研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 17:30 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]量子シミュレーターを用いた高精度な虚時間発展の計算 ○久慈浩輝・神宮裕汰・二国徹郎(東京理科大)・松崎雄一郎(中大) |
これまで.誤り耐性量子コンピュータを用いて高精度に虚時間発展の計算を行う手法が数多く提案されてきた.その中でも実時間発展... [more] |
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VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2023-11-16 16:20 |
熊本 |
くまもと市民会館シアーズホーム夢ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
量子コンピュータ向けキャリブレーションを備えた多ビットPWMDACの提案 ○赤星駿介・高井伸和(京都工繊大) VLD2023-56 ICD2023-64 DC2023-63 RECONF2023-59 |
本研究では,希釈冷凍機中で動作する量子ビットを制御するための多ビットPWMDACの構造と制御方法を提案する.DACは重み... [more] |
VLD2023-56 ICD2023-64 DC2023-63 RECONF2023-59 pp.136-139 |
CCS |
2023-11-11 14:20 |
富山 |
富山県立大学 DX教育研究センター |
光量子リザバーの非古典性検証 ~ ボゾン型量子リザバー計算に向けて ~ ○吉澤明男(産総研) CCS2023-28 |
ニューラルネットワークの一種であるリザバー計算は入力層・リザバー・出力層で構成される.リザバーは重みが固定されるランダム... [more] |
CCS2023-28 pp.19-24 |
LOIS, SITE, ISEC (共催) |
2023-11-09 13:30 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま 502大講義室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Winternitz署名の最適化:Median-sum署名方式 ○本多志成・楫 勇一(名大) ISEC2023-57 SITE2023-51 LOIS2023-15 |
数論的問題に依拠した電子署名は,量子コンピュータにより危殆化される可能性がある.Winternitzワンタイム署名(OT... [more] |
ISEC2023-57 SITE2023-51 LOIS2023-15 pp.18-25 |
SDM |
2023-11-09 15:05 |
東京 |
機械振興会館 5階 5S-2 会議室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]超伝導量子コンピュータの現状と課題 ○阿部英介(理研) SDM2023-66 |
超伝導量子コンピュータ開発の現状と課題を概観する. [more] |
SDM2023-66 pp.16-19 |
SCE |
2023-10-30 15:20 |
宮城 |
東北大学 電気通信研究所 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Ti/Au二層薄膜を用いた超伝導転移端センサのジッタ解析と理論計算 ○加藤晶大(産総研/総研大)・服部香里(産総研/高エネルギー加速器研究機構/産総研・東大オペランド計測OIL)・鷹巣幸子(産総研)・福田大治(産総研/産総研・東大オペランド計測OIL) SCE2023-14 |
超伝導転移端センサ(Transition-Edge Sensor:TES)はエネルギー分解能の高い検出器で、可視光・近赤... [more] |
SCE2023-14 pp.11-15 |
RISING (第三種研究会) |
2023-10-31 09:45 |
北海道 |
北海道立道民活動センター かでる2・7 |
[ポスター講演]量子エッジコンピューティングにおける高精度計算を実現するタスクオフローディング ○野崎慎馬・橘 拓至(福井大) |
機械学習・AI の利用が進むにつれて計算処理の高度化や計算時間の高速化が求められるため,将来的に,
量子コンピュータを... [more] |
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RCS |
2023-10-19 14:30 |
香川 |
香川大学 幸町キャンパス + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[依頼講演]6Gの省電力化へ向けたIRSと量子コンピューティングの活用 ○大山貴博(パナソニック システムネットワークス開発研/東北大)・川本雄一・加藤 寧(東北大) RCS2023-134 |
第6世代移動通信システム(6G)におけるエネルギー利用効率を大きく改善する技術として,伝搬特性の制御を可能とするIRS(... [more] |
RCS2023-134 pp.27-32 |
SCE |
2023-08-08 11:00 |
神奈川 |
横浜国立大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
低臨界電流密度ジョセフソン集積回路プロセスを用いた単一磁束量子回路による量子ビット制御用出力振幅可変マイクロ波生成器 ○佐々木 修・竹内尚輝・山梨裕希・吉川信行(横浜国大) SCE2023-4 |
量子計算機は、0、1の2状態の重ね合わせを表現できる量子ビットを演算に用いることで天文学的時間を要する計算を高速に解くこ... [more] |
SCE2023-4 pp.17-21 |
CPSY, DC (共催) IPSJ-ARC (連催) [詳細] |
2023-08-04 11:20 |
北海道 |
函館アリーナ (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Parallelization improvements in MPS simulation using Qiskit ○Daniel Rodriguez・Takumi Honda・Masafumi Yamazaki・Takanori Nakao・Akihiko Kasagi・Naoto Fukumoto(Fujitsu LTD.) CPSY2023-18 DC2023-18 |
