研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
RCC, ITS, WBS (共催) |
2022-12-14 15:35 |
滋賀 |
立命館大学BKC (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
死角に存在する歩行者に対応した歩行者車両間衝突回避支援システムの一検討 ○川下幸都・嶋田 光・和田友孝(関西大) WBS2022-62 ITS2022-38 RCC2022-62 |
我々は無線通信を用いた歩行者車両間衝突回避支援システムに着目し,研究を行っている.特に無線通信の強みを活かすため,カメラ... [more] |
WBS2022-62 ITS2022-38 RCC2022-62 pp.150-155 |
SR |
2022-11-08 09:30 |
福岡 |
福岡大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
歩路間通信における消費電力と通信信頼性を考慮した端末送信間隔制御手法の検討 ○吉村拓也・向田敦紀・沖 典之・上田有由夢・藤井威生(電通大) SR2022-57 |
運転の完全自動化の実現には,歩行者の安全の保証が重要なため,無線通信を用いた位置情報共有による歩行者認識技術の研究が行わ... [more] |
SR2022-57 pp.64-70 |
NLP, CAS (共催) |
2015-10-06 11:25 |
広島 |
アステールプラザ(広島市) |
領域抽出と輪郭角度特徴量を用いた歩行者認識システムの一検討 ○松田祐二郎・孟 林・福井正博(立命館大) CAS2015-38 NLP2015-99 |
近年,自動車安全システムの要望の高まりに伴い高精度かつ高速度な歩行者認識システムが強く求められている.本稿では,画像のグ... [more] |
CAS2015-38 NLP2015-99 pp.91-96 |
IE, EMM, LOIS (共催) IEE-CMN, ITE-ME (連催) [詳細] |
2014-09-18 17:35 |
高知 |
高知工科大学 |
[招待講演]車載カメラ映像からの歩行者検知 ○陳 国躍・張 興国・猿田和樹・寺田裕樹(秋田県立大) LOIS2014-24 IE2014-37 EMM2014-54 |
世界では,人と車両の事故による死亡者数は毎年百万人を超え,その半数以上は運転者側の認知ミスに原因があると言われている.つ... [more] |
LOIS2014-24 IE2014-37 EMM2014-54 p.59 |
ITS, IE (共催) ITE-AIT, ITE-HI, ITE-ME (共催) (連催) [詳細] |
2014-02-18 13:35 |
北海道 |
北海道大学 |
歩行者検出のための極座標表現に基づいたHOG特徴 ○堀川雄太・松島宏典(久留米高専) ITS2013-65 IE2013-130 |
近年,交通事故の発生件数,事故による負傷者数は減少傾向にある.しかしながら,死亡者数・重傷者数の割合は歩行者が多くを占め... [more] |
ITS2013-65 IE2013-130 pp.357-362 |
ITS |
2013-07-26 15:30 |
大阪 |
関西大学 |
歩行/走行モードを考慮した携帯端末向け歩行者デッドレコニング ○垣内紀明・上條俊介(東大) ITS2013-11 |
ビルの多い都心部などGPSの精度が低下する環境において,歩行者デッドレコニング(PDR)は,歩行者の現在位置を推定するの... [more] |
ITS2013-11 pp.31-36 |
ITS, IE (共催) ITE-AIT, ITE-HI, ITE-ME (共催) (連催) [詳細] |
2013-02-19 09:20 |
北海道 |
北海道大学 |
車載カメラを用いたGLACに基づく高精度歩行者認識 ○渡邉章二・松島宏典(久留米高専) ITS2012-44 IE2012-124 |
近年,交通事故発生件数における状態別死者数は,シートベルト着用率の向上などにより,自動車乗車中よりも歩行中の死者が最多と... [more] |
ITS2012-44 IE2012-124 pp.257-262 |
IN, NS, CS (併催) |
2012-09-21 09:50 |
宮城 |
東北大学 電気通信研究所 2号館 |
携帯端末利用中の歩行者の危険性を考慮した車両衝突回避支援システムの開発 ○吉田達哉・梅本峻弥・和田友孝・岡田博美(関西大) IN2012-66 |
筆者らは,交通事故から歩行者を保護することを目的に,P-VCASS(Pedestrian-Vehicular Colli... [more] |
IN2012-66 pp.87-92 |
ITS, IEE-ITS (連催) |
2011-03-11 14:40 |
京都 |
京都大学 |
人の時空間分布を予報するシステム ~ 実現可能性の検討 ~ ○笹木美樹男(デンソー) ITS2010-76 |
車載カメラや定点カメラ、携帯電話などから得た歩行者発生情報をセンターやカーナビに集積し、想定する時間帯の走行予定区間にお... [more] |
ITS2010-76 pp.53-58 |
PRMU, MVE (共催) IPSJ-CVIM (連催) [詳細] |
2011-01-21 10:25 |
滋賀 |
立命館大学 びわこ・くさつキャンパス |
局所的特徴と大局的特徴の統合に基づく歩行者の視認性定量化 ○若山雅史・道満恵介・出口大輔・井手一郎・村瀬 洋(名大)・玉津幸政(デンソー) PRMU2010-179 MVE2010-104 |
本稿では,運転時に見落としやすい情報のみをドライバに提示するシステムに着目し,歩行者の視認性を定量化する手法を提案する.... [more] |
PRMU2010-179 MVE2010-104 pp.253-258 |
SIS |
2010-12-03 10:50 |
奈良 |
奈良県文化会館 |
高精度な歩行者認識を実現するための歩行者検出と追跡処理の統合に関する検討 ○菅野裕揮・宮本龍介(奈良先端大) SIS2010-50 |
近年,車載カメラを用いた歩行者との衝突回避や監視カメラでの
侵入者検知などを目的として,歩行者認識に関する研究が
盛... [more] |
SIS2010-50 pp.89-94 |
HPB (第二種研究会) |
2010-09-09 14:15 |
奈良 |
奈良女 |
3軸加速度センサを用いた歩行者推定に関する研究 ○杉森大輔・岩本健嗣・松本三千人(富山県立大) |
今日の認証システムにはICカードによる認証や,生体認証など多くのシステムが存在する.しかし,そのほとんどはユーザが認証機... [more] |
|
SIS |
2010-06-10 15:50 |
北海道 |
網走市民会館中会議室 |
MCMCを用いた効率的な歩行者認識に関する研究 ○劉 載勲(阪大)・菅野裕揮・宮本龍介(奈良先端大)・尾上孝雄(阪大) SIS2010-12 |
歩行者検出を含め物体検出は一般に画像のスキャンライン上に検出ウィンドウを移動させながらサンプリングを行うスライディング・... [more] |
SIS2010-12 pp.65-70 |
PRMU, HIP (共催) |
2010-03-15 14:55 |
鹿児島 |
鹿児島大 |
広域監視映像からの顔方向推定 ○阿部真司・森本雅和・藤井健作(兵庫県立大) PRMU2009-255 HIP2009-140 |
本稿では広域監視映像から切出した低解像度の顔画像から顔方向を推定する手法を提案する.提案法はまず背景差分法によって移動物... [more] |
PRMU2009-255 HIP2009-140 pp.127-132 |
ITE-AIT, IE, ITE-HI, ITE-ME, ITS (共催) |
2010-02-16 13:25 |
北海道 |
北海道大学大学院情報科学研究科 |
歩行者の現在地認識に基づく道路標識とランドマークを用いた位置特定システムの改良とシミュレーション評価 ○児島伴幸・柳澤政生・大附辰夫・戸川 望(早大) ITS2009-64 IE2009-158 |
近年,歩行者の位置特定には携帯電話に搭載されたGPS (携帯GPSと呼ぶ)を用いるが,携帯GPSは都市部においてマルチパ... [more] |
ITS2009-64 IE2009-158 pp.153-158 |
ITS, WBS (併催) |
2009-12-09 09:00 |
熊本 |
熊本大学工学部 |
複数の特徴検出器を適用したBoostingによる歩行者認識 ○松島宏典(久留米高専)・内村圭一(熊本大)・江崎昇二(久留米高専) ITS2009-28 |
近年,歩行者の死傷者数を低減するため,車載カメラを利用した歩行者認識システムの要求が高まっている.本論文では,ステレオカ... [more] |
ITS2009-28 pp.61-66 |
IE, ITS, ITE-HI, ITE-ME, ITE-AIT (共催) |
2009-02-04 15:20 |
北海道 |
北海道大学大学院 情報科学研究科 |
AdaBoostを用いたカメラ画像からの歩行者認識 ○松島宏典・千場浩平(久留米高専)・内村圭一(熊本大)・江崎昇二(久留米高専) ITS2008-51 IE2008-221 |
近年,歩行者の死傷者数を低減するため,車載カメラを利用した歩行者認識システムの要求が高まっている.本論文では,ステレオカ... [more] |
ITS2008-51 IE2008-221 pp.97-102 |
ITS |
2008-07-28 14:00 |
愛知 |
名古屋大学 |
歩行者ナビゲーションにおける道路標識を用いた位置特定システムのための撮影状況に依存した認識度調査 ○児島伴幸・戸川 望・柳澤政生・大附辰夫(早大) ITS2008-14 |
GPSの普及により歩行者ナビゲーションシステムが可能になったが,都市部においてGPSは電離層やマルチパスなどの影響により... [more] |
ITS2008-14 pp.37-42 |
ITS, IPSJ-ITS, IEE-ITS (共催) |
2007-09-19 15:15 |
東京 |
東京大学生産技術研究所 |
歩行者ナビゲーションにおけるGPS誤差補正のための道路標識による現在位置測位手法 ○大平英貴・戸川 望・柳澤政生・大附辰夫(早大) ITS2007-28 |
現在のGPSは建物等によるGPS信号の遮蔽やマルチパス,利用可能な衛星の制限等によって位置測位の精度が著しく低下する.
... [more] |
ITS2007-28 pp.27-32 |
PRMU, NLC, TL (共催) |
2006-10-20 09:00 |
東京 |
NHK技研 |
立体高次局所自己相関特徴を用いた複数移動物体の同時認識 ○下畠康幸(東大)・大津展之(東大/産総研) |
移動物体の認識は, 監視カメラシステム, ITS(高度道路交通システム), ロボットの視覚などにおいて重要な課題である.... [more] |
PRMU2006-104 pp.1-6 |