研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
NC, MBE (併催) |
2024-03-12 10:50 |
東京 |
東京大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
瞳孔対光反射時の眼振情報を考慮した認知機能評価に関する一検討 ○中山 実(東工大)・Nowak, Wioletta・Zarowska, Anna(ヴロツワフ工科大) MBE2023-77 |
対光瞳孔反射(PLR)の瞳孔径変化の波形特徴量から認知機能障害の検出可能性を検討している.片眼に青赤色光刺激を与えた時の... [more] |
MBE2023-77 pp.46-51 |
MBE |
2023-07-22 13:55 |
岡山 |
川崎医療福祉大学 |
片眼光刺激による瞳孔対光反射特徴量を用いた認知機能評価に関する一検討 ○中山 実(東工大)・Nowak, Wioletta・Zarowska, Anna(ヴロツワフ工科大) MBE2023-18 |
対光瞳孔反射(PLR)の波形特徴を用いて,波形より抽出した特徴量から認知症徴候の検出可能性を検討している.特に片眼に青赤... [more] |
MBE2023-18 pp.7-12 |
NC, MBE (併催) |
2023-03-14 16:40 |
東京 |
電気通信大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
両眼の瞳孔対光反射特徴量における刺激光の影響に関する一検討 ○中山 実(東工大)・Nowak, Wioletta・Zarowska, Anna(ヴロツワフ工科大) MBE2022-67 |
瞳孔の対光反射波形(PLR)を用いて認知症徴候の検出可能性を検討するために,青色と赤色の異なる波長による片眼への光刺激が... [more] |
MBE2022-67 pp.43-48 |
HIP |
2022-10-17 14:40 |
京都 |
京都テルサ (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
対光反射による瞳孔径変化の波形差に着目した応答分析に関する一検討 ○中山 実(東工大)・Nowak, Wioletta(ヴロツワフ理工科大)・Krecicki Tomasz(ヴロツワフ医科大) HIP2022-47 |
瞳孔対光反射(PLR)の応答波形の特徴を検討するために,条件間での平均波形に
加えて差分波形を用いた効果をアルツハイ... [more] |
HIP2022-47 pp.6-9 |
NC, MBE (併催) |
2022-09-29 14:35 |
宮城 |
東北大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
両眼の瞳孔対光反射特徴量を用いた認知機能評価の検討 ○中山 実(東工大)・Nowak, Wioletta・Zarowska, Anna(ヴロツワフ工科大) MBE2022-16 |
片眼に青色と赤色の光刺激を与えた両眼の瞳孔対光反射の波形を分析して,認知機能能力の評価可能性を検討した.瞳孔対光反射の波... [more] |
MBE2022-16 pp.1-6 |
MBE, NC (併催) |
2022-03-03 09:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
瞳孔対光反射の特徴と年齢による認知機能評価に関する検討 ○中山 実(東工大)・Nowak, Wioletta・Zarowska, Anna(ヴロツワフ工科大) MBE2021-93 |
瞳孔の対光反射波形に基づく認知症診断の可能性を検討するために,認知機能テスト得点が異なる被験者に,青色、赤色の光刺激を片... [more] |
MBE2021-93 pp.25-30 |
HIP |
2021-10-21 14:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
アーレンシンドロームを疑われる1名の瞳孔対光反射 ○中野 俊・早川友恵(帝京大)・原 直人(国際医療福祉大) HIP2021-34 |
羞明を伴うアーレンシンドロームの瞳孔対光反射を記録し,健常群(n=28)の結果と比較検討した.瞳孔径の分析には,Seas... [more] |
HIP2021-34 pp.23-28 |
TL |
2021-09-18 13:35 |
ONLINE |
オンライン開催 |
「読む」とは何か? ~ テキストを脳内ネットワークにつなぐ技 ~ ○得丸久文(著述業) TL2021-12 |
文字 化された言語情報 は, 読む者の 脳 に音韻刺激を送りこむ テキスト の信頼性と 複雑性に注意して読み解くと,著者... [more] |
TL2021-12 pp.1-6 |
SIP, CAS, VLD, MSS (共催) |
2021-07-05 15:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
群と概念 ~ 充足条件と操作可能性 ~ ○得丸久文(著述業) CAS2021-5 VLD2021-5 SIP2021-15 MSS2021-5 |
概念は 群であり,記号反射の 1 対 1 の論理が数学的群の 1 対全の論理に進化して,言葉は総合化された記憶と結びつく... [more] |
CAS2021-5 VLD2021-5 SIP2021-15 MSS2021-5 pp.19-25 |
SIP, CAS, VLD, MSS (共催) |
2021-07-06 13:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
知能のシステム解析 ~ 脳室内Bリンパ球の成熟とネットワーク ~ ○得丸久文(著述業) CAS2021-15 VLD2021-15 SIP2021-25 MSS2021-15 |
ヒト の言語処理と知能構築は,脊髄反射を司る脳室内免疫細胞ネットワークが司る.離散成分である音素と拍をもつ音声を獲得した... [more] |
CAS2021-15 VLD2021-15 SIP2021-25 MSS2021-15 pp.75-80 |
NLP, CCS (共催) |
2021-06-11 16:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
音節・文字・ビットの三段階進化と低雑音環境 ~ 知能進化の非線形性 ~ ○得丸久文(著述業) NLP2021-13 CCS2021-13 |
言語的人類の 知能進化は,音節・文字・ビットという物理的信号進化 にともない それぞれ 脳内 処理回路 が 文法処理,科... [more] |
NLP2021-13 CCS2021-13 pp.61-66 |
IBISML |
2021-03-02 11:15 |
ONLINE |
オンライン開催 |
人工知能による学際統合 ~ 分野科学の課題 ~ ○得丸久文(著述業) IBISML2020-37 |
人類共有知を発展させるための学際統合する時代を迎えている.専門分野科学の研究成果を吟味して,共有知ゲノムをつくり,人類共... [more] |
IBISML2020-37 pp.24-29 |
TL |
2020-12-20 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
言語の真社会性起源と学習における前方誤り訂正の必要性 ~ 人類共有知を発展させるために ~ ○得丸久文(著述業) TL2020-12 |
デジタル言語学は,音素を伝える音節が「音,文字,電子」と発展して,人類の言語と知能が生まれ
たとみなす.言語処理は脳室... [more] |
TL2020-12 pp.1-6 |
NLC, IPSJ-NL, SP, IPSJ-SLP (連催) (連催) [詳細] |
2020-12-02 18:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
言語の真社会性起源とFECの必要性 ~ デジタル言語学 ~ ○得丸久文(著述業) NLC2020-18 SP2020-21 |
デジタル言語学は,言語は音素を伝える音節が音,文字,電子へと三段階で発展したことで発達した
とみなす.南アフリカの沿岸... [more] |
NLC2020-18 SP2020-21 pp.28-32 |
HIP |
2020-10-09 13:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
不随意性自発頭部運動により誘発される前庭動眼反射を用いた覚醒度評価 ○山中都史美・平田 豊(中部大) HIP2020-46 |
前庭動眼反射(VOR)は頭部運動時に眼球をほぼ同じ速さで反転させることにより,視野を安定化させる反射性眼球運動である.こ... [more] |
HIP2020-46 pp.70-74 |
NLC |
2020-09-10 16:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
言語情報の信頼性 ~ 通信路誤りと情報源誤り ~ ○得丸久文(著述業) NLC2020-10 |
インターネットの検索エンジンにキーワードを投入すると即座に,有史以来蓄積された「きわめて大 量だが信頼性の不確かな言語情... [more] |
NLC2020-10 pp.46-51 |
R |
2020-07-11 13:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
ハイブリッドデジタル進化仮説 ~ インターネットと脳内メカニズムを統合して言語情報の信頼性を高める ~ ○得丸久文(著述業) R2020-6 |
我々人類は,言語信号の物理的進化と脳内処理回路の論理的進化の相互作用によって,現在に至った. 信号は,音節⇒文字⇒電子化... [more] |
R2020-6 pp.7-12 |
SR, NS, SeMI, RCC, RCS (併催) |
2020-07-10 15:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
科学論文を読むためセンシング技術 ~ 真理を伝える言葉を感知する ~ ○得丸久文(著述業) SeMI2020-15 |
ヒトの知能がどのように発展するのかについて仮説はない.筆者は,脳のセンサーが言葉の刺激を受 けてなんらかの指令が出して言... [more] |
SeMI2020-15 pp.69-74 |
NC, IBISML (共催) IPSJ-BIO, IPSJ-MPS (共催) (連催) [詳細] |
2020-06-29 11:15 |
ONLINE |
オンライン開催 |
モバイル・ニューロン(1) ~ パブロフはなぜ犬の大脳皮質をくり返し切除したのか ~ ○得丸久文(著述業) NC2020-1 IBISML2020-1 |
情報処理の世界でニューラルネットワークと呼ばれる計算モデルは,生物の神経組織と大きく乖離す る.それは大脳皮質上で神経細... [more] |
NC2020-1 IBISML2020-1 pp.1-6 |
NC, IBISML (共催) IPSJ-BIO, IPSJ-MPS (共催) (連催) [詳細] |
2020-06-29 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
言語的人類のデジタル第3進化にどう対応するか ~ 概念のための群論と前方誤り訂正 ~ ○得丸久文(著述業) NC2020-2 IBISML2020-2 |
6 万 6 千年前に,喉頭降下によって母音アクセントを獲得したヒトの音声は,周波数離散成分である 音素と時間離散成分であ... [more] |
NC2020-2 IBISML2020-2 pp.7-14 |