電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 119, Number 90

無線通信システム

開催日 2019-06-19 - 2019-06-21 / 発行日 2019-06-12

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目次

RCS2019-37
フルデュープレクスにおけるスロット単位のシンボル繰り返しを用いる物理チャネル多重法の特性
○吉田和樹・佐和橋 衛(東京都市大)・岸山祥久(NTTドコモ)
pp. 1 - 6

RCS2019-38
Faster-than-Nyquistを用いるOFDMにおける時間分割参照信号多重を用いたときのブロック誤り率特性
○菖蒲谷 翼・阿南光隆・佐和橋 衛(東京都市大)・岸山祥久(NTTドコモ)
pp. 7 - 12

RCS2019-39
LoRaWAN端末を用いた900MHz帯室内距離減衰特性の測定
○辻本若葉・西村寿彦・大鐘武雄・小川恭孝・萩原淳一郎(北大)
pp. 13 - 18

RCS2019-40
インパルス応答推定に基づくFDDシステムの下り回線チャネル推定に関する基礎的検討
○登坂紫織・小川恭孝・西村寿彦・大鐘武雄・萩原淳一郎(北大)
pp. 19 - 24

RCS2019-41
屋内環境での大規模MIMO分散アンテナシステムにおけるアンテナ選択に関するスループット評価
○島屋早希・西村寿彦・大鐘武雄・小川恭孝・萩原淳一郎(北大)
pp. 25 - 29

RCS2019-42
到来方向推定における圧縮センシングアルゴリズムの比較検討
○中都正義・西村寿彦・大鐘武雄・小川恭孝・萩原淳一郎(北大)
pp. 31 - 35

RCS2019-43
深層学習を用いたチャネル推定に関する基礎的研究
○中島亮太・西村寿彦・大鐘武雄・小川恭孝・萩原淳一郎(北大)
pp. 37 - 42

RCS2019-44
CSKコ-ド解析機能を持つスマートグラスによる無線・可視光ハイブリッド通信システムの検討
○村瀬広太郎・宮保憲治(東京電機大)
pp. 43 - 48

RCS2019-45
5G URLLCを用いた自動運転を実現する無線フレーム構成の検討
○塩満優作・岡本英二(名工大)・三上 学・吉野 仁(SBKK.)
pp. 49 - 54

RCS2019-46
UAVによる広域上りリンクIoT情報収集システムの省電力化に関する検討
○上野皓平・岡本英二(名工大)・辻 宏之・三浦 周(NICT)
pp. 55 - 60

RCS2019-47
多数見通し外センサを含む屋内位置推定の推定精度向上に関する検討
○石田圭吾・岡本英二(名工大)
pp. 61 - 66

RCS2019-48
上りリンク大規模カオスMIMO伝送方式の性能改善手法の検討
○加賀有貴・枡田佳大・岡本英二(名工大)・山本哲矢(パナソニック)
pp. 67 - 72

RCS2019-49
PFスケジューリングを考慮したMU-MIMO THPの理論システム容量
○田口華蓮・水谷亮太・新保薫子・菅沼碩文・前原文明(早大)
pp. 73 - 78

RCS2019-50
低信頼中継局への安全性を確保する過負荷Wireless MIMO Switching法
○高橋 新・田久 修(信州大)・藤井威生(電通大)・大槻知明(慶大)・笹森文仁・半田志郎(信州大)
pp. 79 - 83

RCS2019-51
ランデブチャネル完了確率を満たすスレーブの選択チャネルの最適設計
○西尾勇樹・田久 修(信州大)・征矢隼人(neko 9 Lab.)・太田真衣(福岡大)・藤井威生(電通大)・笹森文仁・半田志郎(信州大)
pp. 85 - 89

RCS2019-52
方策勾配型強化学習を用いたEDCAにおける送信遅延時間短縮の検討
○新﨑聖峰・香田優介・山本高至・西尾理志・守倉正博(京大)
pp. 91 - 96

RCS2019-53
Joint Channel Control and Spatial Reuse Towards Starvation Mitigation in WLANs
○Hiroyasu Shimizu・Bo Yin・Koji Yamamoto(Kyoto Univ.)・Hirantha Abeysekera(NTT)
pp. 97 - 102

RCS2019-54
無線ネットワークでのnon-IIDデータを用いたFederated Learningの予測精度向上に関する検討
○吉田直矢・西尾理志・守倉正博・山本高至(京大)・米谷 竜(オムロン サイニックエックス)
pp. 103 - 108

RCS2019-55
スマート工場に向けたミリ波通信利用時の最適移動経路の学習
○三枝茉由・神矢翔太郎・中島功太・山本高至・西尾理志・守倉正博(京大)
pp. 109 - 112

