電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 106, Number 577

ネットワークシステム

開催日 2007-03-08 - 2007-03-09 / 発行日 2007-03-01

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目次

NS2006-158
宅内ネットワークで放送信号の低ジッタ転送を実現するパケットスケジューリング手法
○上村和宏・星野春男(NHK)
pp. 1 - 6

NS2006-159
JMLを用いたホームネットワークシステムにおける連携サービスの安全性検証に関する提案
○閻 奔・中村匡秀(奈良先端大)・リディ ドゥ ブスケ(ヨセフ・フーリエ大)・松本健一(奈良先端大)
pp. 7 - 12

NS2006-160
An Extensible Home Network Framework for Appliance Functionality Enhancement
○Xili Lily Yang・Hidenori Nakazato(Waseda Univ.)・Takashi Nakamura(OKI Telecom.)
pp. 13 - 18

NS2006-161
ホームネットワークにおけるアプリケーション通信の継続を可能とするインタフェース切り替え方式の提案
○海老原 成・加藤聰彦・伊藤秀一(電通大)
pp. 19 - 24

NS2006-162
ネットワークディスプレイシステムの提案と試作
○後藤真孝・村井信哉・山口健作・田中信吾・西林泰如(東芝)
pp. 25 - 28

NS2006-163
多彩な映像表現を可能とする基本メディア処理フィルタの抽出
○近藤 悟・森谷高明・大西浩行・吉田 誠(NTT)
pp. 29 - 34

NS2006-164
環境エネルギーを利用可能なセンサネットワークに適した発電量予測法とセンサ情報収集法
○岡崎高久・木下和彦・戸出英樹・村上孝三(阪大)
pp. 35 - 40

NS2006-165
無線センサネットワークにおけるエネルギー消費削減のためのクラスタリング手法
○廣瀬文昭・小原俊逸・戸川 望・柳澤政生・大附辰夫(早大)
pp. 41 - 46

NS2006-166
多数の端末が接続された移動ネットワークのための分散型モビリティ制御方式
○河野圭太(岡山大)・木下和彦(阪大)・山井成良(岡山大)
pp. 47 - 52

NS2006-167
マイクロセル統一網のポーリングベース移動制御方式
○山下 聖・Phan Thanh Hoa・山田喬彦(立命館大)
pp. 53 - 58

NS2006-168
劣通信環境における効率的な情報伝達による通信量削減
○森山敦文・高橋正生(NICT)・内田真人・鶴 正人(九工大)
pp. 59 - 62

NS2006-169
次世代移動帯通信における時間/周波数領域を考慮したスケジューリングの有効性の検討
○廣瀬 卓・鶴 正人・尾家祐二(九工大)
pp. 63 - 66

NS2006-170
移動体通信システムにおけるデータパケットの回線割り当て制御方式の検討
○荒谷和徳・鹿間敏弘(三菱電機)
pp. 67 - 70

NS2006-171
センシング情報に基づいたプレゼンス情報の生成に関する一考察
○小川泰文・小川猛志(NTT)
pp. 71 - 74

NS2006-172
双方向通信可能なスマートタグを用いた実物系ネットワーク ~ 離散同期アクセス制御を用いたID交換MACプロトコルの評価 ~
○川上哲也・横堀 充・鈴木良宏・宮本和彦(松下電器)
pp. 75 - 80

NS2006-173
端末状態を考慮したユビキタスサービス合成システムの検討
○浜田 信・武本充治(NTT)
pp. 81 - 84

NS2006-174
グループ管理を行う個人ポータル間連携コミュニケーションサービス
○納富遼二・田中良明(早大)
pp. 85 - 88

NS2006-175
サービス連携のためのサービス間調停に関する一検討
○森谷高明・大西浩行・吉田 誠・平野美貴(NTT)
pp. 89 - 94

NS2006-176
ユビキタス環境での人にやさしい個人識別法とパーソナルWebサービス構成法の検討
○能勢進一・西山道子・高見一正・渡辺一弘(創価大)
pp. 95 - 100

NS2006-177
プレゼンストラヒック削減が可能なウェブサービス化ゲートウェイの分散構成実現方式
○中島 求・金子雅志・片山悦子(NTT)
pp. 101 - 104

