電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 122, Number 73

無線通信システム

開催日 2022-06-15 - 2022-06-17 / 発行日 2022-06-08

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目次

RCS2022-24
システムレベルシミュレーションによるHetNetにおけるNRの同期信号を用いる初期PCID検出時間特性
○米田 隼・佐和橋 衛(東京都市大)・永田 聡(NTTドコモ)
pp. 1 - 6

RCS2022-25
実展開環境を想定したミリ波Cell Free massive MIMOのシミュレーション評価
○神渡俊介・菅野一生・林 高弘・天野良晃(KDDI総合研究所)
pp. 7 - 12

RCS2022-26
ユーザセントリックおよびユーザクラスタセントリックCF-mMIMOにおける上りリンクポストコーディングに関する一考察
○高橋 領・松尾英範・夏 斯傑・陳 強・安達文幸(東北大)
pp. 13 - 18

RCS2022-27
HAPSモバイル通信における2段階動的セル制御アルゴリズム
○柴田洋平(ソフトバンク/慶大)・高畠 航・星野兼次・長手厚史(ソフトバンク)・大槻知明(慶大)
pp. 19 - 24

RCS2022-28
シリンダアンテナにおけるサブアレー内ヌル形成を用いた隣接HAPS間干渉低減技術に関する基礎検討
○田代晃司・星野兼次・長手厚史(ソフトバンク)
pp. 25 - 30

RCS2022-29
OFDM無線バックホールにおけるFDMパイロット信号を適用したExtended Kalman Filterを用いる位相雑音補償法
○栗林遼太・佐和橋 衛(東京都市大)・神谷典史(NEC)
pp. 31 - 36

RCS2022-30
周波数オフセットを考慮したときのNRのShort Sequenceを用いるPRACH検出確率特性
○千葉敬道・佐和橋 衛(東京都市大)・岸山祥久(NTTドコモ)
pp. 37 - 42

RCS2022-31
送信フィルタリングとチャネル識別子紐づけ型受信ビームフォーミングを用いるランダムアクセスにおけるくしの歯状プリアンブルを用いた低演算量チャネル推定法
○ボロトフ アンドレイ・原 郁紀・樋口健一(東京理科大)
pp. 43 - 48

RCS2022-32
NOMAに基づくランダムアクセスにおける階層化チャネル識別子構造と再送タイミングバックオフを併用した高効率HARQ法
○矢内克弥・原 郁紀(東京理科大)・野中信秀(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 49 - 54

RCS2022-33
URLLCを実現する適応終端レペティション型低遅延NOMA-HARQ法
○滝田 豪・原 郁紀(東京理科大)・湯田泰明(パナソニック)・樋口健一(東京理科大)
pp. 55 - 60

RCS2022-34
MIMO-OFDM信号のチャネルのヌル空間を活用したPAPR抑圧法における送信アンテナ間の信号電力差を考慮したピークキャンセル信号生成法
○斉藤 純(東京理科大)・野中信秀(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 61 - 66

RCS2022-35
基地局信号処理によるチャネルのヌル空間を活用したマルチアンテナAF型リレー局でのMIMO-OFDM信号のPAPR抑圧法
○梯 明日翔(東京理科大)・野中信秀(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 67 - 72

RCS2022-36
階層型部分的非直交ZF法を用いた下りリンクセルフリーMIMOにおけるユーザ毎送信局群選択法の検討
○石井大介・原 郁紀(東京理科大)・野中信秀(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 73 - 78

RCS2022-37
マルチサービスを考慮した統合システムスループットを最大化する自律分散型接続セル選択法
○松本和真・原 郁紀(東京理科大)・湯田泰明(パナソニック)・樋口健一(東京理科大)
pp. 79 - 84

RCS2022-38
確率的自律分散型制御に基づく基地局ON/OFF状態とセルレンジ拡張の同時最適化の検討
○上田岳広・樋口健一(東京理科大)
pp. 85 - 90

RCS2022-39
ヘテロジーニアスネットワークにおける分散型DQNに基づく基地局送信ON/OFF制御法の検討
○加藤大喜(東京理科大)・室城勇人・野中信秀(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 91 - 96

RCS2022-40
デジタルサイネージ・イメージセンサ可視光通信におけるセグメンテーションを用いた信号重畳方式の一検討
○大藪凪紗・小林健太郎・中條 渉(名城大)
pp. 97 - 101

RCS2022-41
CSMA/CAを用いた自律分散制御における情報転送が合意制御品質に与える影響
○木村玲太・小林健太郎・中條 渉(名城大)
pp. 102 - 107

RCS2022-42
ランダムなユニタリ行列を用いた秘匿プリコードOFDM伝送
○磯野直樹・安藤研吾・石橋功至(電通大)
pp. 108 - 113

RCS2022-43
搬送波周波数オフセット存在下におけるグラントフリー非直交多元接続のための繰り返しアクティブユーザ検出
○上田康平(電通大)・原 郁紀(東京理科大)・石橋功至(電通大)
pp. 114 - 119

RCS2022-44
電波暗号化変調方式の無線伝送実験による特性評価
○森 祐樹・浅野敬祐・岡本英二(名工大)
pp. 120 - 125

RCS2022-45
5G URLLCにおける早期ハイブリッド自動再送要求手法の適応変調符号化適用によるスループット向上の検討
○佐野恭輔・長谷川 暁・岡本英二(名工大)・三上 学・吉野 仁(ソフトバンク)
pp. 126 - 131

