研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
CAS, CS (共催) |
2023-03-02 10:20 |
福岡 |
北九州国際会議場 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
イジングモデルにおけるスピンの二重化による高速求解でのパラメータ設定方法の研究 ○福井香純・藤吉邦洋(東京農工大) CAS2022-113 CS2022-90 |
イジングモデルに基づいた組合せ最適化問題の解法は、組合せ最適化問題をイジングモデルにマッピングしてエネルギーが小さくなる... [more] |
CAS2022-113 CS2022-90 pp.101-106 |
AP, WPT (併催) |
2023-01-19 11:40 |
広島 |
広島工業大学広島校舎 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
量子アニーリングによる電波伝搬解析に関する一検討 ○藤田桂太・今井哲朗(東京電機大)・山田 渉・猪又 稔・久野伸晃(NTT) AP2022-181 |
電波伝搬解析におけるレイトレーシング法では,演算量の増加に伴い計算時間が膨大となってしまう.そこで,筆者等は超高速演算を... [more] |
AP2022-181 pp.24-29 |
QIT (第二種研究会) |
2022-12-09 12:15 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
イジングモデルソルバーを用いた表面符号の高精度復号 ○竹内優作・藤井啓祐(阪大) |
量子誤り訂正符号の一種である表面符号の復号は最小重み完全マッチング(MWPM)を用いることで量子ビット数の多項式時間で実... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2022-12-08 14:00 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]イジングマシンに対する誤り緩和手法の静的・動的特性 ○日野幹太・田中 宗(慶大) |
イジングマシンを用いて組合せ最適化問題を解く際,様々な要因から解に誤りが含まれてしまう.誤りをできる限り減らすことがイジ... [more] |
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VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2022-11-29 14:15 |
熊本 |
金沢市文化ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スケーラブル型全結合イジングマシン内部の相互作用半減による独立した2つのイジングマシンの実装 ○北原伸次朗・遠藤あかり・惠 太一・河原尊之(東京理科大) VLD2022-31 ICD2022-48 DC2022-47 RECONF2022-54 |
近年大規模な組み合わせ最適化問題のソリューションとしてアニーリングプロセッサの開発が進んでいる.本発表ではスケーラブルな... [more] |
VLD2022-31 ICD2022-48 DC2022-47 RECONF2022-54 pp.72-77 |
VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2022-11-29 17:00 |
熊本 |
金沢市文化ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
基底状態の破壊を検出可能な係数分割によるイジングモデルのビット幅削減手法 ○谷地悠太・多和田雅師・戸川 望(早大) VLD2022-37 ICD2022-54 DC2022-53 RECONF2022-60 |
現在,ポートフォリオ最適化やジョブスケジューリングといった組合せ最適化問題を効率よく解法可能な
イジングマシンが研究さ... [more] |
VLD2022-37 ICD2022-54 DC2022-53 RECONF2022-60 pp.105-110 |
CCS |
2022-11-17 13:50 |
三重 |
シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢 (伊勢市観光文化会館) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
確率的な解遷移を導入したカオスニューラルネットワークによる時間枠制約付き電気自動車配送計画問題に対する解探索手法 ○足立 淳・松浦隆文・木村貴幸(日本工大) CCS2022-45 |
近年の配送業界では, 宅配便物資数が増加する一方, 宅配を担うドライバ数の増加は見込めていない. 従って, 限られたドラ... [more] |
CCS2022-45 pp.9-13 |
CAS, NLP (共催) |
2022-10-21 11:15 |
新潟 |
新潟大学駅南キャンパスときめいと (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
イジングモデルにおけるスピンの2重化による高速求解の研究 ○福井香純・藤吉邦洋(東京農工大) CAS2022-30 NLP2022-50 |
イジングモデルに基づいた組合せ最適化問題の解法は、組合せ最適化問題をイジングモデルにマッピングしてエネルギーが小さくなる... [more] |
CAS2022-30 NLP2022-50 pp.56-59 |
CAS, SIP, VLD, MSS (共催) |
2022-06-17 15:20 |
青森 |
八戸工業大学 1号館201室(多目的ホール) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
段替え作業を考慮したフローショップスケジューリング問題のペトリネットモデリングとQUBO定式化 ○新城巧也・名嘉村盛和(琉球大)・猪谷宜彦(富士通) CAS2022-17 VLD2022-17 SIP2022-48 MSS2022-17 |
段替え作業を考慮した生産スケージューリング問題に対する時間カラーペトリネットモデルに基づく QUBOモデルの定式化手法を... [more] |
CAS2022-17 VLD2022-17 SIP2022-48 MSS2022-17 pp.90-95 |
CAS, SIP, VLD, MSS (共催) |
2022-06-17 15:45 |
青森 |
八戸工業大学 1号館201室(多目的ホール) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ペトリネットの振舞いに基づく組合せ最適化問題のQUBOモデル定式化 ○渡久平圭佑・名嘉村盛和・金城光永・島袋勝彦(琉球大) CAS2022-18 VLD2022-18 SIP2022-49 MSS2022-18 |