Tensor Networks, specifically Matrix Product State (MPS), ar... [more] |
CPSY2023-18 DC2023-18 pp.61-66 |
SeMI, RCS, RCC, NS, SR (併催) |
2023-07-12 13:05 |
大阪 |
大阪大学中之島センター+オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
量子計算により通信と測位を制御する自律型IRS利用無線システムにおける位相シフト切替スケジュールの改善の影響 ○大山貴博(パナソニック システムネットワークス開発研/東北大)・川本雄一・加藤 寧(東北大) SR2023-27 |
第6世代移動通信システムにおけるエネルギー利用効率を大きく改善する技術として,伝搬特性の制御を可能とするIRS(Inte... [more] |
SR2023-27 pp.7-14 |
AP, SANE, SAT (併催) |
2023-07-14 16:10 |
北海道 |
北海道立道民活動センター(かでる2・7) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[依頼講演]量子アニーリングによる電波伝搬解析法におけるパラメータの最適化 ○藤田桂太・今井哲朗(東京電機大)・山田 渉・猪又 稔・久野伸晃(NTT) AP2023-63 |
電波伝搬解析におけるレイトレーシング法では,演算量の増加に伴い計算時間が膨大となってしまう.そこで,筆者等は超高速演算を... [more] |
AP2023-63 pp.176-180 |
QIT (第二種研究会) |
2023-05-30 11:00 |
京都 |
京都大学 桂キャンパス |
量子部分空間展開における効率的な測定 ○中村悠馬(日本IBM)・矢野祥睦・吉岡信行(東大) |
未知の量子状態における物理量の推定は、量子情報科学・物理学・化学を含む広い分野に跨る重要な問題である。
量子計算の文脈... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-05-30 15:05 |
京都 |
京都大学 桂キャンパス |
エキシトン量子ゲートの量子動力学計算と分子設計 ○米谷佳晃(量研機構) |
分子の電子励起によって生じるエキシトンを利用して,演算回路を設計できるだろうか.原理的には量子演算も可能になると考えられ... [more] |
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SR |
2023-05-12 10:00 |
北海道 |
生涯学習センター きらん(東室蘭) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
量子フィンガープリント法による自律型IRSを用いた測位手法に関する検討 ○大山貴博(パナソニック システムネットワークス開発研)・川本雄一・加藤 寧(東北大) SR2023-16 |
第6世代移動通信システムにおけるエネルギー利用効率を大きく改善する技術として,伝搬特性の制御を可能とするIRS(Inte... [more] |
SR2023-16 pp.75-82 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 15:45 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
最適な量子測定に基づく量子ニューラルネットワーク分類器の性能特性 ○山田優作・鈴木 淳(電通大) IT2022-106 ISEC2022-85 WBS2022-103 RCC2022-103 |
本研究は,量子ニューラルネットワーク(QNN)を用いた教師あり分類問題の研究をおこなった.提案手法は,量子状態から古典デ... [more] |
IT2022-106 ISEC2022-85 WBS2022-103 RCC2022-103 pp.242-247 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2023-03-02 10:50 |
東京 |
東京工業大学+オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
電力領域NOMAの最尤検出における量子加速の数値検証 ○法本雅矢・石川直樹(横浜国大) SR2022-86 |
本稿では,電力領域NOMA (power-domain non-orthogonal multiple access; ... [more] |
SR2022-86 pp.11-15 |
AP, WPT (併催) |
2023-01-19 11:40 |
広島 |
広島工業大学広島校舎 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
量子アニーリングによる電波伝搬解析に関する一検討 ○藤田桂太・今井哲朗(東京電機大)・山田 渉・猪又 稔・久野伸晃(NTT) AP2022-181 |
電波伝搬解析におけるレイトレーシング法では,演算量の増加に伴い計算時間が膨大となってしまう.そこで,筆者等は超高速演算を... [more] |
AP2022-181 pp.24-29 |
QIT (第二種研究会) |
2022-12-08 16:45 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ガイド付きローカルハミルトニアン問題の計算複雑性の進展 ○早川 龍(京大)・フランソワ ルガル(名大)・Sevag Gharibian(Paderborn University)・森前智行(京大) |
ローカルハミルトニアンの基底状態のエネルギーを推定する問題は、量子化学において中心的な問題である。量子化学の問題を量子計... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2022-12-08 17:30 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
測定型量子リザバー計算 ○安田俊輝・鈴木雄大(慶大)・窪田智之・中嶋浩平(東大)・高 王己(三菱ケミカル)・ヘンドラ ナーディン(ニューサウスウェールズ大)・山本直樹(慶大) |
従来の量子計算機を用いたQRC(Quantum Reservoir Computing)モデルは,力学系として非線形性が... [more] |
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