研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
MVE, VRSJ, IPSJ-EC, IPSJ-HCI, HI-SIG-DeMO, ITE-HI (連催) |
2024-06-07 16:00 |
東京 |
東京大学 山上会館 大会議室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
身体性の強さと融合身体教示による運動技能学習の関係 大橋聖也(太平洋工業)・○今川勝喜・木島竜吾(岐阜大) MVE2024-5 |
VRの特徴の一つは、身体性を保持したまま仮想世界で活動できること, 運動技能学習はこれを活かす応用である。従来研究で取り... [more] |
MVE2024-5 pp.22-27 |
ET |
2024-05-11 10:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
学習者支援は学習支援と同じか? ○渡邉豊英(名産研) ET2024-3 |
コンピュータを用いて教育・学習活動を支援する試みは、情報ネットワークの普及と大容量・高速通信の開発と共に発展してきた。特... [more] |
ET2024-3 pp.10-17 |
ET |
2024-03-02 14:55 |
宮崎 |
宮崎大学 (木花キャンパス) |
データ分析演習における定量的比較に関する記述を支援する例文集作成の試み ○吉根勝美(南山大) ET2023-61 |
大学の初年次教育の表計算ソフトウェア演習で,統計データの分析を題材にするとき,データ可視化のグラフ作成とともに,データの... [more] |
ET2023-61 pp.53-56 |
HCS |
2024-03-02 15:15 |
静岡 |
常葉大学(静岡草薙キャンパス) |
メタバース空間内でのプロテウス効果の生起に伴う表出系コミュニケーションスキル獲得の検証 ~ 大学生の居場所獲得に向けた3環境比較実験の試み ~ ○伊藤雄太・本多昴生・松居辰則(早大) HCS2023-98 |
本研究は大学生の議論における居場所感向上を図るために, メタバース空間内でのアバターの体験によるプロテウス効果の生起によ... [more] |
HCS2023-98 pp.60-65 |
HCS |
2024-03-02 16:35 |
静岡 |
常葉大学(静岡草薙キャンパス) |
競泳のスタート動作を題材としたスキル熟達に関する予備的検討 ○遠藤岳利・市川 淳(静岡大) HCS2023-101 |
スポーツで一定のスキルレベルに達した選手はパフォーマンスの更なる向上を目指し,理想のフォームを表象した上で思考しつつ身体... [more] |
HCS2023-101 pp.77-79 |
HCS |
2024-03-03 14:30 |
静岡 |
常葉大学(静岡草薙キャンパス) |
技と身体性認知に関する情報学的研究 ~ 知覚に対する反応時間と運動感覚的印象に注目して ~ ○山田雅敏(常葉大)・高田亮介(東大) HCS2023-109 |
技を熟達させるためには,実際の動作と身体性認知を一致させることが重要となるが,両者がどの程度一致するのかについては検討が... [more] |
HCS2023-109 pp.120-124 |
HIP |
2023-12-22 14:15 |
宮城 |
電気通信研究所 |
認知的な発話行為が動作の反応時間に与える影響の実証的研究 ○山田雅敏(常葉大)・高田亮介(東大) HIP2023-92 |
人工知能の観点から技能の動作と言語使用の関係性を明らかにするために,本稿では認知的な発話行為が動作の反応時間に与える影響... [more] |
HIP2023-92 pp.76-78 |
HCGSYMPO (第二種研究会) |
2023-12-11 - 2023-12-13 |
福岡 |
北九州観光コンベンションAIM-3F (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
中高年ビジネスパーソンの共感スキルを高めるプログラムの開発と実践 ○前島 治・今村一晃・吉原貴仁(KDDI総合研究所) |
本研究では,中高年ビジネスパーソンを対象に共感スキルの向上を目的として開発したプログラムの効果を検証した.企業・団体に所... [more] |
|
ET |
2023-10-21 15:30 |
長野 |
信州大学工学部 |
生成系AIと初級外国語学習者のCode Switching発話「聴取」パフォーマンス ○砂岡和子(早大)・徐 勤(京大) ET2023-23 |
教員が日本語と中国語をCode-switching(CS)する初級中国語の授業発話を,Whisperモデルを用いて自動認... [more] |
ET2023-23 pp.33-37 |
ICM |
2023-03-17 15:05 |
沖縄 |
沖縄県立博物館・美術館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
プログラミング的思考の評価・分析のためのテスト設計に関する検討 ○笠松美歩・小矢英毅・中島 一・大石晴夫(NTT) ICM2022-61 |
近年,ネットワークの保守・運用に携わるオペレーターをはじめとした就労者に対し,従来業務における技能・知識に加え,RPA ... [more] |
ICM2022-61 pp.105-110 |
ET |
2023-03-14 10:55 |
徳島 |
徳島大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スポーツにおけるゲーム木構築に基づいた直感的行動決定支援システム ○大鳥雄司・小尻智子(関西大) ET2022-66 |
対戦型の個人スポーツで試合を有利に進めるためには,現在の状況において可能な行動の中から最も有利となる行動を選ぶ必要がある... [more] |
