Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380
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NC2016-64
感情の価値計算システム仮説にもとづく強化学習による脳幹モデルの検証
○宮田真宏・大森隆司（玉川大）
pp. 1 - 6
NC2016-65
行動履歴データによる行動方策学習者の探索戦略変化の推定
○内田滋穂里・大羽成征・石井 信（京大）
pp. 7 - 12
NC2016-66
基音投票法を用いた音高識別手法の三和音識別に関する研究
○澤 正隆・黒柳 奨（名工大）
pp. 13 - 18
NC2016-67
異常音検出手法における音響心理効果の適用に関する研究
○那須祥太・黒柳 奨（名工大）
pp. 19 - 24
NC2016-68
脳波-モーションキャプチャ同時測定を用いた運動の巧緻性分析のためのマーカー消失問題への取り組み
○萩尾元晴（九工大）・十河正弥・松本理器・下竹昭寛・池田昭夫（京大）・我妻広明（九工大/理研/産総研）
pp. 25 - 30
NC2016-69
運転中の脳負荷指標化に向けたノイズ除去法の検討
○一木麻由・Balbir Singh・Guangyi Ai（九工大）・我妻広明（九工大/理研/産総研）
pp. 31 - 36
NC2016-70
聴覚Brain-computer Interfaceにおける刺激呈示方法の検討
○杉 美帆・高橋賢吾・南部功夫・和田安弘（長岡技科大）
pp. 37 - 42
NC2016-71
Convolutional neural networks with 3D input for P300 Identification in auditory brain-computer interfaces
○Eduardo Carabez・Miho Sugi・Isao Nambu・Yasuhiro Wada（Nagaoka Gidai）
pp. 43 - 48
NC2016-72
Saliencyに基づく動画観視時の事象関連電位解析
○濱田恭行・石井 信（京大）
pp. 49 - 53
NC2016-73
足圧中心追跡課題時のNIRSを用いた前頭前皮質活動の機能的解析
○堀 和貴・楠根 穣・柴田智広（九工大）
pp. 55 - 59
NC2016-74
フィードバックトルクを用いた冗長関節アームの協調動作生成
○木場亮太・香川高弘・宇野洋二（名大）
pp. 61 - 66
NC2016-75
多関節アームの繰り返し制御における仮想軌道の調整
○大島悠輔・香川高弘・宇野洋二（名大）
pp. 67 - 72
NC2016-76
ヒト腕の運動学習シミュレーションによる筋シナジーの効果の検証
○手島康裕・福村直博（豊橋技科大）
pp. 73 - 78
NC2016-77
随意活性可能な個々の筋シナジーの実験による評価
○東郷俊太（電通大/ATR）・今水 寛（東大/ATR）
pp. 79 - 84
NC2016-78
非負値行列分解における実対数閾値の実験的考察
○林 直輝・渡辺澄夫（東工大）
pp. 85 - 90
NC2016-79
フェーザ四元数ニューラルネットワークによる位相特異点の補正
○大山晃平・廣瀬 明（東大）
pp. 91 - 96
NC2016-80
コンクリートひび割れ箇所検出に向けた打音機構の打撃力解析
○吉田裕貴（九工大）・奥村克博・古賀文隆・山田圭一・田中雅敏（福岡県工技センター機電研）・和田秀樹（新日本非破壊）・我妻広明（九工大/理研/産総研）
pp. 97 - 102
NC2016-81
動的バイナリーニューラルネットのスパース化と安定性について
○青木俊祐・佐藤龍直・斎藤利通（法政大）
pp. 103 - 107
NC2016-82
3層Auto-Encoderに対するForward-propagation学習則の適用
黒澤忠将・○福村直博（豊橋技科大）
pp. 109 - 114
NC2016-83
階層型確率的主成分分析モデルによるテクスチャの生成
○鈴木藍雅・庄野 逸（電通大）
pp. 115 - 120
NC2016-84
分散表現を用いたRBM連想メモリによる知識処理
○椎名健之・萩原将文（慶大）
pp. 121 - 126
NC2016-85
アナログ磁気メモリデバイスを用いた自己連想記憶システムの構築
○栗原祥太・秋間学尚・William A. Borders・深見俊輔・守谷 哲・Aleksandr Kurenkov・下橋亮太・堀尾喜彦・佐藤茂雄・大野英男（東北大）
pp. 127 - 132
NC2016-86
モジュール構造型神経回路モデルにおける自発活動パターンのばらつきに関する考察
○守谷 哲・山本英明・井手克哉・秋間学尚・平野愛弓・庭野道夫（東北大）・久保田 繁（山形大）・佐藤茂雄（東北大）
pp. 133 - 136
NC2016-87
ラット海馬CA1錐体細胞は低周波(1 - 4 Hz)交流電場に膜電位応答の選好性を示す
○印南賢弥（東工大）・井上雅司・宮川博義（東京薬科大）・青西 亨（東工大）
pp. 137 - 142
NC2016-88
聴覚皮質内因性信号の光計測法を用いた埋込型微小磁気刺激法による誘発神経応答評価
○三幣俊輔・舘野 高（北大）
pp. 143 - 148
NC2016-89
自然動画に含まれる画像特徴量に対するサルV1野およびV4野の神経細胞群の応答
○畑中 岳（阪大）・池添貢司（山梨大）・竹内遼介・稲垣未来男（阪大）・西本伸志（NICT）・藤田一郎（阪大）
pp. 149 - 154
NC2016-90
サル視覚皮質V4における図地選択性細胞発火の潜時と同期解析
○蓑輪 大・蓮池正晴（筑波大）・山根ゆか子・田村 弘（阪大）・酒井 宏（筑波大）
pp. 155 - 158
NC2016-91
高次画像特徴量を用いた低酸素順応下におけるアストロサイト形態の経時変化の解析
○西野智博・田中草介・新タ雅啓・須貸拓馬・正本和人・宮脇陽一（電通大）
pp. 159 - 164
NC2016-92
生体脳イメージングのための球面収差補正システムの開発
○上 喜裕（理研/オリンパス）・毛内 拡（理研）・樋口香織・西脇大介・田島鉄也・岡咲賢哉（理研/オリンパス）・濱 裕・平瀬 肇・宮脇敦史（理研）
pp. 165 - 170
NC2016-93
球面収差補正システムを用いた生体脳の屈折率推定
○毛内 拡（理研）・上 喜裕・樋口香織・西脇大介・田島鉄也・岡咲賢哉（理研/オリンパス）・濱 裕・平瀬 肇・宮脇敦史（理研）
pp. 171 - 176
NC2016-94
［特別講演］脳科学を活用した産業化の動向
○牧 敦（日立）
p. 177
注： 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり，推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります．