電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 108, Number 363

パターン認識・メディア理解

開催日 2008-12-18 - 2008-12-19 / 発行日 2008-12-11

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目次

PRMU2008-147
モード切り替えを伴うパーティクルフィルタ
○〆野敦稔・内田誠一・倉爪 亮・谷口倫一郎・長谷川 勉(九大)
pp. 1 - 6

PRMU2008-148
適応的学習による自己組織化マップの自動カテゴリ分類
○塚田真敬・間所洋和・佐藤和人(秋田県立大)
pp. 7 - 12

PRMU2008-149
主成分曲線のあてはめによる放射対称歪曲の較正
○藤木 淳・赤穂昭太郎(産総研)・日野英逸・村田 昇(早大)
pp. 13 - 18

PRMU2008-150
多頻度グラフマイニングを利用した動画の解析
○辻 智和・古賀久志・横山貴紀・渡辺俊典(電通大)
pp. 19 - 24

PRMU2008-151
JPEG画像に対する2次元パターンマッチングアルゴリズム
○中野智晴・喜田拓也(北大)
pp. 25 - 30

PRMU2008-152
半教師付き特徴選択とラプラシアン固有写像によるパターン識別
○杜 偉薇(京都工繊大)・浦浜喜一(九大)
pp. 31 - 36

PRMU2008-153
多面体識別子族における識別子選択
○高橋哲自・工藤峰一・中村篤洋(北大)
pp. 37 - 41

PRMU2008-154
教師なし学習のハイブリッド化による頭部MR画像の組織分類
○大谷寿光・佐藤和人・間所洋和(秋田県立大)
pp. 43 - 48

PRMU2008-155
複数視点画像からのテクスチャマッピングにおける模様の整合性の保存
○飯山将晃・坂口尚樹・豊浦正広・舩冨卓哉・角所 考・美濃導彦(京大)
pp. 49 - 54

PRMU2008-156
複数人物を対象としたビジョンベースモーションキャプチャのための人物領域分割
○江頭裕彬・島田敬士(九大)・有田大作(九州先端科学技研)・谷口倫一郎(九大)
pp. 55 - 60

PRMU2008-157
Boostingによるカメラ選択を用いた行動認識
○首藤巧至・内田誠一・諸岡健一・倉爪 亮・原 健二(九大)
pp. 61 - 66

PRMU2008-158
[特別講演]次世代カーナビにおける車載画像センシング技術
○胡 振程・内村圭一(熊本大)
pp. 67 - 68

PRMU2008-159
街並み画像系列と2台の車載カメラの画像系列との照合による自車の走行位置推定
○内山寛之・出口大輔(名大)・高橋友和(岐阜聖徳学園大)・井手一郎・村瀬 洋(名大)
pp. 69 - 74

PRMU2008-160
多重解像度解析を応用したフレーム合成による遠方車両認識手法の提案
○寒澤佑介・大川剛直(神戸大)・伊東敏夫(ダイハツ)
pp. 75 - 80

PRMU2008-161
SIFT key追跡に基づく撮影対象空間の重複度合定量化への試み
○住谷 司・亀田能成・大田友一(筑波大)
pp. 81 - 86

PRMU2008-162
テンソル分解に基づく人物の歩行動作を用いた個人認証
○堀 隆之・大谷 淳(早大)・楜沢 順(千葉商科大)
pp. 87 - 92

PRMU2008-163
RFIDによる接触情報からのDBNを用いた行動識別
○猪股知仁(ATR/立命館大)・納谷 太(ATR)・桑原教彰(京都工繊大)・服部文夫(立命館大)・小暮 潔(ATR/立命館大)
pp. 93 - 98

PRMU2008-164
非線形カーネル制約相互部分空間法に基づく背景変動に頑健な手形状識別
○大川泰弘・福井和広(筑波大)
pp. 99 - 104

PRMU2008-165
移動カメラを用いた城郭建築の3次元形状復元システム
○井関健太・矢口勇一・大田和寛・千葉将人・岡 隆一(会津大)
pp. 105 - 110

PRMU2008-166
フィールドパターンを用いたカメラトラッキングに基づく多視点スポーツ映像の拡張現実感表示
○榎本暁人・斎藤英雄(慶大)
pp. 111 - 116

PRMU2008-167
ハミルトンウォークスルーによる写真の小画面巡視表示
弓場達也・○井上光平・浦浜喜一(九大)
pp. 117 - 122

PRMU2008-168
複数のテンソルデータのロバスト同時低ランク近似
○井上光平・原 健二・浦浜喜一(九大)
pp. 123 - 128

PRMU2008-169
局所的色彩分布特徴量で構成したベイジアンネットワークによる画像照合
○松村 尚・川上 肇(龍谷大)
pp. 129 - 134

PRMU2008-170
色変動を考慮した生成型学習法を用いたカスケード型標識検出器
○道満恵介・出口大輔(名大)・高橋友和(岐阜聖徳学園大)・目加田慶人(中京大)・井手一郎・村瀬 洋(名大)
pp. 135 - 140

PRMU2008-171
方向性特徴は何故有効なのか? ~ 抽象図形によるアプローチ ~
○坂野 鋭・山田武士(NTT)
pp. 141 - 146

PRMU2008-172
消費者生成映像検索のための編集度順序推定法
○入江 豪(NTT/東大)・日高浩太(NTT/慶大)・佐藤 隆・小島 明(NTT)・相澤清晴(東大)
pp. 147 - 152

PRMU2008-173
適応型疎テンプレート追跡に基づく見え変動の学習
○田口智行・坂部圭治・尺長 健(岡山大)
pp. 153 - 158

PRMU2008-174
方向積分特徴の対応付けによる疎テンプレート追跡の高速化
○黒田利行・大森 誠・児玉健二・右田剛史・尺長 健(岡山大)
pp. 159 - 164

PRMU2008-175
3次元疎テンプレート追跡の粗密探索による安定化
○岡 裕希・黒田利行・右田剛史・尺長 健(岡山大)
pp. 165 - 170

PRMU2008-176
領域間で共通する特徴点の数を利用した代表画像への自動アノテーション手法
○吉田悠一・安倍 満(デンソーアイティーラボラトリ)
pp. 171 - 176

PRMU2008-177
Mining Regional Representative Photos from a Large-scale Geotagged Image Database
Qiu Bingyu(Univ. of Electro-Comm.)・○Keiji Yanai(Univ. Electro-Comm.)
pp. 177 - 182

PRMU2008-178
VisualRankの多クラスへの拡張:画像特徴量を用いた類似画像の自動分類とランキング付け手法
○安倍 満・吉田悠一(デンソーアイティーラボラトリ)
pp. 183 - 188

PRMU2008-179
Improving the Pose Invariant Face Recognition Using Skin Color and Moment Information
○I Gede Pasek Suta Wijaya・Keiichi Uchimura・Zhencheng Hu(Kumamoto Univ.)
pp. 189 - 194

PRMU2008-180
表情の動的多様性に基づく表情空間チャートの生成
○川澄 晃・佐藤和人・間所洋和(秋田県立大)
pp. 195 - 200

PRMU2008-181
Context-based Robust Face Detection Algorithm for Surveillance Cameras
○Shotaro Miwa・Hiroshi Kage・Kazuhiko Sumi(Mitsubishi Electric Corp.)
pp. 201 - 206

PRMU2008-182
表情の動的多様性に基づく表情表出リズムの抽出
○佐藤和人・間所洋和(秋田県立大)・門脇さくら(SmartDesign LLP)
pp. 207 - 212

PRMU2008-183
非確率的なmulti-armed bandit問題における分散投資の効果について
○打矢泰志・中村篤祥・工藤峰一(北大)
pp. 213 - 218

PRMU2008-184
階層的重複クラスタリングによるウェブ検索結果の集約
○神田勇介・工藤峰一(北大)
pp. 219 - 224

PRMU2008-185
[フェロー記念講演]顔画像情報処理の研究の拡がり
○金子正秀(電通大)
pp. 225 - 230

PRMU2008-186
[フェロー記念講演]サービスコンピューティングに基づく集合知の形成
○石田 亨(京大)
pp. 231 - 233

PRMU2008-187
MIRU2008若手プログラム報告
尾関基行(京大)・神原誠之(奈良先端大)・○高橋友和(岐阜聖徳学園大)・西山正志(東芝)・新田直子(阪大)・堀田政二(東京農工大)・北原 格(筑波大)
pp. 235 - 240

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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