ET2022-66 pp.33-40 |
ET |
2023-03-14 14:35 |
徳島 |
徳島大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
局所的に加工した動画像を用いた登山の危険予知トレーニング ○阿部大弥・嶌田 聡(日大) ET2022-72 |
本稿では,臨場感が高く疑似体験しやすい登山活動を記録した一人称視点動画を,意図する危険要素の抽出が行えるように画像加工す... [more] |
ET2022-72 pp.79-84 |
ET |
2023-03-15 11:35 |
徳島 |
徳島大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
DTW距離を用いた教授戦略切り替え式視聴支援システムの開発 ○田中凌太・後藤田 中(香川大)・鈴木実緒・蟹澤宏剛(芝浦工大)・高井由佳(阪産大)・神田 亮・米谷雄介・八重樫理人・林 敏浩(香川大) ET2022-85 |
左官の練習においても,動作試行が伴う技能の学習目標の設定に基づく達成支援が必要である.本研究では,振り返りの際,学習目標... [more] |
ET2022-85 pp.161-167 |
NC, MBE (併催) |
2023-03-14 13:55 |
東京 |
電気通信大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
剣道の素振り動作における仮想的身体知覚に基づく教示の効果 ○荻野勇人・阪口 豊(電通大) NC2022-103 |
身体技能指導の現場では優れた身体の動かし方を導くことを目的として学習者に対して身体知覚を手がかりとした種々の教示を与える... [more] |
NC2022-103 pp.66-71 |
MVE, IPSJ-CVIM, VRSJ-SIG-MR (連催) |
2023-01-27 10:25 |
奈良 |
奈良先端科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
特徴が異なるプレゼンテーション動画視聴時の脳活動比較 ~ トピックの難易度と説明の上手さを指標とした評価 ~ ○森田孝裕・張 亮・長手厚史(ソフトバンク)・Maryam Alimardani・西尾修一(阪大) MVE2022-41 |
「トピックの難易度」と「説明の上手さ」が異なる4種のプレゼンテーション動画視聴時の脳活動を脳波でセンシングし,脳波データ... [more] |
MVE2022-41 pp.37-42 |
PRMU |
2022-12-15 14:10 |
富山 |
富山国際会議場 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ロボットのスキル学習を用いたピック&オペレーションシステムの構築 ○田屋裕輝・高野 凜・大山博之(NEC) PRMU2022-37 |
ロボットが与えられた作業指示を達成するためには,ロボットが作業対象を正しく認識すること,作業内容に応じて作業対象をオペレ... [more] |
PRMU2022-37 pp.29-33 |
TL |
2022-12-11 14:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
教職志望学生は授業観察において何を捉えているのか ~ 道徳科に着目して ~ ○野中陽一朗(高知大) TL2022-30 |
本研究の目的は,教職志望学生の主体性を活かす準正課活動として,道徳科の授業観察に関する実践報告を行うことである.また,教... [more] |
TL2022-30 pp.21-25 |
MBE, NC (共催) |
2022-12-03 13:55 |
大阪 |
大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス |
スキル学習が及ぼす速度不変性への影響 ~ プロピアニストと未経験者、局所性ジストニアピアニスト間の比較 ~ ○武田三四郎(東京農工大)・古屋晋一(ソニーコンピュータサイエンス研)・瀧山 健(東京農工大) MBE2022-36 NC2022-58 |
我々は同一の運動を繰り返し学習することで, より優れた運動スキルを獲得する. 加えて、様々な速度で同一の運動を実行する際... [more] |
MBE2022-36 NC2022-58 pp.62-67 |
ET |
2022-10-15 15:10 |
佐賀 |
佐賀大学 + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
プログラム・コード作成における学習者相互評価と能力評価の検討 ○中山 実(東工大)・宇都雅輝(電通大)・Temperini, Marco(ローマ・ラ・サピエンツァ大)・Sciarrone, Filippo(Mercatorum大) ET2022-26 |
プログラミング指導のための評価は,パフォーマンス評価の方法である相互評価
で実施されることもある.本報告では,項目反... [more] |
ET2022-26 pp.29-34 |
EMM, IE, LOIS (共催) ITE-ME, IEE-CMN, IPSJ-AVM (共催) (連催) [詳細] |
2022-09-13 14:00 |
ONLINE |
慶應義塾大学 矢上キャンパス(FIT2022と併催) (ハイブリッド開催,主:オンライン開催,副:現地開催) |
ユーザに応じた共同作業支援に向けた視線情報に基づく熟練度推定手法の基礎検討 ○西條涼平・宮下広夢・松尾翔平(NTT) LOIS2022-11 IE2022-33 EMM2022-39 |
熟練度の異なる複数人での共同作業においては,作業者同士の作業に対する熟練度の差に起因するコミュニケーション齟齬が生じる可... [more] |
LOIS2022-11 IE2022-33 EMM2022-39 pp.7-12 |