Online edition: ISSN 2432-6380
[TOP] | [2018] | [2019] | [2020] | [2021] | [2022] | [2023] | [2024] | [Japanese] / [English]
IT2021-83
1ビットの秘密情報に対する秘密分散法に同値な条件とその拡張
○岡村 亮・古賀弘樹（筑波大）
pp. 1 - 6
IT2021-84
複数のアクセス構造をもつ最適な視覚暗号の構成について
○五百木来樹・古賀弘樹（筑波大）
pp. 7 - 12
IT2021-85
1符号語の伝送時間およびエネルギーに制限を付した通信路におけるランダム符号とPolar符号の性能評価
○横澤一晟・植松友彦（東工大）
pp. 13 - 18
IT2021-86
BICMに適したポーラ符号におけるpolarization重みを用いた情報インデックス選択の検討
○黒須礼尚・ヤチョンカ ワムア・八木秀樹（電通大）
pp. 19 - 24
IT2021-87
組織型Polarization-Adjusted Convolutional符号を用いたHybrid-ARQ方式
○旭 瑞歩・ヤチョンカ ワムア・八木秀樹（電通大）
pp. 25 - 30
IT2021-88
算術回路に対するGKW変換の構成
○知念広太郎・穴田啓晃（長崎県立大）
pp. 31 - 37
IT2021-89
署名者に対する等検査付きグループ署名の検討
○安在恭弥・穴田啓晃（長崎県立大）
pp. 38 - 41
IT2021-90
短いメッセージに適した閾値署名の提案
○猪本卓也（阪大）・宮地充子（阪大/北陸先端大）
pp. 42 - 49
IT2021-91
同種写像問題に基づく耐量子決定的ウォレット
○ムハマド ウスマーン・米山一樹（茨城大）
pp. 50 - 57
IT2021-92
準同型暗号上のCNNにおける活性化関数の最適化による分類精度向上
○柳生航平・竹内 廉・ヴォ ゴック コイ グエン・西垣正勝・大木哲史（静岡大）
pp. 58 - 65
IT2021-93
流星バースト通信のためのPolar符号化再送制御パケットの提案
○小林 暁・椋本介士・和田忠浩（静岡大）
pp. 66 - 71
IT2021-94
ミリ波高速チャープ変調レーダを用いた複数のドローンの検知に関する基礎的検討
○黒崎将史・中村僚兵・葉玉寿弥（防衛大）
pp. 72 - 77
IT2021-95
動画像への情報埋め込みによる並列伝送型可視光通信システムの一提案
○伊藤諒祐・和田忠浩・椋本介士（静岡大）・岡田 啓（名大）
pp. 78 - 83
IT2021-96
ロールオフ波形整形を行うWHCDMの初期捕捉方式に関する一検討
○小松央次郎・小島年春（電通大）
pp. 84 - 88
IT2021-97
キャリア周波数オフセット耐性を改善したMWHCDM初期捕捉方式
○山村洋太・小島年春（電通大）
pp. 89 - 94
IT2021-98
ガウス盗聴通信路に適したBICMのビットラベリング最適化に関する検討
○松峯利樹・落合秀樹・四方順司（横浜国大）
pp. 95 - 100
IT2021-99
不完全ブロック対角化法を用いたMU-MIMOマルチストリーム伝送に関する一検討
○佐藤正知・大迫智之・井手輝二（鹿児島高専）
pp. 101 - 106
IT2021-100
Reed-Muller Code Lattice Decoding with Weighted BP Decoder
○Ryoji Shimizu・Brian M. Kurkoski（JAIST）
pp. 107 - 110
IT2021-101
LDGM符号の学習に基づく有歪み情報源符号化
○小川一樹・井坂元彦（関西学院大）
pp. 111 - 115
IT2021-102
［招待講演］ビザンチンエージェントが混在する環境におけるモバイルエージェントの集合問題
○首藤裕一（法政大）
p. 116
IT2021-103
［特別招待講演］情報理論研究の広がりと面白さ
○山本博資（東大）
pp. 117 - 121
IT2021-104
アーベル曲面上の同種写像計算のexplicit formulaeに関する一考察
○林田大輝（三菱電機）・石井将大（東工大）
pp. 122 - 129
IT2021-105
有限体上のトレース写像を用いたSearch Ring-LWE問題への攻撃の再考
○高橋朋伽・奥村伸也・宮地充子（阪大）
pp. 130 - 137
IT2021-106
円分体の部分体上におけるRing-LWE問題に対する安全性解析
○上杉慧至・奥村伸也・宮地充子（阪大）
pp. 138 - 144
IT2021-107
センサアクチュエータネットワークの分散イベント駆動型出力フィードバック制御
○北村洸一・小林孝一・山下 裕（北大）
pp. 145 - 149
IT2021-108
オープンな有向グラフにおける不等式制約付き分散オンライン最適化
○澤村吏貴・林 直樹・乾口雅弘（阪大）
pp. 150 - 154
IT2021-109
合意制御におけるネットワーク中心性制約を用いたデータ駆動最適化におけるクラスタリング手法に関する検討
○小川翔也・石井光治（香川大）
pp. 155 - 160
IT2021-110
［招待講演］暗号化制御システムの基礎とその安全性について
○小木曽公尚・寺西 郁（電通大）
p. 161
IT2021-111
整数mの仲上mフェージング環境下での重畳符号化協調通信の有限長伝送における平均ブロック誤り率の理論解析
○酒井陽平・神原征弥・木村共孝・程 俊（同志社大）
pp. 162 - 167
IT2021-112
部分アクセスIDMAシステムにおける電力制御およびSNR発展法による性能評価
○山岸雅弥・木村共孝・程 俊（同志社大）
pp. 168 - 173
IT2021-113
深層展開に基づく分散型MIMO信号検出法に関する検討
○熊谷雅也・中井彩乃・和田山 正（名工大）
pp. 174 - 179
IT2021-114
改竄を修復可能なメッセージ認証コード
○古谷 勇・井上明子・峯松一彦（NEC）
pp. 180 - 187
IT2021-115
AES instructionを用いたラージブロック置換の改良とその応用
○中橋元輝・芝 廉太朗・阪本光星・Liu Fukang（兵庫県立大）・伊藤竜馬（NICT）・峯松一彦（NEC）・五十部孝典（兵庫県立大/NICT/JST）
pp. 188 - 195
IT2021-116
Reduced SHA-256とSHA-512に対する量子衝突攻撃における量子ビット数の削減
○福村春樹・米山一樹（茨城大）
pp. 196 - 203
IT2021-117
時間分割型USLIPTにおける最適CSK信号点空間拡張に関する検討
○向後拓磨・小澤佑介・羽渕裕真（茨城大）
pp. 204 - 209
IT2021-118
低輝度空間分割多重スクリーンによるアップリンク可視光通信の物理層セキュリティ強化
○川出有紗・中條 渉・小林健太郎（名城大）
pp. 210 - 215
IT2021-119
VN-CSK型RGB並列伝送における光フィンガープリント法
○垂石興起・小川大輔・小澤佑介・羽渕裕真（茨城大）
pp. 216 - 220
IT2021-120
マルチレターAhlswede-Hanスキームによる排他的論理和計算の達成可能レート
○柿島拓斗・渡辺 峻（東京農工大）
pp. 221 - 226
IT2021-121
分散仮説検定におけるランダムビン符号化について
○渡辺 峻（東京農工大）
p. 227
IT2021-122
On Strong Converse Theorem for Distributed Hypothesis Testing
○Yasutada Oohama（UEC）
pp. 228 - 233
IT2021-123
The explicit formula for the distributions of nonoverlapping words
○Hayato Takahashi（Random Data Lab.）
pp. 234 - 236
IT2021-124
量子スピンチェイン上のダイバージェンスレートと状態の漸近変換
○土谷知靖・小川朋宏（電通大）
pp. 237 - 242
IT2021-125
マッハ１０を超える飛翔体に対応する量子レーダの基礎研究 ～ 量子推定理論の応用 ～
○廣田 修（中大）・政田元太・中平健治・相馬正宜（玉川大）
pp. 243 - 248
IT2021-126
共通鍵暗号方式Roccaの設計と安全性評価
○阪本光星・劉 富康（兵庫県立大）・仲野有登・清本晋作（KDDI総合研究所）・五十部孝典（兵庫県立大/NICT）
pp. 249 - 255
IT2021-127
共通鍵暗号方式Roccaの実装評価
○仲野有登（KDDI総合研究所）・阪本光星・劉 富康（兵庫県立大）・清本晋作（KDDI総合研究所）・五十部孝典（兵庫県立大/NICT）
pp. 256 - 261
IT2021-128
ストリーム暗号ChaChaにおける多重ビット差分の解析
○和泉 海・宮地充子（阪大）
pp. 262 - 269
IT2021-129
Transformation ProtocolにおけるUnable Combine Portionに対する評価関数の改善
○滝田隆之介・小泉康一・大槻正伸（福島高専）
pp. 270 - 274
IT2021-130
改良したKey Set Protocolで得られる秘密鍵の平均ビット長解析
○雲藤剛志・小泉康一・大槻正伸（福島高専）
pp. 275 - 280
IT2021-131
連結リストを用いるGarbled Circuit の効率的な構成法
○劉 広健・森田 光（神奈川大）
pp. 281 - 284
IT2021-132
擬直交Ｍ系列対による２乗検波型Ｍ-ａｒｙ変調方式の特性
○梁 勲・李 根・羽渕裕真（茨城大）
pp. 285 - 288
IT2021-133
視覚情報の劣化をデータの高速切替によって軽減するディスプレイ-カメラ可視光通信システム ～ 視覚品質と通信品質による評価 ～
○林 大雅・岡田 啓（名大）・小林健太郎（名城大）・和田忠浩（静岡大）・ベンナイラ シャドリア・片山正昭（名大）
pp. 289 - 294
IT2021-134
水中可視光通信のための角度ダイバーシティ受信機を用いた背景光雑音軽減法に関する検討
○松永彗吾・小澤佑介・羽渕裕真（茨城大）
pp. 295 - 300
IT2021-135
揺動を伴う対船舶水中光無線通信の複数送受光器と空間次元符号化による特性改善手法
○安藤仁志・ベンナイラ シャドリア・岡田 啓・片山正昭（名大）
pp. 301 - 306
IT2021-136
プロペラ型回転式LED送信機を用いたイメージセンサ通信のシンボル同期の一検討
○中山晃典・荒井伸太郎（岡山理科大）
pp. 307 - 312
IT2021-137
Polar符号の逐次除去復号におけるSNRミスマッチに関する検討
○池谷恒亮・落合秀樹（横浜国大）
pp. 313 - 318
IT2021-138
パイロット狭帯域無線センシングを用いたUWBチャネルアクセス制御の提案
○李 還幇・松村 武（NICT）
pp. 319 - 324
注： 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり，推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります．