Online edition: ISSN 2432-6380
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RCS2024-209
過負荷MIMO最尤検出における量子加速の検討
○飯泉彪雅・石川直樹（横浜国大）・上橋俊介・中村浩太・栗田 明・大賀正夫（三菱電機）
pp. 1 - 6
RCS2024-210
端末協調通信システムにおけるアップリンク性能評価と空間相関の影響分析
○李 逸澈・岡田 啓・ベンナイラ シャドリア（名大）
pp. 7 - 12
RCS2024-211
Multi-AP連携環境における非協調APのチャネル可用性を考慮したCoordinated-OFDMAの周波数選択に関する研究
○日野原光二・橋田紘明・川本雄一・加藤 寧（東北大）・本塚裕幸・浦部嘉夫（パナソニックIP）
pp. 13 - 18
RCS2024-212
28GHz帯におけるIntelligent Reflecting Surface制御時のビームスクイント発生に関する実験的評価
○桑原颯汰・庄子 瑠・矢田目和弥・橋田紘明・川本雄一・加藤 寧（東北大）・米田拓海・村上友規（NTT）
pp. 19 - 24
RCS2024-213
28GHz帯におけるIntelligent Reflecting Surfaceの分割制御に関する実験的評価
○竹村 都・上川名琉人・長野史門・橋田紘明・川本雄一・加藤 寧（東北大）・米田拓海・村上友規（NTT）
pp. 25 - 30
RCS2024-214
サブテラヘルツ波イメージングにおける密度準拠型クラスタリングを用いた低演算量危険物検出手法の検討
○加藤 翼・岡本英二（名工大）
pp. 31 - 36
RCS2024-215
端末省電力化に向けた5G AdvancedにおけるLow-power Wake Up Signal/Low-power Synchronization Signalに関する検討
○堀池直登（パナソニックホールディングス）・河内涼子（パナソニック システムネットワークス開発研）・湯田泰明（パナソニックホールディングス）・Li Hongchao（PRDCG）・鈴木秀俊（パナソニックホールディングス）
pp. 37 - 42
RCS2024-216
BLE到来角情報を用いた室内位置推定における重み付き最小二乗法のデータ駆動最適化の実験的評価
○大橋吟次・衣斐信介（同志社大）・高橋拓海（阪大）・岩井誠人（同志社大）
pp. 43 - 48
RCS2024-217
BLEを使用した位置推定法におけるノイズ耐力向上の検討
○岩松隆則・小杉友久・鈴木和浩（ライフラボラトリ）
pp. 49 - 54
RCS2024-218
制約条件を付与した近似設計による任意指向性形成手法
○五井野珠琉・陶山健仁（東京電機大）
pp. 55 - 60
RCS2024-219
変数間依存性を活用したメタ戦略に適した解空間の検証
○柳田夏花・陶山健仁（東京電機大）
pp. 61 - 65
RCS2024-220
2次元ヒルベルト変換器におけるフィルタ係数の対称性と周波数応答の関係
○白石優花（東京理科大）・杉田泰則（長岡技科大）・相川直幸（東京理科大）
pp. 66 - 70
RCS2024-221
［招待講演］個別系列の無歪み符号化：今昔物語
○植松友彦（Science Tokyo）
pp. 71 - 78
RCS2024-222
［招待講演］車載向け周辺監視レーダにおける信号処理 ～ イメージング性能の向上を目指した手法の提案 ～
○柏木克久（村田製作所）
pp. 79 - 84
RCS2024-223
［招待講演］ISACのための遅延ドップラー領域波形設計 ～ 不確定性原理は回避できないのか？ ～
○林 海（阪公立大）
p. 85
RCS2024-224
LTE-WLAN共存環境下におけるブラインドアダプティブアレーの干渉抑圧性能評価
○風間岳士・池田晴哉（東京理科大）・宗 秀哉（湘南工科大）・丸田一輝（東京理科大）
pp. 86 - 91
RCS2024-225
Massive MIMOヌル空間拡張における繰り返しレプリカ減算型低演算プリコーディング
○角田佑太・鈴木大空斗・佐々木友基・丸田一輝（東京理科大）
pp. 92 - 97
RCS2024-226
過負荷MIMO信号検出のための期待値伝搬法に基づくターボ等化のモデルベース深層学習に関する一検討
○関口治希・衣斐信介（同志社大）・高橋拓海（阪大）・岩井誠人（同志社大）
pp. 98 - 103
RCS2024-227
LTE信号を補助情報とした並列LSTMに基づくGNSS測位に関する一検討
○小田光太郎・衣斐信介（同志社大）・高橋拓海（阪大）・岩井誠人（同志社大）
pp. 104 - 109
RCS2024-228
HAPS-地上統合ネットワークにおけるカバレッジ拡大のためのヌル形成とリソース割り当ての協調制御方式
○石川 力・田代晃司・槇 鴻一・星野兼次（ソフトバンク）
pp. 110 - 115
RCS2024-229
低遅延化を実現する早期HARQ再送制御手法の適応性改善の検討
○岡本英二（名工大）・三上 学・吉野 仁（ソフトバンク）
pp. 116 - 121
RCS2024-230
6G移動体向けセルフリー協調分散ビームフォーミングの検討
○中里 仁（東大）・小澤爽仁・佐々木友基（東京理科大）・鈴木健吾・塚田 学（東大）・薄田悠樹・髙谷翔平・大﨑春輝・家 哲也（構造計画研）・丸田一輝（東京理科大）
pp. 122 - 127
RCS2024-231
ミリ波帯5G NRにおける端末主導ビーム切替技術によるオーバーヘッド削減のスループット改善効果の評価
○神渡俊介・福榮秀都・大澤 昇・伊藤雅秋・大関武雄・菅野一生・新保宏之（KDDI総合研究所）
