Online edition: ISSN 2432-6380
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IT2024-73
Docked Double Deckerに対する識別攻撃
○金子尚広・岩田 哲（名大）
pp. 1 - 7
IT2024-74
軽量認証暗号ASCONに対する高階差分特性の計算機評価に関する一考察
○廣川絢乙（陸自）・田中秀磨（防衛大）
pp. 8 - 15
IT2024-75
ストリーム暗号Salsa20における新たな線形バイアスの改良
○大石朝陽・宮地充子（阪大）
pp. 16 - 23
IT2024-76
軽量ブロック暗号NLBCITの高階差分特性
○芝山直喜・葛田圭吾・五十嵐保隆（東京理科大）
pp. 24 - 31
IT2024-77
Simaの二重削除誤り訂正符号に対する二重挿入誤り訂正法
○杜 銀偉・中村 謙・野崎隆之（山口大）
pp. 32 - 37
IT2024-78
差分VT符号による合成時間制約付き単一挿入/削除誤り訂正符号の冗長度の低減
○村上陽梨・野崎隆之（山口大）
pp. 38 - 43
IT2024-79
隣接Lee重み付きIndel距離の提案と動的計画法を用いた近似値について
○伊藤銀河・眞田亜紀子（長岡技科大）
pp. 44 - 49
IT2024-80
連長制約とバランス制約を満たす同期誤り訂正連接符号の内符号に関する検討
○高田将護・金子晴彦（東京科学大）
pp. 50 - 55
IT2024-81
SICを用いない時間領域NOMAの線形干渉抑圧の拡張
○倉山智成・宮嶋照行（茨城大）
pp. 56 - 61
IT2024-82
高多値QAMを用いた符号化MIMOシステムのための繰り返し信号検出における外部値生成法に関する一検討
○小林楓賀・高橋拓海（阪大）・衣斐信介（同志社大）・落合秀樹（阪大）
pp. 62 - 67
IT2024-83
四元数領域Super MDSに基づく3次元屋内位置推定に関する一検討
○増岡慶悟・高橋拓海（阪大）・アブレウ ジュゼッペ（CU）・落合秀樹（阪大）
pp. 68 - 73
IT2024-84
1基の周回衛星を用いたFOA/TOA月面測位システムの測位精度特性
清水亮汰・田村 成・○石川博康（日大）
pp. 74 - 79
IT2024-85
中小企業を対象としたセキュリティ対策のアンケート調査
○吉永達哉・依田みなみ・五味悠一郎・松野 裕（日大）
pp. 80 - 87
IT2024-86
自然言語処理に対する敵対的攻撃の意味的類似度に関する考察
○中村優斗・米山一樹（茨城大）
pp. 88 - 95
IT2024-87
Module-LWEに対するKannanの埋め込み法の拡張の解析
○田村昂輔・宮地充子・奥村伸也（阪大）
pp. 96 - 103
IT2024-88
メンバーシップ推論攻撃に対する防御方法の検討
○岡田健汰・宮地充子（阪大）
pp. 104 - 110
IT2024-89
Relaxed Polar符号を用いた可変符号化率・符号長の検討
○三木信彦（香川大）・小原辰徳・永田 聡・須山 聡（NTTドコモ）
pp. 111 - 116
IT2024-90
Singleton-like boundを達成する二元cooperative locally repairable codeのパラメータに関する一考察
○風間皐希（湘南工科大）
pp. 117 - 122
IT2024-91
指数表現による半正定値計画法を用いたSquashedエンタングルメントに関する数値的研究
○川島拓輝・小川朋宏（電通大）
pp. 123 - 128
IT2024-92
［招待講演］数理的な手法に基づく現代暗号の安全性評価
○國廣 昇（筑波大）
p. 129
IT2024-93
［招待講演］量子誤り訂正符号のススメ
○萩原 学（千葉大）
pp. 130 - 134
IT2024-94
鍵合成器における適応的選択暗号攻撃に対する安全性
○笠川 杏・佐々木 睦・藤岡 淳（神奈川大）・永井 彰・安田 幹（NTT）
pp. 135 - 142
IT2024-95
参加者を動的に更新可能な前処理型多者間秘匿積集合計算
○杉本航太（電通大）・廣政 良（三菱電機）・岩本 貢・渡邉洋平（電通大）
pp. 143 - 150
IT2024-96
格子暗号ベースの多項式コミットメント方式を用いた対話型ゼロ知識証明の実現
○峰田敏行・岡田侑里英・藤本 聖（阪大）・宮地秀至（立命館大）・宮地充子（阪大）
pp. 151 - 157
IT2024-97
盗聴者が存在する複合Shuffling-Sampling通信路におけるDNAストレージ容量の上界と下界
○藤森智也・松田哲直（埼玉大）
pp. 158 - 163
IT2024-98
メッセージの部分集合に対する情報漏洩を許容した秘匿情報検索システムにおける最小ダウンロードコスト
○田村優都・松田哲直（埼玉大）
pp. 164 - 169
IT2024-99
加法型(n,n)しきい値法におけるLeakage分布間の変動距離の最大の指数部について
○古賀弘樹（筑波大）
pp. 170 - 175
IT2024-100
直交配置二眼ローリングシャッタカメラを用いたイメージセンサ通信におけるパルス幅多値変調の比較
○大塚鮎陸・路 姗・山里敬也（名大）・唐 正強（静岡大）・岡田 啓（名大）
pp. 176 - 181
IT2024-101
可視光通信におけるRGB切替型符号ホッピング方式
清川龍志・○羽渕裕真・小澤佑介（茨城大）
pp. 182 - 187
IT2024-102
並列遅延伝送を用いた通信距離の変化に柔軟なローリングシャッタ型可視光通信の実験評価
○古賀 耀・木下雅之・鎌倉浩嗣（千葉工大）・山里敬也（名大）
pp. 188 - 193
IT2024-103
符号に基づく署名サイズの小さいIDベース署名の構成
○金城凌真・佐藤慎悟・四方順司（横浜国大）
pp. 194 - 201
IT2024-104
データ多様体の空間構造に基づくディープフェイク画像の検知
○王 翰・田崎 元・趙 晋輝（中大）
pp. 202 - 207
IT2024-105
CCA安全かつ公開検証可能な公開鍵暗号の効率的な構成
○吉村昌也（電通大）・淺野京一（電通大/産総研）・岩本 貢（電通大）・渡邉洋平（電通大/産総研）
pp. 208 - 215
IT2024-106
統計的決定理論に基づく情報ボトルネック問題の拡張
○鎌塚 明（湘南工科大）・吉田隆弘（日大）
pp. 216 - 221
IT2024-107
An Analysis on Least Squares Superposition Codes Without Random Coding
○Yoshinari Takeishi（Kyushu Univ.）・Andrew Barron（Yale Univ.）
pp. 222 - 225
IT2024-108
Converse Coding Theorems for the Distributed Hypothesis Testing
○Yasutada Oohama（UEC）
pp. 226 - 231
IT2024-109
HiPPOブロックを含むRNNを利用した予測モデルの周波数解析に基づく設計
○成瀬聡宣・勝間俊太・足立亮介・若佐裕治（山口大）
pp. 232 - 235
IT2024-110
非単調リアプノフ関数に基づくイベント駆動条件の設計
○小林孝一・柳井雅貴（北大）
pp. 236 - 238
IT2024-111
格子判定問題に対する深層学習モデルの提案と評価
○山川恵太・四方順司（横浜国大）
pp. 239 - 245
IT2024-112
電磁波解析の効率化に向けて ～ ChipWhisperer-Liteでの電磁波解析の環境設定と電力解析との比較 ～
○村瀬 遼・松崎なつめ・星野文学（長崎県立大）
pp. 246 - 253
IT2024-113
カード入力を制限する2者間非コミットメントカードプロトコルにおける巡回同型導入とその周辺
○須賀祐治（IIJ）
pp. 254 - 260
IT2024-114
線形ハッシュ関数を用いたランダムオラクルなし署名方式の提案
○林田幸大・宮地充子（阪大）
pp. 261 - 267
IT2024-115
関数体上のRing-LWEの安全性の検証について
○柴田紗由美・奥村伸也・宮地充子（阪大）
pp. 268 - 275
IT2024-116
双対空間によるModule-LWE問題に対するχ^2攻撃の解析とRing-LWEとの対比について
○舩津颯介・宮地充子・奥村伸也（阪大）
pp. 276 - 283
IT2024-117
等角格子の最近傍点探索問題に対する(準)線形時間アルゴリズム
○高橋健太・中村 渉（日立）
pp. 284 - 289
IT2024-118
円周等分多項式の根を用いたGNBとn次トレースの関係の考察
○三好茜音・池坂和真・小寺雄太・野上保之（岡山大）
pp. 290 - 295
IT2024-119
混ぜるな危険準同型暗号のELiPSでの実装と評価
○時末海生・齋藤直弥・小寺雄太・野上保之（岡山大）
pp. 296 - 301
IT2024-120
ペアリング暗号と格子暗号を組み合わせた実数対応型準同型計算の実装性能の評価
○齋藤直弥・時末海生・小寺雄太・野上保之（岡山大）
pp. 302 - 307
注： 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり，推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります．