研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
EA |
2024-05-22 15:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
音色関連特徴量を利用した産業機器の異常音検知 大田恭士・小倉稜也・○鵜木祐史(北陸先端大) |
(ご登録済みです.開催日以降に掲載されます) [more] |
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IE, MVE, IMQ (共催) CQ (併催) [詳細] |
2024-03-13 10:40 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
小節間の周期性を考慮したドラム自動採譜 ○菅 正輝・松本哲也(名大)・竹内義則(大同大)・工藤博章(名大) IMQ2023-27 IE2023-82 MVE2023-56 |
音響信号から自動的に楽譜を推定する自動採譜は古くから研究されている.本研究では,音響信号を入力とし,ニューラルネットワー... [more] |
IMQ2023-27 IE2023-82 MVE2023-56 pp.81-86 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2024-03-13 13:00 |
東京 |
東京大学本郷キャンパス + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
水中音響通信におけるドップラーシフトの同期性能への影響 ○出口充康・樹田行弘・渡邊佳孝・志村拓也(海洋研究開発機構) RCS2023-259 |
水中音響通信では,伝搬速度が著しく低いことに起因して,空中電波通信と比べてドップラーシフトの影響が深刻である.この深刻な... [more] |
RCS2023-259 pp.30-35 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2024-03-13 13:25 |
東京 |
東京大学本郷キャンパス + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
浅海域における海上・海中無人航走体間の水中音響通信 ~ 多チャンネル判定帰還型等化器を用いた高速移動体間通信の実験的検証 ~ ○樹田行弘・出口充康・志村拓也(海洋研究開発機構)・岩間成裕(ATLA) RCS2023-260 |
水中音響通信は,音波の伝搬速度が気中電波に比べて20万倍程度低速であることから,マルチパス波の遅延量やドップラシフトが大... [more] |
RCS2023-260 pp.36-41 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2024-03-13 13:50 |
東京 |
東京大学本郷キャンパス + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
差動OFDMの浅海水中音響通信実験における性能改善に関する検討 ○藤田太一・下村崇碩・橋本宏一・吉村拓真・久保博嗣(立命館大) RCS2023-261 |
筆者らは,水中音響通信用差動orthogonal frequency division multiplexing (OF... [more] |
RCS2023-261 pp.42-47 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2024-03-13 14:15 |
東京 |
東京大学本郷キャンパス + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
浅海水中音響通信のための簡易チャネルシミュレータと簡易チャネルパラメータ評価手法 ○橋本宏一・有田英司・下村崇碩・國松彩乃・藤田太一・久保博嗣(立命館大) RCS2023-262 |
本報告では,浅海水平方向運用を想定した,水中音響通信 (UWAC) のための簡易なパスバンドチャネルシミュレータと簡易な... [more] |
RCS2023-262 pp.48-53 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2024-03-12 15:35 |
沖縄 |
宮古島市未来創造センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
音響データ収集による機器異常検知のためのデータ分析及び可視化手法 ○河野光一郎・野林大起・塚本和也・水町光徳・池永全志(九工大) SITE2023-82 IA2023-88 |
一般的な設備機器の手動点検においては,労働力や時間,人件費といった多くの課題がある.これに加え,点検と故障のタイミングの... [more] |
SITE2023-82 IA2023-88 pp.86-91 |
NC, MBE (併催) |
2024-03-11 16:25 |
東京 |
東京大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
3音音高列に対する聴取者の終止音反応の予測に関する研究 ○澤田俊哉・黒柳 奨(名工大) NC2023-48 |
聴取したメロディーを「最もまとまり良く終わらせることができる」と思われる音高を選択する「終止音導出」という手続きがある.... [more] |
NC2023-48 pp.31-36 |
PRMU, IBISML, IPSJ-CVIM (連催) ※学会内は併催 |
2024-03-03 17:15 |
広島 |
広島大学 東広島キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Cyclic Causal Discovery for Large-scale Interventional Data ○Masatoshi Kobayashi(UT)・Maria Brbic(EPFL)・Shin Matsushima(UT) IBISML2023-46 |
Most causal discovery methods typically assume acyclic causa... [more] |
IBISML2023-46 pp.44-48 |
MI |
2024-03-04 09:12 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
三次元光超音波画像における反射ノイズの推定 ○山根健寛(九大)・原田翔太(広島市大)・津下 到・齊藤 晋(京大)・備瀬竜馬(九大) MI2023-63 |
本研究では,三次元光超音波画像に存在する反射ノイズの推定を行う.
光超音波イメージングでは,組織によって音速が異なるこ... [more] |
MI2023-63 pp.99-102 |
HCS |
2024-03-03 09:20 |
静岡 |
常葉大学(静岡草薙キャンパス) |
頭部設置型LIDARを用いた視覚障がい者向け環境把握システム ~ 全周囲距離計測と音響信号変換の改善と評価実験 ~ ○朱 栎锜・辻岡哲夫・中島重義・渡辺一志・岡 育生(阪公立大) HCS2023-103 |
視覚障がい者が周囲の環境を効率的に把握するためのシステムが求められている.全周囲距離計測が可能なLIDARの登場により,... [more] |
HCS2023-103 pp.86-91 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-02-29 16:05 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
クワドロコプタを用いた災害時生存者捜索のための音源定位の検討 ~ PyRoomAcousticsを用いた環境モデリングとMUSIC法に関わる要因の分析 ~ ○鎌田賢知(早大)・大和淳司(工学院大)・及川靖広・奥乃 博・大谷 淳(早大) EA2023-73 SIP2023-120 SP2023-55 |
本研究は,災害時の人命救助を革新するために,クワドロコプタ搭載のマイクロホンアレイを用いた高精度な音源定位技術の開発を目... [more] |
EA2023-73 SIP2023-120 SP2023-55 pp.73-78 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-03-01 09:50 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
共通誤差最小化に基づく音響エコー・雑音キャンセラのための可変ステップサイズ ○岩居健太・西浦敬信(立命館大) EA2023-111 SIP2023-158 SP2023-93 |
本稿では, 共通誤差最小化に基づくNLMS (SENLMS) アルゴリズムを用いた音響エコー· 雑音キャンセラのための可... [more] |
EA2023-111 SIP2023-158 SP2023-93 pp.294-299 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-03-01 14:25 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]これから始める環境音分析・合成 ○井本桂右(同志社大) EA2023-118 SIP2023-165 SP2023-100 |
機械学習技術の発展や計算機性能の向上により,音の分析・合成技術はこれまでにない速度で進化を遂げている。最新の技術では,静... [more] |
EA2023-118 SIP2023-165 SP2023-100 p.333 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-03-01 16:35 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
音源の放射特性を用いたバイノーラル合成における仮想音源の回転方向の弁別 ○西山織絵(千葉工大)・堀内俊治・大久保翔太(KDDI総合研)・苣木禎史(千葉工大) EA2023-125 SIP2023-172 SP2023-107 |
あたかもその場にいるような感覚をもたらすために,五感情報を取得,伝送,再生する臨場感通信の研究が進められている。しかし,... [more] |
EA2023-125 SIP2023-172 SP2023-107 pp.376-381 |
US |
2024-02-27 15:25 |
東京 |
東京都立産業技術研究センター 東京イノベーションハブ |
ゲート制御レーザ発振による光音響チャープ波の生成とその検証 ○中畑和之・山内謙汰(愛媛大)・林 高弘(阪大) US2023-78 |
通常,レーザを固体に照射したときに光音響効果で固体内に発生する超音波(光音響波)は超広帯域の信号であり,特定の周波数を発... [more] |
US2023-78 pp.26-28 |
US |
2024-02-27 15:50 |
東京 |
東京都立産業技術研究センター 東京イノベーションハブ |
変調信号による時間反転音響波の集束性向上の検討 ○髙橋歩武・野村英之(電通大) US2023-79 |
非破壊検査において利用される時間反転音響集束は複数素子を利用するケースが多い.一方,閉じられた環境におていは,単一素子で... [more] |
US2023-79 pp.29-31 |
US |
2024-02-27 16:15 |
東京 |
東京都立産業技術研究センター 東京イノベーションハブ |
高インピーダンス音響整合層による液体ナトリュウム用高温プローブ ○小島 正(超音波技研) US2023-80 |
高速増殖炉の冷却材である液体ナトリュウムは高温で不透明なため液中での計測や非破壊検査等には超音波が重要な手段となるが、高... [more] |
US2023-80 pp.32-37 |
UWT (第二種研究会) |
2024-01-29 13:00 |
東京 |
東海大学 品川キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
簡易な浅海チャネルモデルによる二重選択性水中音響伝搬環境評価 ○國松彩乃・下村崇碩・橋本宏一・藤田太一・久保博嗣(立命館大) |
本報告では,浅海での水平方向運用を想定した簡易なチャネルモデルをもとに,水中音響伝搬環境の厳しい二重選択性に関するチャネ... [more] |
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UWT (第二種研究会) |
2024-01-29 13:25 |
東京 |
東海大学 品川キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
広帯域音響チャネル計測に適した音響通信用広帯域差動OFDM ○下村崇碩・橋本宏一・藤田太一・久保博嗣(立命館大) |
水中音響通信や陸上音響通信等の音響通信は,一般に1MHz 以下の周波数帯を使用して運用される.音響通信では,パスバンド変... [more] |
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