NS2006-178
メディア制御のためのコンポーネントベースAPIの提案
○入江道生・中島 求・金子雅志・片山悦子(NTT)
pp. 105 - 108

NS2006-179
複数DHTを対象とした自律型動的負荷分散方式の検討
○青山哲也・前田昌也・清水桂一(三菱電機)
pp. 109 - 114

NS2006-180
IMSネットワークにおけるサービス連携方式に関する一考察
○金子雅志・中島 求・片山悦子(NTT)
pp. 115 - 118

NS2006-181
光バースト交換網における専用波長割当を用いた事前衝突回避法
○平田孝志・松田崇弘・滝根哲哉(阪大)
pp. 119 - 124

NS2006-182
全光ネットワークにおける障害回避方式の検討
○井辺博之・鈴木雅淑・富岡多寿子・稲村浩之・土橋恭介(東芝)
pp. 125 - 130

NS2006-183
シングルホップWDMネットワークの予備面構成法
○上山憲昭(NTT)
pp. 131 - 136

NS2006-184
Chordネットワークにおけるルーチング情報の効率的な維持管理方法
○白石俊之・竹中豊文(日大)
pp. 137 - 142

NS2006-185
多人数参加型P2Pテレビ会議システムのための論理網構築手法の提案と評価
○堀内英斗・若宮直紀・村田正幸(阪大)
pp. 143 - 148

NS2006-186
A Novel Contents Delivery Network System for Efficiently Resolving Long-tailed User Requests
○Junichiro Honma・Tomohiro Tsuji・Yutaka Arakawa・Satoru Okamoto・Naoaki Yamanaka(Keio Univ.)
pp. 149 - 154

NS2006-187
VIDラベル多重を用いたマルチキャスト機能の実現
○上之郷卓哉・松田弘成・中田崇行・安井直彦(富山県立大)
pp. 155 - 160

NS2006-188
階層分散型PCEによるマルチキャストツリー生成アルゴリズムの提案
○松浦 洋・森田直孝(NTT)
pp. 161 - 164

NS2006-189
IPマルチキャスト網におけるRPを用いたトラヒックエンジニアリングアーキテクチャ
○山本成一・江崎 浩(東大)
pp. 165 - 170

NS2006-190
マルチキャストMPLSによる高信頼コンテンツ配信NWの実現
○松岡康行・望月このみ・清水茂喜・岩田英明・茶木愼一郎(NTT)
pp. 171 - 174

NS2006-191
ユーザの視聴特性と接続環境を考慮したP2P型ストリーム配信法の提案
○古舘崇史・三好 匠(芝浦工大)
pp. 175 - 178

NS2006-192
スケーラブル映像配信に向けた予測再送制御方式における品質改善効果
○内田祐介(京大)・砂原 星・板倉英三郎(ソニー)・増山博之・笠原正治・高橋 豊(京大)
pp. 179 - 184

NS2006-193
トレイタトレーシング技術におけるランダムエラー耐性に関する考察
○土橋 昌・中山英久(東北大)・Abbas Jamalipour(Univ. of Sydney)・加藤 寧(東北大)
pp. 185 - 188

NS2006-194
携帯電話を用いた情報保護システムの一検討
○松下健治・秦野諭示(鳥取環境大)
pp. 189 - 192

NS2006-195
検疫ネットワークにおけるPPPoEを用いた端末管理の提案
○許 京鵬(早大)・黒石光雄(インターネットイニシアティブ)・中里秀則・浦野義頼(早大)
pp. 193 - 196

NS2006-196
UDPホールパンチング法を利用したP2P-VPNの開発
○肝付兼次・三好 匠(芝浦工大)・村田正徳・二見 聡(綜合警備保障)
pp. 197 - 200

NS2006-197
大学内の業務・システムと連携するキャンパス共通認証認可システムの構築と運用
○新里卓史・飯田勝吉・岸本幸一・太刀川博之・昆野長典・山崎孝治・伊東利哉・渡辺 治(東工大)
pp. 201 - 206

NS2006-198
ブリッジ型ファイヤーウォールシステムとその遠隔制御方式について
○石田直之・國宗永佳・新村正明・不破 泰(信州大)
pp. 207 - 210

NS2006-199
DoS環境下におけるサーバ負荷制御方式
○浅田真希・飯田勝吉(東工大)
pp. 211 - 216

NS2006-200
DoS攻撃による実時間通信品質低下の基礎モデルの検討
○高野正昭・飯田勝吉(東工大)
pp. 217 - 222

NS2006-201
個人認証をベースとした接続制限が可能な暗号化通信システムの開発
○松原幸祐(信州大)・野瀬裕昭・西田 崇(長野県工技総合センター)・新村正明・不破 泰(信州大)
pp. 223 - 226

NS2006-202
Shepherd: 利用者主導型仮想プライベート・サブネットワーク構築機構
○青柳禎矩・高橋ひとみ・斉藤匡人・間 博人・徳田英幸(慶大)
pp. 227 - 232

