遼・松崎なつめ・星野文学（長崎県立大）
(42)	13:30-13:55	カード入力を制限する2者間非コミットメントカードプロトコルにおける巡回同型導入とその周辺	○須賀祐治（IIJ）
	13:55-14:05	休憩　（ 10分）
3月6日(木) 午後 ISEC6 (セミナー室7A) 14:05 - 15:20
(43)	14:05-14:30	Module-LWEに対するKannanの埋め込み法の拡張の解析	○田村昂輔・宮地充子・奥村伸也（阪大）
(44)	14:30-14:55	関数体上のRing-LWEの暗号利用の可能性について	○柴田紗由美・奥村伸也・宮地充子（阪大）
(45)	14:55-15:20	双対空間によるModule-LWE問題に対するχ^2攻撃の解析とRing-LWEとの対比について	○舩津颯介・宮地充子・奥村伸也（阪大）
3月6日(木) 午後 IT5 (セミナー室7B) 14:05 - 15:45
(46)	14:05-14:30	一般化三角格子の最近ベクトル問題に対する高速アルゴリズム	○高橋健太・中村　渉（日立）
(47)	14:30-14:55	円周等分多項式の根を用いたGNBとn次トレースの関係の考察	○三好茜音・池坂和真・小寺雄太・野上保之（岡山大）
(48)	14:55-15:20	混ぜるな危険準同型暗号のELiPSでの実装と評価	○時末海生・齋藤直弥・小寺雄太・野上保之（岡山大）
(49)	15:20-15:45	双線形暗号から格子暗号への再暗号化を用いた安全な実数対応型準同型計算	○齋藤直弥・時末海生・小寺雄太・野上保之（岡山大）

講演時間
一般講演	発表 20 分＋質疑応答 5 分
招待講演	発表 40 分＋質疑応答 10 分

問合先と今後の予定
IT	情報理論研究会（IT） [今後の予定はこちら]
	問合先	情報理論研究会幹事 E-:it-c(幹事、幹事補佐) . 細谷剛（早大）眞田亜紀子（長岡技科大）松田哲直（埼玉大）
ISEC	情報セキュリティ研究会（ISEC） [今後の予定はこちら]
	問合先	高安敦（東大） E-: ic-c（幹事，幹事補佐宛）
WBS	ワイドバンドシステム研究会（WBS） [今後の予定はこちら]
	問合先	WBS研幹事 E-: wbs-nn
RCC	高信頼制御通信研究会（RCC） [今後の予定はこちら]
	問合先	rcc-c
	お知らせ	◎http://www.ieice.org/~rcc/