研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
NC, MBE (併催) |
2023-10-28 10:45 |
宮城 |
東北大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
アナログCMOSスパイキングニューラルネットワーク回路を用いた超低消費電力リザバー計算システムの設計 ○小野哲史・守谷 哲・山本英明(東北大)・弓仲康史(群馬大)・堀尾喜彦・佐藤茂雄(東北大) NC2023-29 |
スパイキングニューラルネットワーク (SNN) は,イベント駆動型回路を用いて実装した際に消費電力を抑えられることから,... [more] |
NC2023-29 p.23 |
CCS |
2023-03-26 10:55 |
北海道 |
北海道 ルスツリゾートホテル&コンベンション |
極低電力IoT機器に向けた確率的メモリとそのサブスレッショルドCMOS回路実装 ○村松聖倭・西田浩平・安藤洸太(北大)・赤井 恵(阪大/北大)・浅井哲也(北大) CCS2022-68 |
本研究では、MOSFETのサブスレッショルド領域を利用した確率コンピューティングに基づく超低消費電力IoTデバイス用メモ... [more] |
CCS2022-68 pp.31-35 |
CAS, MSS (共催) IPSJ-AL (連催) [詳細] |
2022-11-17 14:15 |
高知 |
Kochi Startup BASE (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
光送信機用DAC帯域3逓倍回路におけるバンド間レベル差の理論式の評価 ○石井 颯(東京理科大)・川原啓輔(横浜国大)・楳田洋太郎・高野恭弥(東京理科大) CAS2022-40 MSS2022-23 |
光送信用回路の広帯域化に向けて,ディジタル・アナログ変換器(DAC)の帯域幅を3倍にする技術 (DAC帯域3逓倍技術)が... [more] |
CAS2022-40 MSS2022-23 pp.19-24 |
NC, MBE (併催) |
2022-09-29 10:25 |
宮城 |
東北大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スパイキングニューラルネットワークのアナログ回路実装と時系列情報処理への応用 ○守谷 哲・山本英明(東北大)・弓仲康史(群馬大)・佐藤茂雄・堀尾喜彦(東北大) NC2022-33 |
近年,センサ信号などの低次元な信号をセンサの近傍で処理するエッジコンピューティングの重要性が高まっている.神経回路のダイ... [more] |
NC2022-33 p.5 |
NC, IBISML (共催) IPSJ-BIO, IPSJ-MPS (共催) (連催) [詳細] |
2022-06-29 14:20 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ニューラルネットワーク応用へ向けたアナログCMOS多数決回路のLSI実装 ○小野哲史・守谷 哲・菅家由佳・山本英明(東北大)・弓仲康史(群馬大)・佐藤茂雄(東北大) NC2022-27 IBISML2022-27 |
多数決回路は複数の0または1の入力に対して多数を占める値を出力する回路である.多数決回路はバイナリニューラルネットワーク... [more] |
NC2022-27 IBISML2022-27 pp.189-192 |
NLP, MICT, MBE (共催) NC (併催) [詳細] |
2022-01-23 09:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
減衰付きSTDP学習則のアナログ回路設計とLSI実装 ○守谷 哲・加藤達暉(東北大)・弓仲康史(群馬大)・山本英明・佐藤茂雄・堀尾喜彦(東北大) NC2021-40 |
デバイスの低消費電力化や小型化を目的として,スパイキングニューラルネットワーク(SNN)が次世代の情報処理技術として期待... [more] |
NC2021-40 p.44 |
NLP, MICT, MBE (共催) NC (併催) [詳細] |
2022-01-23 10:15 |
ONLINE |
オンライン開催 |
ニューロン回路への応用を目的としたアナログCMOS多数決回路の設計 ○小野哲史・守谷 哲・菅家由佳・山本英明(東北大)・弓仲康史(群馬大)・佐藤茂雄(東北大) NC2021-41 |
多数決回路は複数の0または1の入力に対して多数を占める値を出力する回路であり,フォールトトレラントシステムでの利用に加え... [more] |
NC2021-41 pp.45-48 |
NLP, NC (併催) |
2020-01-24 13:10 |
沖縄 |
宮古島マリンターミナル |
MOGAを用いたCMOSオペアンプの最適化 ○久保仁志(静岡大)・二宮 洋(湘南工科大)・浅井秀樹(静岡大) NLP2019-93 |
多目的遺伝的アルゴリズム(Multi-Objective Genetic Algorithm:MOGA)は遺伝的アルゴリ... [more] |
NLP2019-93 pp.45-48 |
MBE, NC (共催) |
2019-10-12 11:45 |
宮城 |
東北大学 |
IzhikvichニューロンモデルアナログMOS回路のLSI実装とその評価 ○田村祐樹・守谷 哲・加藤達暉・櫻庭政夫・佐藤茂雄・堀尾喜彦(東北大) MBE2019-44 NC2019-35 |
脳神経系ネットワークが行う高度で低消費電力な情報処理を模倣したニューロモルフィックハードウェアを実現するために, 少ない... [more] |
MBE2019-44 NC2019-35 pp.69-73 |
NC, MBE (併催) |
2019-03-04 16:10 |
東京 |
電気通信大学 |
IzhikvichニューロンモデルMOS回路の提案 ○田村祐樹・守谷 哲・加藤達暉・櫻庭政夫・堀尾喜彦・佐藤茂雄(東北大) NC2018-60 |
脳神経系ネットワークが行う情報処理を模倣し, より高度で低消費電力な情報処理を行える新しいハードウェアを設計するために,... [more] |
NC2018-60 p.93 |
NC, MBE (併催) |
2018-10-19 14:00 |
宮城 |
東北大学 |
IzhikevichニューロンモデルMOS回路に関する研究 ○田村祐樹・守谷 哲・櫻庭政夫・佐藤茂雄(東北大) NC2018-13 |
脳神経系ネットワークが行う情報処理を模倣し, より高度で低消費電力な情報処理を行える新しいハードウェアを設計するために,... [more] |
NC2018-13 pp.1-5 |
ICD |
2018-04-19 13:00 |
東京 |
機械振興会館 |
[招待講演]深層学習ハードウェアのためのカオスボルツマンマシンのVLSI実装 ○森江 隆・山口正登志・川島一郎・田向 権(九工大) ICD2018-4 |
ボルツマンマシン(BM)は確率的動作を利用した最適化問題解法機械または学習機械として提案されたモデルである.また,制限付... [more] |
ICD2018-4 p.13 |
ICD, CPSY, CAS (共催) |
2017-12-14 11:40 |
沖縄 |
アートホテル石垣島 |
MOCCⅡを用いた電流モード低周波ユニバーサルフィルタの周波数特性改善に関する検討 ○松尾翔太・松元藤彦・大淵武史・中村洋紀(防衛大) CAS2017-69 ICD2017-57 CPSY2017-66 |
2nd generation multiple output current conveyor(MOCCII)を用いたユ... [more] |
CAS2017-69 ICD2017-57 CPSY2017-66 pp.31-36 |
ICD, CPSY (共催) |
2016-12-15 15:30 |
東京 |
東京工業大学 |
[ポスター講演]光プローブ電流センサ向け光電流電圧変換CMOSアナログフロントエンド回路の検討と試作 ○小柳洸介・宮地幸祐(信州大) ICD2016-74 CPSY2016-80 |
パワーエレクトロニクス向けに、磁気光学効果を用いた光プローブ電流センサが研究されている。従来の磁気ヨーク付きホール効果電... [more] |
ICD2016-74 CPSY2016-80 p.67 |
ICD, SDM (共催) ITE-IST (連催) [詳細] |
2016-08-02 09:45 |
大阪 |
中央電気倶楽部 |
[招待講演]AI時代に向けたCMOSアナログ集積回路技術 ○松岡俊匡(阪大) SDM2016-55 ICD2016-23 |
本発表では,デジタル支援アナログ回路技術を基盤として,
AI時代に向けて,遺伝的アルゴリズムによる無線送信ICの特性向... [more] |
SDM2016-55 ICD2016-23 pp.59-61 |
ICD, CPSY (共催) |
2015-12-18 16:20 |
京都 |
京都工芸繊維大学 |
バッファリングを利用した出力ドリフト補正が不要な時間領域アナログ信号積分器 ○矢野智比古・名倉 徹・飯塚哲也・浅田邦博(東大) ICD2015-94 CPSY2015-107 |
入力と出力が共にプロセスの微細化と親和性の高い信号形式である時間領域信号である積分器を提案する.
積分器の出力値は同一... [more] |
ICD2015-94 CPSY2015-107 pp.129-134 |
CPSY, DC (共催) IPSJ-EMB, IPSJ-SLDM (共催) (連催) [詳細] |
2015-03-07 08:55 |
鹿児島 |
奄美市社会福祉協議会 会議室(2F・4F) |
CMOSアナログ回路におけるバイアス回路制御方式の改良と性能評価 ○堀 遼平(立命館大)・熊本敏夫(阪産大)・白畑正芳・藤野 毅(立命館大) CPSY2014-175 DC2014-101 |
消費電力の小さいセンサノードデバイスの実現のため,ノーマリオフ(Noff)・コンピューティング技術を活用したデバイス制御... [more] |
CPSY2014-175 DC2014-101 pp.77-82 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM (連催) ICD, CPM (共催) CPSY, RECONF (併催) [詳細] |
2013-11-27 09:40 |
鹿児島 |
鹿児島県文化センター |
ビアプログラマブルアナログ(VPA)回路設計とプログラマブルアナログ回路との性能比較 ○上田佳祐・堀 遼平・汐崎 充・熊本敏夫・藤田智弘・藤野 毅(立命館大) CPM2013-110 ICD2013-87 |
LSIの開発コスト高騰問題や,設計容易性の観点からアナログ回路においてもプログラマブル回路が実用化され始めている.我々は... [more] |
CPM2013-110 ICD2013-87 pp.13-18 |
MW |
2013-03-08 11:20 |
広島 |
広島大学 |
[特別招待講演]アナログ・RF CMOS集積回路技術の現状と今後の動向 ○松澤 昭(東工大) MW2012-185 |
無線通信や信号センシングなどに用いられるアナログ・RFCMOS集積回路技術の現状と今後の動向について概観する。中核となる... [more] |
MW2012-185 p.147 |
NC, NLP (共催) |
2013-01-25 14:10 |
北海道 |
北海道大学百年記念会館 |
FPGAにより制御される専用アナログチップを用いたスパイキングニューラルネットワークシステムの開発 ○前田道孝・Frank Maldonado H.・松尾貴之・田中秀樹・梁 海超・松坂建治・森江 隆(九工大)・合原一幸(東大) NLP2012-136 NC2012-126 |
近年, スパイク発火タイミングでアナログ情報を表現するスパイキングニューロンモデルが注目されている. 我々はこれまで, ... [more] |
NLP2012-136 NC2012-126 pp.181-186 |