研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-14 09:05 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
UOV系署名に対する部分鍵導出攻撃 ○瀬戸友暁・古江弘樹・高安 敦(東大) IT2023-104 ISEC2023-103 WBS2023-92 RCC2023-86 |
現在,耐量子計算機暗号方式の標準化がNISTによって進められており,2022年9月に開始されたディジタル署名方式の追加公... [more] |
IT2023-104 ISEC2023-103 WBS2023-92 RCC2023-86 pp.189-196 |
VLD, HWS, ICD (共催) |
2024-02-29 15:55 |
沖縄 |
沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】会議室1・2・3 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[記念講演]Modeling of Tamper Resistance to Electromagnetic Side-channel Attacks on Voltage-scaled Circuits ○Kazuki Minamiguchi・Yoshihiro Midoh・Noriyuki Miura・Jun Shiomi(Osaka Univ.) VLD2023-117 HWS2023-77 ICD2023-106 |
The threat of information leakage by Side-Channel Attacks (S... [more] |
VLD2023-117 HWS2023-77 ICD2023-106 p.99 |
VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2023-11-16 13:20 |
熊本 |
くまもと市民会館シアーズホーム夢ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
低遅延暗号Sonicに対するFPGAを用いた耐タンパ性評価 ○竹本 修・野崎佑典・吉川雅弥(名城大) VLD2023-49 ICD2023-57 DC2023-56 RECONF2023-52 |
インダストリー5.0の提唱によって,IoTやAIを産業分野に活用しシステム最適化を実現する世界的な改革が進められている.... [more] |
VLD2023-49 ICD2023-57 DC2023-56 RECONF2023-52 pp.101-105 |
VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2023-11-17 09:35 |
熊本 |
くまもと市民会館シアーズホーム夢ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
チップ裏面シリコン基板電位によるサイドチャネル攻撃とシミュレーション ○長谷川陸宇・門田和樹・弘原海拓也・三木拓司・永田 真(神戸大) VLD2023-63 ICD2023-71 DC2023-70 RECONF2023-66 |
暗号回路を搭載しているICチップには回路の動作に起因するサイドチャネル情報を解析することにより暗号回路の秘密鍵を解読する... [more] |
VLD2023-63 ICD2023-71 DC2023-70 RECONF2023-66 pp.173-177 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-25 09:00 |
北海道 |
北海道自治労会館 |
Triviumのアンロールド実装に対するサイドチャネル攻撃の検討 ○小林蒼一朗・上野 嶺(東北大)・藤堂洋介(NTT)・本間尚文(東北大) ISEC2023-44 SITE2023-38 BioX2023-47 HWS2023-44 ICSS2023-41 EMM2023-44 |
本稿では,ストリーム暗号Triviumのアンロールド実装に対するサイドチャネル攻撃 (SCA) について述べる.相関電力... [more] |
ISEC2023-44 SITE2023-38 BioX2023-47 HWS2023-44 ICSS2023-41 EMM2023-44 pp.194-201 |
HWS |
2023-04-14 13:45 |
大分 |
湯布院公民館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
剰余乗算器からのサイドチャネル情報漏洩においてRNSを用いた実装の並列数が与える影響に関する基礎検討 ○藤本大介・芳賀陸雄・林 優一(奈良先端大) HWS2023-2 |
公開鍵暗号においてエネルギー効率が良い実装としてResidue Number System (RNS)を用いたハードウェ... [more] |
HWS2023-2 pp.6-8 |
HWS, VLD (共催) |
2023-03-04 14:20 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
暗号マルチチップモジュールのサイドチャネル情報漏洩耐性評価 ○松丸琢弥・門田和樹(神戸大)・沖殿貴朗(SCU)・三木拓司・永田 真(神戸大) VLD2022-122 HWS2022-93 |
マルチチップパッケージング技術の需要が上昇している。本研究では、特に 2.5D 実装と3D 実
装という2 種類のパッ... [more] |
VLD2022-122 HWS2022-93 pp.273-278 |
EMCJ |
2023-01-27 13:50 |
岡山 |
WASHU BLUE RESORT 風籠かさご (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
プリント回路基板のグラウンド分割で生じたコモンモード電流によるサイドチャネル情報漏洩 ○下田洸平・日室雅貴・五百旗頭健吾・豊田啓孝(岡山大) EMCJ2022-84 |
暗号機器から漏洩する物理的挙動を解析することで暗号を解読するサイドチャネル攻撃が脅威となっている。本稿では、サイドチャネ... [more] |
EMCJ2022-84 pp.66-71 |
VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2022-11-29 14:40 |
熊本 |
金沢市文化ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
暗号モジュール搭載チップのシステムレベルセキュリティ評価 ○松丸琢弥・門田和樹(神戸大)・沖殿貴朗(SCU)・三木拓司・永田 真(神戸大) VLD2022-32 ICD2022-49 DC2022-48 RECONF2022-55 |
パッケージング技術とは、半導体チップをフレームに封入する際に用いられる技術であり、近年集積回路の性能を向上させる技術とし... [more] |
VLD2022-32 ICD2022-49 DC2022-48 RECONF2022-55 pp.78-81 |
VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2022-11-29 15:05 |
熊本 |
金沢市文化ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
セキュア半導体システムにおける電源結合網の評価 ○眞柴 将・門田和樹(神戸大)・沖殿貴朗(SCU)・三木拓司・永田 真(神戸大) VLD2022-33 ICD2022-50 DC2022-49 RECONF2022-56 |
IoTの発展に伴い、ハードウェアセキュリティの重要性は高まっている。暗号プロセッサに対する物理的な攻撃は高度な情報社会に... [more] |
VLD2022-33 ICD2022-50 DC2022-49 RECONF2022-56 pp.82-86 |
HWS, ICD (共催) |
2022-10-25 10:50 |
滋賀 |
立命館びわこくさつキャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
暗号ICチップの電源電流シミュレーションとサイドチャネル漏洩評価 ○長谷川陸宇・弘原海拓也・門田和樹・三木拓司・永田 真(神戸大) HWS2022-32 ICD2022-24 |
暗号モジュールには動作に起因するサイドチャネル情報より内部の秘匿情報を解読するサイドチャネル攻撃の脅威が存在する。本稿で... [more] |
HWS2022-32 ICD2022-24 pp.12-16 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2022-07-28 16:30 |
北海道 |
北海道自治労会館(札幌) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
耐タンパPRINCEの深層学習電力解析攻撃 ○竹本 修・池崎良哉・野崎佑典・吉川雅弥(名城大) SS2022-4 KBSE2022-14 |
近年,深層学習の発展によって,AIはサイバーセキュリティの分野においても取り入れられている.一方で,セキュリティの向上だ... [more] |
SS2022-4 KBSE2022-14 pp.19-24 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2022-07-19 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
耐量子鍵カプセル化メカニズムに対する多クラス分類ニューラルネットワークを用いたサイドチャネル攻撃の検討 ○田中裕太郎・上野 嶺(東北大)・草川恵太・伊東 燦・高橋順子(NTT)・本間尚文(東北大) ISEC2022-7 SITE2022-11 BioX2022-32 HWS2022-7 ICSS2022-15 EMM2022-15 |
本稿では,耐量子鍵カプセル化メカニズム(KEM)に対するサイドチャネル攻撃について述べる.
耐量子KEMでは,IND-... [more] |
ISEC2022-7 SITE2022-11 BioX2022-32 HWS2022-7 ICSS2022-15 EMM2022-15 pp.1-6 |
AI |
2022-07-04 10:40 |
北海道 |
小樽経済センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ループ実装したPRINCEとMidori128に対するDL-SCA ○竹本 修・池崎良哉・野崎佑典・吉川雅弥(名城大) AI2022-3 |
近年,ドローンなどの小型の自律移動ロボットが拡大し,小型デバイスのサイバーセキュリティがより一層重要となっている.小型デ... [more] |
AI2022-3 pp.13-18 |
HWS |
2022-04-26 11:20 |
東京 |
産業技術総合研究所 臨海副都心センター(別館) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ダミー乗算対策が施されたバイナリ法によるソフトウェア実装RSA暗号に対する深層学習サイドチャネル攻撃 ○島田誠也・黒田訓宏・福田悠太・吉田康太・藤野 毅(立命館大) HWS2022-3 |
近年,AES 暗号などの対称伴暗号に対する深層学習技術を用いたサイドチャネル攻撃 (DL-SCA) の事例が 多く報告さ... [more] |
HWS2022-3 pp.13-18 |
VLD, HWS (共催) [詳細] |
2022-03-08 14:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
アンロールド実装されたAESハードウェア特有のサイドチャネル情報漏洩の評価 ○中嶋彩乃・上野 嶺・本間尚文(東北大) VLD2021-100 HWS2021-77 |
本稿では,アンロールド実装された AES ハードウェアの中間ラウンドから発生する特有のサイドチャネ
ル漏洩の評価につい... [more] |
VLD2021-100 HWS2021-77 pp.135-140 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2022-03-08 10:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
BERTモデルを用いたキーボード打鍵音による入力推定攻撃とその対策 ○飯田雅裕(帝京大)・秋山満昭(NTT)・神薗雅紀(デロイト トーマツ サイバー)・笠間貴弘(NICT)・服部祐一(セキュアサイクル)・井上博之(京都産大)・猪俣敦夫(阪大) ICSS2021-67 |
サイドチャネル攻撃の一種として,キーボードの打鍵音から入力キーを推定するKeyboard Acoustic Emanat... [more] |
ICSS2021-67 pp.49-54 |
HWS, ICD (共催) [詳細] |
2021-10-19 10:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
耐タンパー性を有するCRT-RSAソフトウェアに対する深層学習に基づく単一波形サイドチャネル攻撃 ○齋藤宏太郎・伊東 燦・上野 嶺・本間尚文(東北大) HWS2021-42 ICD2021-16 |
本稿では,CRT-RSAソフトウェアに対する深層学習を用いた単一波形サイドチャネル攻撃を提案する.本稿で対象とするCRT... [more] |
HWS2021-42 ICD2021-16 pp.7-12 |
BioX, ISEC, SITE, ICSS, EMM, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2021-07-20 14:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
ハードウェア実装された未対策AESおよびRSM-AESに対する深層学習サイドチャネル攻撃 ○福田悠太・吉田康太・橋本尚志・藤野 毅(立命館大) ISEC2021-24 SITE2021-18 BioX2021-25 HWS2021-24 ICSS2021-29 EMM2021-29 |
デバイスの消費電力などのサイドチャネル情報を解析することで暗号鍵を窃取することができる.
近年,より強力な攻撃手法とし... [more] |
ISEC2021-24 SITE2021-18 BioX2021-25 HWS2021-24 ICSS2021-29 EMM2021-29 pp.86-91 |
ISEC |
2021-05-19 15:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]Simple Electromagnetic Analysis Against Activation Functions of Deep Neural Networks (from AIHWS 2020) ○Go Takatoi・Takeshi Sugawara・Kazuo Sakiyama(UEC)・Yuko Hara-Azumi(Tokyo Tech)・Yang Li(UEC) ISEC2021-9 |
本稿は,論文[1]と[2]に基づく.エッジデバイスに実装された人工知能はデバイスとユーザが近い状態で推論処理を行うため,... [more] |
ISEC2021-9 p.34 |