RCS2019-56
無線メッシュネットワークにおける送信レート選択への機械学習の適用に関する一検討
○渡邊壮輝・岡田 啓・小林健太郎・片山正昭(名大)
pp. 113 - 117

RCS2019-57
電力領域における非直交多元接続を考慮した基地局スリープアルゴリズムに関する研究
○斎藤吏玖・高橋一成・安達宏一(電通大)
pp. 119 - 124

RCS2019-58
LoRaWANにおける複数GW受信時の拡散率選択法に関する研究
○陳 慕穎・安達宏一(電通大)
pp. 125 - 130

RCS2019-59
NOMAを用いるUAVリレー通信に適した通信プロトコルの検討
○川上純平・ルンバントルアン ヘンドリック・安達宏一(電通大)
pp. 131 - 136

RCS2019-60
CRC連接Polar符号に基づくマルチレベル符号化変調の設計に関する一検討
○矢島佑輝・落合秀樹(横浜国大)
pp. 137 - 142

RCS2019-61
QRD-Mアルゴリズムを用いたPolar符号化MIMO空間多重におけるビット尤度生成に関する一検討
○山口修平・落合秀樹(横浜国大)
pp. 143 - 148

RCS2019-62
クリッピングアンドフィルタリングを適用したOFDM-IMの特性に関する検討
○宇治澤京香・落合秀樹(横浜国大)
pp. 149 - 154

RCS2019-63
統合システムスループットを最大化するNOMAに基づく下りリンク複数サービスチャネルの多重法
○志熊輝晃(東京理科大)・湯田泰明(パナソニック)・樋口健一(東京理科大)
pp. 155 - 160

RCS2019-64
MIMOチャネルのヌル空間を用いたMIMO-OFDM信号の低演算量型PAPR抑圧法におけるピークキャンセラ信号構成法の検討
○鈴木 拓・鈴木幹人(東京理科大)・岸山祥久(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 161 - 167

RCS2019-65
多段判定型早期再送を用いた低遅延ハイブリッドARQ法
○谷山顕太郎(東京理科大)・岸山祥久(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 169 - 174

RCS2019-66
重畳符号化を用いた早期再送に基づく低遅延ハイブリッドARQ法
○三浦子嘉(東京理科大)・岸山祥久(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 175 - 180

RCS2019-67
IDMAを用いたランダムアクセスのユーザ検出とチャネル推定を考慮した特性評価
○冨澤大毅(東京理科大)・岸山祥久(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 181 - 187

RCS2019-68
IDMAを用いたランダムアクセスに適した送信電力制御の一検討
○宮田 翼(東京理科大)・岸山祥久(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 189 - 195

RCS2019-69
IDMAを用いたランダムアクセスにおける再送制御の一検討
○社家裕一郎(東京理科大)・岸山祥久(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 197 - 202

RCS2019-70
セル間干渉コーディネーションとトラヒック負荷分散を実現する分散型確率的周波数ブロック毎基地局ON/OFF制御法
○石川史弥(東京理科大)・岸山祥久(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 203 - 208

RCS2019-71
上下リンクのシステムスループットを考慮したオンライン確率的基地局ON/OFF制御法
○宇治直輝(東京理科大)・岸山祥久(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 209 - 214

RCS2019-72
上りリンクにおける非直交多元接続Grant-Free伝送の遅延特性評価
○塩野翔央・眞田幸俊(慶大)
pp. 215 - 220

RCS2019-73
Massive MIMO下りリンクにおけるGibbsサンプリングを用いた量子化プリコーディング
○大川立樹・眞田幸俊(慶大)
pp. 221 - 226

RCS2019-74
分散アンテナシステムにおけるRound-Robinスケジューリングを用いたユーザ割り当て
○大津留 豪・眞田幸俊(慶大)
pp. 227 - 232

RCS2019-75
Wi-Fiの可用帯域推定に基づくデータフロー制御
○大須賀 徹・中島健智・大堀文子・丸橋建一・板谷聡子・児島史秀(NICT)
pp. 233 - 238

RCS2019-76
非線形自己干渉キャンセラのための二次元正規直交ラゲール多項式を用いた理論的性能解析
○小松和暉・宮路祐一・上原秀幸(豊橋技科大)
pp. 239 - 244

RCS2019-77
One Whistle for Yes, Two Whistles for No: Ultrasonic Blockchain Messaging at Network Edge
○Marat Zhanikeev(Tokyo Univ. of Science)
pp. 245 - 248

RCS2019-78
HetNet構成における上り回線干渉キャンセラーの検討
○金田拓也・谷口怜奈・藤井輝也(東工大)
pp. 249 - 254

RCS2019-79
[依頼講演]Performance evaluation on 5G mobile wireless communications in high speed train environment
○Juho Park・Junghoon Lee・JunHwan Lee(ETRI)
p. 255

RCS2019-80
[依頼講演]Physical layer technical issues on 5G mobile wireless communications in high speed train environment
○JunHwan Lee・Juho Park・Junghoon Lee(ETRI)・LEE HyeonWoo(DKU)
p. 257

RCS2019-81
[招待講演]ガウス確率伝搬法等繰り返し手法を用いた多数信号検出特性
○大鐘武雄(北大)
p. 259

RCS2019-82
3次元ユークリッド空間上での高効率な位相変調に関する一検討
○嘉久和 翔・藤井雅弘(宇都宮大)・岩松隆則(富士通テレコムネットワークス)
pp. 261 - 266

RCS2019-83
水中音響通信のための短期間AFCを用いた差動OFDM
○中井 唯・田中優花・久保博嗣(立命館大)
pp. 267 - 272

RCS2019-84
直交Gold系列を用いた音響スペクトル拡散通信方式
○豊田 遥・白數優一・佐野隆貴・久保博嗣(立命館大)
pp. 273 - 278

RCS2019-85
水中音響通信のためのキャリア間干渉自己キャンセラを用いた2重差動OFDM
○田中優花・中井 唯・久保博嗣(立命館大)
pp. 279 - 284

RCS2019-86
伝送路予測多重遅延検波を用いた差動トレリス符号化変調
○久保哲朗・高橋拓也・久保博嗣(立命館大)
pp. 285 - 290

RCS2019-87
確率的送信電力制御を用いた非正則繰り返しスロット化ALOHAのエネルギー効率を考慮した設計に関する一検討
○岡部 亮・追永 大・尾形 駿・石橋功至(電通大)
pp. 291 - 296

RCS2019-88
環境発電を用いた2ユーザ多元接続通信路に対する情報鮮度最小化に関する一検討
○廣澤直也・石橋功至(電通大)
pp. 297 - 302

RCS2019-89
パイロット汚染存在時のMassive MIMOにおけるニューラルネットワークを用いたチャネル推定
○廣瀨大輝・大槻知明(慶大)
pp. 303 - 308

RCS2019-90
Low-Complexity MMSE Channel Estimation in Massive MU-MIMO System
○Yunfeng Deng・Tomoaki Ohtsuki(Keio Univ.)
pp. 309 - 314

RCS2019-91
HARQ に基づくQ 学習を用いたLTE-LAAの干渉制御
○和田健史郎・大槻知明(慶大)
pp. 315 - 320

RCS2019-92
情報ボトルネック法を用いた離散Polar復号器
○山田 晃・大槻知明(慶大)
pp. 321 - 326

RCS2019-93
Massive MIMOにおけるノード選択BP検出法のニューラルネットワークを用いたdamping係数学習
○橘 順太・大槻知明(慶大)
pp. 327 - 332

RCS2019-94
適応変調符号化のためのニューラルネットワークを用いたSNR推定法
○小島 駿・丸田一輝・安 昌俊(千葉大)
pp. 333 - 338

RCS2019-95
IDMAにおけるガウス確率伝搬法とCRCを利用した信号検出の検討
○河端 航・西村寿彦・大鐘武雄・小川恭孝(北大)
pp. 339 - 345

RCS2019-96
ベクトル近似メッセージ伝播法を用いたグラントフリー多元接続のための伝播路推定および信号検出法
○原 郁紀・石橋功至(電通大)
pp. 347 - 352

RCS2019-97
MIMO-OFDM伝送におけるMIMOチャネルのヌル空間を用いた適応PAPR抑圧法の演算量低減アルゴリズム
○鈴木幹人・鈴木 拓(東京理科大)・岸山祥久(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 353 - 358

RCS2019-98
電力効率を考慮したギガビットHAPSモバイル通信のシステム設計
○柴田洋平(HAPSモバイル)・金沢 昇(ソフトバンク)・小西光邦・星野兼次・太田喜元・長手厚史(HAPSモバイル)
pp. 359 - 364

RCS2019-99
5G超高密度分散アンテナシステムにおける大容量化技術の実験的検証 ~ 最大32ストリーム伝送における協調無線リソーススケジューリングアルゴリズムの検証 ~
○小林崇春・熊谷慎也・筒井正文・秋山千代志・伊達木 隆・関 宏之・箕輪守彦(富士通)・奥山達樹・増野 淳・須山 聡・奥村幸彦(NTTドコモ)
pp. 365 - 370

RCS2019-100
5Gにおける高SHF帯・広帯域Massive MIMOシステムを用いた屋内環境MU-MIMOフィールド伝送実験
○野中信秀・村岡一志・須山 聡・増野 淳(NTTドコモ)・蒲原健一郎・酒井 学・鈴木邦之・井浦裕貴(三菱電機)・奥村幸彦(NTTドコモ)
pp. 371 - 376

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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