pp. 128 - 133
RCS2024-232
二つの多項式DPDを用いて通信性能を最適化する帯域内全二重無線の特性評価
○柄澤幸太郎・小松和暉（豊橋技科大）・宮路祐一（愛知工大）・上原秀幸（豊橋技科大）
pp. 134 - 139
RCS2024-233
BP復号を用いた場合のUnion Boundに基づくPolar符号情報セット最適化
○岡村朋哉（香川大）・須山 聡・永田 聡（NTTドコモ）・三木信彦（香川大）
pp. 140 - 144
RCS2024-234
ニューラルネットワーク復号器を連接した場合のPolar符号情報セット最適化
○坂東恭幸（香川大）・須山 聡・永田 聡（NTTドコモ）・三木信彦（香川大）
pp. 145 - 149
RCS2024-235
LoRaWANにおけるACKを必要としないマルチホップ再送制御
○赤須賢司・青山巧貴・更屋貴大・安達宏一（電通大）
pp. 150 - 155
RCS2024-236
Joint Phase-Time Arraysの応用による到来方向推定
○上田恭平・安達宏一（電通大）
pp. 156 - 161
RCS2024-237
浅海水中音響通信の二重選択性評価：簡易浅海モデル解析と実浅海実験結果の比較
○有田英司・下村崇碩（立命館大）・出口充康・樹田行弘・志村拓也（海洋研究開発機構）・久保博嗣（立命館大）
pp. 162 - 167
RCS2024-238
スループットを最大化するQ学習による適応変調符号方式の研究
○廖 偉舜・中尾彰宏（東大）
pp. 168 - 173
RCS2024-239
周波数選択性干渉下における後方散乱通信のための差動遅延を用いたブラインド自己干渉アナログキャンセラに関する一検討
○西川幸市・衣斐信介（同志社大）・高橋拓海（阪大）・岩井誠人（同志社大）
pp. 174 - 179
RCS2024-240
サブTHz帯周波数におけるNR上りリンクの位相雑音を考慮したときのPRACH検出確率特性
○露木 智・太田佳暢・大岩昂史・佐和橋 衛（東京都市大）・須山 聡（NTTドコモ）
pp. 180 - 185
RCS2024-241
サブTHz帯域周波数における狭帯域サブキャリア間隔を有する固有の周波数帯域を用いる初期アクセスの制御情報の多重法
○佐和橋 衛・大岩昂史（東京都市大）・須山 聡（NTTドコモ）
pp. 186 - 191
RCS2024-242
6Gにおける可視光通信のNew Radio Network Topologyへの融合とその課題
○張 裕淵・須山 聡・蒋 恵玲（NTTドコモ）
pp. 192 - 195
RCS2024-243
符号語コストを考慮したアルファべティックAIFV符号
○清水晃生・橋本健吾・岩田賢一（福井大）・山本博資（東大）
pp. 196 - 201
RCS2024-244
正則二部グラフと反復処理による非線形誤り訂正符号の局所的生成法
萩原 学・○渡辺幸喜・根本陽龍（千葉大）
pp. 202 - 207
RCS2024-245
Cyclic Prefixを用いたシンボル同期・時間領域波形補償を組み込んだ水中音響OFDM伝送方式
○池田晴哉・大網悠生・野中柊次（東京理科大）・久野大介（阪大）・丸田一輝（東京理科大）
pp. 208 - 213
RCS2024-246
LoRa変調を活用した機械学習によるシステム外干渉検知法の検討
○蕪木碧仁・安達宏一（電通大）・Dusit Niyato（NTU）
pp. 214 - 219
RCS2024-247
日々変化する建設現場におけるUAVを用いた進捗管理時の無線通信品質の実測評価
○宗 秀哉（湘南工科大）
pp. 220 - 225
RCS2024-248
可視光通信を用いた端末連携MIMO受信システムの伝送特性
○井上聖太・村田英一・ト キン（山口大）
pp. 226 - 231
RCS2024-249
遅延時間制限下における端末連携通信方式の比較検討
○徳永颯太・村田英一・ト キン（山口大）・篠原笑子・村山大輔・中平俊朗・福島 健・淺井裕介（NTT）
pp. 232 - 237
RCS2024-250
多峰性分布に対する局所エントロピーを利用した粒子型変分推論の提案
○河村祐弥・高邉賢史（Science Tokyo）
pp. 238 - 243
RCS2024-251
アナログ圧縮センシングのためのPN接合ダイオードを用いた近似MCP正則化関数
○古澤颯真（京大）・加藤大誠（阪大）・早川 諒（東京農工大）・林 和則（京大）
pp. 244 - 249
RCS2024-252
少数RSSIデータを用いた屋内位置推定のためのデータ拡張および選別手法
○小坂太星（横浜国大）・ワンダレ スティーブン（マラウイ大）・市毛弘一（横浜国大）
pp. 250 - 255
RCS2024-253
Welchスペクトル推定器を用いたU-Netによる音楽音源分離
○奥村慎太郎・堀田英輔（金沢大）
pp. 256 - 259
RCS2024-254
OTFS変調における複数重畳パイロット方式とレプリカに基づく干渉除去アルゴリズムの提案
○金澤雄太（横浜国大）・飯盛寛貴・プラダン チャンダン・マロムソキ サボルチ（エリクソンリサーチジャパン）・石川直樹（横浜国大）
pp. 260 - 265
RCS2024-255
周波数利用効率の最大化を目的としたデータ搬送参照信号の数値最適化
○加藤大樹（横浜国大）・飯盛寛貴・プラダン チャンダン・マロムソキ サボルチ（エリクソンリサーチジャパン）・石川直樹（横浜国大）
pp. 266 - 271
注： 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり，推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります．