電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 120, Number 407

ソフトウェアサイエンス

開催日 2021-03-03 - 2021-03-04 / 発行日 2021-02-24

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目次

SS2020-28
重み付き多重文脈自由文法とその性質について
○井上裕介・関 浩之(名大)
pp. 1 - 6

SS2020-29
レジスタオートマトンに変換可能な凍結演算子付き線形時相論理の部分クラス
○大西 晃・仙田涼摩(名大)・高田喜朗(高知工科大)・関 浩之(名大)
pp. 7 - 12

SS2020-30
プログラム依存グラフに基づくSystematic Edit Patternを利用した自動プログラム修正
○野田訓広・横山晴樹・菊池慎司(富士通研)
pp. 13 - 18

SS2020-31
変更コード片の動的切替による自動プログラム修正のビルド時間削減の試み
○古藤寛大・肥後芳樹・柗本真佑・楠本真二(阪大)
pp. 19 - 24

SS2020-32
自動生成されたテストケースが自動バグ修正の結果に与える影響の分析
○松田雄河・山手響介・亀井靖高・鵜林尚靖(九大)
pp. 25 - 30

SS2020-33
多目的遺伝的アルゴリズムを用いた自動プログラム生成手法の提案 ~ プログラミングコンテストを題材として ~
○渡辺大登・柗本真佑・肥後芳樹・楠本真二(阪大)・倉林利行・吉村 優・切貫弘之・但馬将貴・丹野治門(NTT)
pp. 31 - 36

SS2020-34
修正履歴を用いた機械翻訳技術による自動バグ修正の性能評価
○秋山楽登・中村 司・亀井靖高・鵜林尚靖(九大)
pp. 37 - 42

SS2020-35
最大安全半径の監視によるコンセプトドリフト検知可能性の評価
○佐藤直人・來間啓伸・小川秀人(日立)
pp. 43 - 48

SS2020-36
プログラミング教育支援に向けた深層学習を用いた類似問題検索
○山本大貴・松尾春紀・沖野健太郎・亀井靖高・鵜林尚靖(九大)
pp. 49 - 54

SS2020-37
構文種別に着目したDockerfileのコードクローン検出手法
○鶴 智秋・中川 将・柗本真佑・肥後芳樹・楠本真二(阪大)
pp. 55 - 60

SS2020-38
複数観点を考慮したクローンリファクタリング支援
○大谷悠太郎・林 晋平(東工大)
pp. 61 - 66

SS2020-39
不適切なゴール詳細化検出のためのゴール記述類似度算出法の比較
○飯島 慧・林 晋平・佐伯元司(東工大)
pp. 67 - 72

SS2020-40
逐次プログラムのテストによる分散フォールトトレラントアルゴリズムのバグ検出
○土屋達弘(阪大)
pp. 73 - 77

SS2020-41
Software Analysis WorkbenchとSymbolicPathFindreを使用した網羅的な反例とパス制約の生成
○辛島 凜・小形真平・岡野浩三(信州大)
pp. 78 - 83

SS2020-42
動的テストスメル検出のためのGradleプラグインの試作
○谷口真幸・柗本真佑・楠本真二(阪大)
pp. 84 - 89

SS2020-43
Jupyter Notebookのための実行ログを用いた再現性支援ツールの提案
○松原直利・松井 健・鵜林尚靖・亀井靖高(九大)
pp. 90 - 95

SS2020-44
変更履歴とゴール間依存関係を用いたゴールへの不適切な変更操作の回避支援
○山崎友路・林 晋平・佐伯元司(東工大)
pp. 96 - 101

SS2020-45
共変更分析に基づく変更支援のための不完全な変更の収集と評価
○石田義八・小林隆志(東工大)
pp. 102 - 107

SS2020-46
Untangling Composite Changes Using Tree-based Convolution Neural Network
○Cong Li・Takashi Kobayashi(Tokyo Tech)
pp. 108 - 113

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会