研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 15:05 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
新しいNP困難なテンソルベースの問題に基づいた公開鍵本人確認方式 ○横田明卓・サントソ バグス(電通大) IT2023-90 ISEC2023-89 WBS2023-78 RCC2023-72 |
多変数2次多項式 (Multivariate Quadratic Polynomials (MQ)) に基づいた計算問題... [more] |
IT2023-90 ISEC2023-89 WBS2023-78 RCC2023-72 pp.94-101 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-14 09:05 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
UOV系署名に対する部分鍵導出攻撃 ○瀬戸友暁・古江弘樹・高安 敦(東大) IT2023-104 ISEC2023-103 WBS2023-92 RCC2023-86 |
現在,耐量子計算機暗号方式の標準化がNISTによって進められており,2022年9月に開始されたディジタル署名方式の追加公... [more] |
IT2023-104 ISEC2023-103 WBS2023-92 RCC2023-86 pp.189-196 |
ICTSSL, CAS (共催) |
2024-01-25 11:30 |
神奈川 |
東海大学(湘南キャンパス) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
2変数の多項式を用いた画像の近似について ○常 家航・小澤和也・磯貝海斗・岡崎秀晃(湘南工科大) CAS2023-87 ICTSSL2023-40 |
本報告では,画像の二変数多項式の近似の不等式条件問題を,Karush-Kuhn-Tucker(KKT) 条件の問題として... [more] |
CAS2023-87 ICTSSL2023-40 pp.26-30 |
SIP, IT, RCS (共催) |
2024-01-18 13:15 |
宮城 |
東北大学 青葉記念会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]近接勾配法に基づくLDPC符号の復号法について ○和田山 正(名工大) IT2023-42 SIP2023-75 RCS2023-217 |
本招待講演では,著者らが提案した近接勾配法を中心として,
最適化手法をベースとするLDPC符号の復号法について解説する... [more] |
IT2023-42 SIP2023-75 RCS2023-217 p.68 |
COMP |
2023-10-24 13:30 |
愛知 |
名古屋大学 VBL |
Proper interval graphの安全全支配集合問題に対するアルゴリズム ○荒木 徹・會田康文(群馬大) COMP2023-11 |
グラフGの頂点の部分集合Sは,任意の頂点vに対して,vに隣接するSの頂点が存在するとき,全支配集合であるという。さらに,... [more] |
COMP2023-11 pp.1-8 |
R |
2023-09-28 15:20 |
福岡 |
久留米大学医学部(旭町キャンパス)基礎3号館 1階セミナー室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
多項式故障モデルとその応用 ○土肥 正・岡村寛之(広島大) R2023-41 |
本稿では、寿命分布が標準多項式表現によって与えられる2つの多項式故障モデルを概観し, これらの利点と限界について述べる.... [more] |
R2023-41 pp.22-27 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-24 18:00 |
北海道 |
北海道自治労会館 |
韓国PQC標準化計画(KpqC)で提案されたMQ-Signの安全性解析 池松泰彦(九大)・○趙 亨騄(横浜国大)・安田貴徳(岡山理科大) ISEC2023-31 SITE2023-25 BioX2023-34 HWS2023-31 ICSS2023-28 EMM2023-31 |
MQ-Signは, Shimらによって提案されたUOV署名方式の変種であり, 韓国の耐量子計算機暗号(KpqC)の標準化... [more] |
ISEC2023-31 SITE2023-25 BioX2023-34 HWS2023-31 ICSS2023-28 EMM2023-31 pp.113-118 |
CCS, NLP (共催) |
2023-06-09 14:20 |
東京 |
東京都市大学 世田谷キャンパス |
2べき剰余環上2変数可換4項間漸化式から得られる系列の系列周期 ○吉岡大三郎(崇城大) NLP2023-25 CCS2023-13 |
近年,計算効率に優れる2 べき剰余環上Chebyshev 多項式に基づく公開鍵暗号が提案されたが,解読されている. 可換... [more] |
NLP2023-25 CCS2023-13 pp.53-56 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 13:25 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
同種写像暗号OSIDHに基づく署名方式 ○靑栁光太郎(豊橋技科大)・南出大樹(東京高専)・鈴木幸太郎(豊橋技科大) IT2022-90 ISEC2022-69 WBS2022-87 RCC2022-87 |
耐量子計算機暗号の一つである同種写像暗号は,公開鍵長が短いなどの利点から注目されている暗号技術である.
同種写像暗号の... [more] |
IT2022-90 ISEC2022-69 WBS2022-87 RCC2022-87 pp.135-141 |
COMP |
2023-03-02 14:45 |
東京 |
お茶の水女子大学 |
Proper intervalグラフの最小安全支配集合のアルゴリズムの修正 ○荒木 徹・齋藤龍弥(群馬大) COMP2022-36 |
Zou, Liu, Hsu, Wangによる論文[A simple algorithm for secure domin... [more] |
COMP2022-36 pp.16-20 |
ICTSSL, CAS (共催) |
2023-01-26 11:15 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
画像認識ニューラルネットワークと画像の多項式近似について ○常 家航・小澤和也・岡崎秀晃(湘南工科大) CAS2022-66 ICTSSL2022-30 |
本報告では,研究のために自作した畳み込みニューラルネットワークを紹介する.そして,畳み込み層で起きている数学的機能を解析... [more] |
CAS2022-66 ICTSSL2022-30 pp.23-27 |
EST |
2023-01-26 15:20 |
沖縄 |
大濱信泉記念館(石垣) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
線路高と線路間隔にばらつきがある多線条不均一伝送線路の多項式カオス展開を用いた統計的解析 ○八賀優人・萓野良樹・上 芳夫・肖 鳳超(電通大) EST2022-85 |
統計的解析に広く扱われているモンテカルロ(Monte Carlo:MC)法は高精度な計算が可能であるが,計算効率が悪い問... [more] |
EST2022-85 pp.58-63 |
COMP |
2022-10-26 11:45 |
福岡 |
九州大学 西新プラザ |
移動時間と容量が一定である辺を持つ双方向グリッドネットワークにおける最速避難問題 ○戸國友貴・加藤直樹・照山順一・東川雄哉(兵庫県立大) COMP2022-15 |
動的フローネットワーク上のすべての供給を需要点に送ることができる最小の時間,すなわち最速避難時間を求める問題を考える.一... [more] |
COMP2022-15 pp.7-13 |
COMP |
2022-10-26 14:30 |
福岡 |
九州大学 西新プラザ |
平面グラフ中の辺連結度制約付き全域部分グラフの効率良い列挙 小林靖明(北大)・○栗田和宏(名大)・和佐州洋(法政大) COMP2022-17 |
本論文では,我々は平面グラフ中の辺連結度制約付き全域部分グラフの列挙問題に取り組む. この問題に対し,我々は二つの効率良... [more] |
COMP2022-17 pp.21-28 |
R |
2022-10-07 14:25 |
福岡 |
久留米大学 福岡サテライト (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
多項式ソフトウェア信頼性モデルに関する一考察 ○李 思橋・土肥 正・岡村寛之(広島大) R2022-35 |
本稿では、ソフトウェア信頼性モデリングにおける有限故障と無限故障の仮説の下で、有限故障(タイプI)局所多項式ソフトウェア... [more] |
R2022-35 pp.19-24 |
SIP |
2022-08-25 13:03 |
沖縄 |
大濱信泉記念館(石垣島) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
誤差を含む構造化行列の一次元零空間推定における計算量削減 ○吉野夏樹・田中 章(北大) SIP2022-51 |
誤差を含む構造化行列の1次元零空間の推定手法として,構造化全最小ノルム法という手法が提案されている.一方,この手法の精度... [more] |
SIP2022-51 pp.7-12 |
NLP |
2022-08-02 09:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
2べき剰余環上2変数可換4項間漸化式から得られる次数周期の性質 ○西坂卓真・吉岡大三郎(崇城大) NLP2022-28 |
近年,計算効率に優れるZ_{2^k}上Chebyshev 多項式に基づく公開鍵暗号が提案されたが,解読されている.Che... [more] |
NLP2022-28 pp.11-14 |
VLD, HWS (共催) [詳細] |
2022-03-07 11:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
耐量子計算機暗号Crystals-Kyber向け暗号プロセッサの設計と測定 ○島田泰慎・池田 誠(東大) VLD2021-81 HWS2021-58 |
CRYSTALS-Kyber は,量子計算機登場後の公開鍵暗号として検討されている耐量子計算機暗号 (PQC) の 1つ... [more] |
VLD2021-81 HWS2021-58 pp.31-36 |
NLP, MICT, MBE (共催) NC (併催) [詳細] |
2022-01-23 10:15 |
ONLINE |
オンライン開催 |
多項式回帰を用いた時系列データからのリミットサイクル振動子の位相・振幅関数の推定 ○名村憲尚・中尾裕也(東工大) NLP2021-122 MICT2021-97 MBE2021-83 |
実世界には様々な非線形リズム現象があり,その中にはリミットサイクル振動子として数理モデル化される現象が数多くある.
弱... [more] |
NLP2021-122 MICT2021-97 MBE2021-83 pp.237-242 |
COMP |
2021-12-03 |
石川 |
金沢商工会議所会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スペクトルを用いた多項式時間による最大クリーク問題の解法 ○大戸康紀 |
最大クリーク問題が多項式時間で解けることを証明する. まずはじめに, 最大クリークサイズとグラフの隣接行列の -1 以下... [more] |
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