本稿では,量子アニーリングによる最適化計算に必要なイジングモデルもしくはQUBOモデルを,対象の問題を表現したペトリネッ... [more] |
CAS2022-18 VLD2022-18 SIP2022-49 MSS2022-18 pp.96-101 |
SIS, IPSJ-AVM (連催) |
2022-06-09 13:00 |
福岡 |
九州工業大学(若松) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
カオスボルツマンマシンを用いたアニーリングマシンのハードウェア実装 ○吉岡莞汰(九工大)・川島一郎・田向 権(九工大/ニューモルフセンター) SIS2022-1 |
ムーアの法則の終わりにより,次世代型コンピュータとして,さまざまな組み合わせ最適化問題を解けるアニーリング方式の量子コン... [more] |
SIS2022-1 pp.1-6 |
RECONF |
2022-06-07 16:35 |
茨城 |
筑波大学計算科学研究センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スパースイジングモデルのための量子アニーリングアクセラレータの設計 ○大間祐太・ウィッデヤスーリヤ ハシタ ムトゥマラ・張山昌論(東北大) RECONF2022-10 |
量子アニーリング(QA)とは組合せ最適化問題を確率的に解く一つの方法である.QAの実装には量子アニーラーという量子コンピ... [more] |
RECONF2022-10 pp.45-47 |
RECONF, VLD, CPSY (共催) IPSJ-ARC, IPSJ-SLDM (共催) (連催) [詳細] |
2022-01-24 11:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
マルチチップ動作によるスケーラブル全結合型アニーリングマシンの検討とFPGA実装 ○山本 薫・河原尊之(東京理科大) VLD2021-53 CPSY2021-22 RECONF2021-61 |
アニーリングマシンは、大きく分けて隣接結合(スパース結合型)と全結合型に分けられる。特に全結合型に関しては問題のマッピン... [more] |
VLD2021-53 CPSY2021-22 RECONF2021-61 pp.25-30 |
AP, WPT (併催) |
2022-01-21 16:20 |
鳥取 |
鳥取県立生涯学習センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
量子コンピューティングによる電波伝搬解析のためのモデリング(2) ○今井哲朗(東京電機大)・山田 渉・猪又 稔・久野伸晃(NTT) AP2021-157 |
マルチパス環境における電波伝搬解析は送受信間における電波の伝搬路探索が基本となる.ここで,解析精度を向上させるためには伝... [more] |
AP2021-157 pp.128-133 |
VLD, DC, RECONF, ICD, IPSJ-SLDM (連催) (併催) [詳細] |
2021-12-02 15:35 |
ONLINE |
オンライン開催 |
シミュレーテッド量子アニーリングを用いたマスク最適化手法 ○小平行秀・中山晴貴・野中尚貴(会津大)・松井知己・高橋篤司(東工大)・児玉親亮(キオクシア) VLD2021-45 ICD2021-55 DC2021-51 RECONF2021-53 |
半導体プロセスの微細化のために,光リソグラフィ技術の進展が求められている.光リソグラフィの解像度を改善する技術のうち,ウ... [more] |
VLD2021-45 ICD2021-55 DC2021-51 RECONF2021-53 pp.162-167 |
QIT (第二種研究会) |
2021-11-30 13:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[ポスター講演]量子アニーリングに対する追加操作の効果 ○大坪優太(慶大)・白井達彦(早大)・田中 宗(慶大) |
量子アニーリングで制約条件を有する組合せ最適化問題を解く際,制約条件に起因する制約係数がある ため,その係数の調整を適切... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2021-11-30 13:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[ポスター講演]量子アニーリングにおける変数固定の及ぼす効果 ○服部智大(慶大)・入江広隆・門脇正史(デンソー)・田中 宗(慶大) |
量子アニーリングは,量子ダイナミクスを用いて組合せ最適化問題を処理する計算技術である.組合せ最適化問題を量子アニーリング... [more] |
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MSS, CAS (共催) IPSJ-AL (連催) [詳細] |
2021-11-19 10:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
ジョブショップスケジューリング問題に対するペトリネットモデリングに基づくイジングモデル生成 ○兼島光平・名嘉村盛和(琉球大) CAS2021-48 MSS2021-28 |
組合せ最適化問題を解くための量子計算として量子アニーリングが注目されている.
量子アニーリングを利用するためには最適化... [more] |
CAS2021-48 MSS2021-28 pp.64-69 |
SDM |
2021-06-22 17:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
組合せ最適化問題に向けたReRAMを用いたコンピュテーション・イン・メモリにおける量子化ビット数とエラー率の解への影響 ○三澤奈央子・田岡健太・越能俊介・松井千尋・竹内 健(東大) SDM2021-28 |
組合せ最適化問題の1つであるナップサック問題を,抵抗変化型メモリReRAM(Resistive Random Acces... [more] |
SDM2021-28 pp.23-26 |
QIT (第二種研究会) |
2021-05-24 10:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Quantum-Classical Hybrid Algorithm for LWE Problems ○Yasuhito Kawano(Chubu Univ.) |
本稿では、LWE問題をLWEに似た別の問題に変換する量子インスパイアアルゴリズムを提案する。(このアルゴリズムをインター... [more] |
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