RCS2022-46
5Gミリ波車両通信システムにおける車載球面アレーアンテナを用いた高精度ビーム追従手法の構築
○倉橋泰征・加藤 諒・岡本英二(名工大)
pp. 132 - 137

RCS2022-47
グリッドシフトを用いた圧縮センシングによる到来方向推定
○國本周大・西村寿彦・佐藤孝憲・小川恭孝・萩原淳一郎・大鐘武雄(北大)
pp. 138 - 143

RCS2022-48
サブテラヘルツ帯通信におけるビームフォーミングに基づくIRS制御に関する考察
○田所柊人・西村寿彦・佐藤孝憲・小川恭孝・萩原淳一郎・大鐘武雄(北大)
pp. 144 - 149

RCS2022-49
確率的MIMO信号検出における探索手法による性能・計算量の比較
○阿隅大輝・春日由紀子・松村和士・萩原淳一郎・西村寿彦・佐藤孝憲・小川恭孝・大鐘武雄(北大)
pp. 150 - 155

RCS2022-50
学習型AMPを用いたMIMO信号検出におけるモデルパラメータに関する検討
○三好茉莉・西村寿彦・佐藤孝憲・大鐘武雄・小川恭孝・萩原淳一郎(北大)
pp. 156 - 161

RCS2022-51
ミリ波大規模MIMO検出におけるビーム領域Local LMMSE検出のためのLLR合成手法に関する一検討
○吉田拓実・高橋拓海(阪大)・衣斐信介(同志社大)・三瓶政一(阪大)
pp. 162 - 167

RCS2022-52
[招待講演]屋内自営無線網を対象としたオープンソースを用いた位置指定機器とその特性
○三木信彦(香川大)
pp. 168 - 173

RCS2022-53
有害鳥獣捕獲支援システムのユーザビリティ向上のための専用アプリケーションUIの改良
○石川未彩・千葉慎二(仙台高専)
pp. 174 - 177

RCS2022-54
防災重点ため池群遠隔監視のための広域水位監視システムの開発
○工藤 響・千葉慎二(仙台高専)
pp. 178 - 181

RCS2022-55
時系列情報を用いたCD-SMDS法に基づく屋内位置推定に関する一検討
○西 祐耶・高橋拓海(阪大)・飯盛寛貴・アブレウ ジュゼッペ(JUB)・衣斐信介(同志社大)・三瓶政一(阪大)
pp. 182 - 187

RCS2022-56
OTFS伝送のためのパラメトリック双線形推論に基づく通信路とデータの同時推定に関する一検討
○古田健悟・伊藤賢太・高橋拓海(阪大)・衣斐信介(同志社大)・三瓶政一(阪大)
pp. 188 - 193

RCS2022-57
符号化・過負荷大規模MIMO検出のための期待値伝搬法に基づく繰り返し信号検出に関する一検討
○小林卓守・高橋拓海・伊藤賢太(阪大)・衣斐信介(同志社大)・三瓶政一(阪大)
pp. 194 - 199

RCS2022-58
大規模NOMA検出のための非正則スパース重ね合わせ符号に関する一検討
○大石慎也・衣斐信介(同志社大)・高橋拓海(阪大)・岩井誠人(同志社大)
pp. 200 - 205

RCS2022-59
帯域内全二重通信におけるディジタルRFを用いたブラインド自己干渉除去に関する一検討
○下村南夏・衣斐信介(同志社大)・高橋拓海(阪大)・岩井誠人(同志社大)
pp. 206 - 211

RCS2022-60
サポートベクター分類を併用したGNSS測位のアンサンブル学習に基づく回帰学習に関する一検討
○丸山周悟・衣斐信介(同志社大)・高橋拓海(阪大)・岩井誠人(同志社大)
pp. 212 - 217

RCS2022-61
独立成分分析に基づくブラインド信号分離のデータ駆動最適化に関する一検討
○野上泰輔・衣斐信介(同志社大)・高橋拓海(阪大)・岩井誠人(同志社大)
pp. 218 - 223

RCS2022-62
FDD Massive MIMOシステムにおける転移学習に基づくCSIフィードバック法のソースデータ選択評価
○井上真悠子・大槻知明(慶大)
pp. 224 - 229

RCS2022-63
サブテラヘルツ帯通信におけるマルチパスの遅延・到来方向推定に基づくチャネル予測に関する基礎的考察
○望月大瑚・西村寿彦・佐藤孝憲・小川恭孝・萩原淳一郎・大鐘武雄(北大)
pp. 230 - 235

RCS2022-64
1bit ADCを用いたOFDM信号受信実験
○齋藤将人(琉球大)・山里敬也(名大)
pp. 236 - 241

RCS2022-65
Transformation Functions for Stability-Guaranteed Variable Recursive Filters
○Tian-Bo Deng(Toho Univ.)
pp. 242 - 246

RCS2022-66
チャネル情報とカオス理論に基づく秘密鍵の共有及びランダム化手法の検討
○阿部拓実・浅野敬祐・加藤健太・岡本英二(名工大)・山本哲矢(パナソニック)
pp. 247 - 252

RCS2022-67
移動体の無線通信を安定化するための無線経路管理システムの設計
○中島健智・大堀文子・雨海明博・大須賀 徹・板谷聡子・松村 武(NICT)
pp. 253 - 257

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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