電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 107, Number 523

人工知能と知識処理

開催日 2008-03-05 - 2008-03-07 / 発行日 2008-02-27

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目次

AI2007-44
妥当な推測を表すためのグラフモデルとそれに基づく仮説構築支援システム
○西野正彬・山本章博・林 晋(京大)
pp. 1 - 6

AI2007-45
常識判断を用いた音声理解システムの構築
○合田輝幸・渡部広一・河岡 司(同志社大)
pp. 7 - 12

AI2007-46
物体把持のための三次元物体情報抽出
○竹内卓哉・渡部広一・河岡 司(同志社大)
pp. 13 - 18

AI2007-47
Random WalkとLevy Flightに基づく探索方法の比較
○小山英朗・生天目 章(防衛大)
pp. 19 - 24

AI2007-48
Donor-Recipient Gameにおける様々なジレンマ解消・緩解プロトコルの効果のパラメタリゼーションに関する考察
○相良博喜・谷本 潤(九大)
pp. 25 - 30

AI2007-49
戦略とネットワークの共進化による協調の創発とAssortative mixing
○谷本 潤(九大)・相良博喜(九大/学振)
pp. 31 - 36

AI2007-50
マルチユーザに対応したファイルネットワークの構築と時系列インターフェースへの適用
○福井秀徳(阪大)・森田哲郎・岡野真一(住友電工)・沼尾正行・栗原 聡(阪大)
pp. 37 - 42

AI2007-51
構造同値に基づくWebページの分類
○山下長義・森山甲一・栗原 聡・沼尾正行(阪大)
pp. 43 - 48

AI2007-52
連想のための大規模概念ベース構築における重み付け手法の一般化
○北川晋也・渡部広一・河岡 司(同志社大)
pp. 49 - 54

AI2007-53
恒常性機構を用いたニューラルネットワークモデルの拡張と適応性の比較
○飯塚博幸(公立はこだて未来大)
pp. 55 - 60

AI2007-54
災害救助シミュレーションにおける道路と建物の特徴について
○纐纈寛明(名工大)・伊藤暢浩(愛知工大)・岩田員典(愛知大)・和田幸一(名工大)
pp. 61 - 66

AI2007-55
CBRテロを想定した避難シミュレータ
○副田俊介・山下倫央・野田五十樹(産総研)
pp. 67 - 71

AI2007-56
非正規雇用者を考慮した企業内での知識共有シミュレーション
○藤田幸久・鳥海不二夫・石井健一郎(名大)
pp. 73 - 78

AI2007-57
相場付きとリスク選好が投資行動に与える影響の分析
○岩崎雄斗・植田一博(東大)・伊藤祐輔(シンプレクス・インスティテュート)・和泉 潔(産総研)
pp. 79 - 84

AI2007-58
時系列センサーデータを使用したセンサー間の隣接関係の推定法の提案
○高橋謙輔・菅原俊治(早大)
pp. 85 - 90

AI2007-59
屋内自律飛行船における自己組織的な群飛行
○中林佑太・西岡良太・山形佳史(北大)・川村秀憲・大内 東(北大/JST)・高谷敏彦(リコーソフトウェア)
pp. 91 - 96

AI2007-60
カスケードの規模:個人選好の強さと社会的圧力との関係
○松山和史・生天目 章(防衛大)
pp. 97 - 102

AI2007-61
人工市場による取引アルゴリズムの評価
和泉 潔(産総研)・○鳥海不二夫(名大)・松井宏樹(CMDラボ)
pp. 103 - 107

AI2007-62
2車線合流狭窄部の交通流に見るジレンマゲームに関する研究
○山内敦雄・谷本 潤・相良博喜・萩島 理(九大)
pp. 109 - 114

AI2007-63
帰納学習のための述語のメタ的性質とその自動生成に関する研究
○石田浩之・中野智文・犬塚信博(名工大)
pp. 115 - 120

AI2007-64
正データからの極限同定における極小言語戦略への精密化の適用
○大内聖紫・山本章博(京大)
pp. 121 - 126

AI2007-65
概念ベースにおける動詞の精錬
○田中 翔・渡部広一・河岡 司(同志社大)
pp. 127 - 132

AI2007-66
Consumer Generated Mediaにおける知識蓄積プロセスの分析
○坂本大憲・大内 東・川村秀憲(北大)
pp. 133 - 134

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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