NS2006-203
システム情報のネットワーク監視
○栗田 武・坂本直志(東京電機大)
pp. 233 - 236

NS2006-204
NGNにおけるアプリケーション・ホスティング・プラットフォームの一検討 ~ アプリケーション連携のためのユーザ認証方式 ~
○原 大輔・金子雅志・佐久間美能留・竹中 光(NTT)
pp. 237 - 240

NS2006-205
コグニティブ無線によるシステム切替方式のシミュレーション評価
○花岡誠之・山本淳二・山岡綾史・若山浩二・吉澤 聡・平田哲彦(日立)
pp. 241 - 246

NS2006-206
Media Access Control for Distributed CDMA Networks
○Oyunchimeg Shagdar・Mehdad N. Shirazi・Ryutaro Suzuki・Sadao Obana(ATR)
pp. 247 - 252

NS2006-207
カオスCDMA型ギャップフィラーシステム
○梅野 健(NICT/カオスウェア)
pp. 253 - 258

NS2006-208
WiMAX/Wi-Fiアクセス連携システムの提案
○山野 悟・潘 煥旭・川崎大輔(NEC)
pp. 259 - 264

NS2006-209
高速無線LANにおけるフレーム送信制御を用いたQoS保証型マルチポールアクセス方式
○村田裕昭・前川忠弘・和田友孝(関西大)・六浦光一(信州大)・岡田博美(関西大)
pp. 265 - 268

NS2006-210
移動ノードからのデータ送信を対象とする伝送誤りとハンドオフを考慮したTCP高速化手法の提案と評価
○武田 宙・海老原 成・加藤聰彦・伊藤秀一(電通大)
pp. 269 - 274

NS2006-211
RTP通信のハンドオフによる移動先ネットワークへの影響に関する考察
○橿渕健一・Tarik Taleb(東北大)・Abbas Jamalipour(シドニー大)・加藤 寧(東北大)
pp. 275 - 278

NS2006-212
音声接続をトリガーとしたメール送信方式
服部朗久・○嵯峨 博・佐々木 仁(NTTドコモ)
pp. 279 - 284

NS2006-213
アドホックネットワークにおける安定性を考慮した経路探索手法
○豊田 渉・竹中豊文(日大)
pp. 285 - 290

NS2006-214
アドホックネットワークにおける角度によるフラッディング限定手法
○岡田 悠・竹中豊文(日大)
pp. 291 - 294

NS2006-215
経路の近傍端末を利用したアドホックネットワーク分散再送制御方式
○山本 嶺・三好 匠(芝浦工大)
pp. 295 - 298

NS2006-216
無線アドホックネットワークにおけるバックプレッシャ方式を用いた負荷制御
○ぬりしらじめはだど・おゆーんちめぐしゃぐだる・鈴木龍太郎・小花貞夫(ATR)
pp. 299 - 304

NS2006-217
[奨励講演]無線ネットワークにおける近隣局の通信状況を考慮したマルチチャネルMACプロトコル
○谷川陽祐・戸出英樹・村上孝三(阪大)
pp. 305 - 310

NS2006-218
1方向の制御メッセージにより最短木を構築するアドホックマルチキャストルーチングプロトコルの性能評価
○小坂 努・加藤聰彦・伊藤秀一(電通大)・浦野義頼(早大)
pp. 311 - 316

NS2006-219
情報収集型モバイル・エージェントの効果的な巡回手法
○井家 敦・石坂充弘(神奈川工科大)
pp. 317 - 322

NS2006-220
無線メッシュネットワークのWDSクラスタ分割問題
○田島滋人(阪大)・舩曵信生(岡山大)・東野輝夫(阪大)
pp. 323 - 328

NS2006-221
中継ノードに再送機能を持たせた無線マルチホップ通信のためのTCP高速化手法の提案と評価
○小池昌弘・粂川一也・加藤聰彦・伊藤秀一(電通大)
pp. 329 - 334

NS2006-222
複数インターフェース/複数チャネルの無線マルチホップネットワークにおけるチャネル割り当てに関する検討
○赤星雅也・粂川一也・加藤聰彦・伊藤秀一(電通大)
pp. 335 - 340

NS2006-223
無線マルチホップ網において公平性及びスループットを向上させるTCPの検討
○山本猛仁・戸出英樹・村上孝三(阪大)
pp. 341 - 344

NS2006-224
WDMネットワークにおける制御理論を用いた動的光パス設定法
○橘 拓至・杉本謙二(奈良先端大)
pp. 345 - 348

NS2006-225
光回線交換を用いた超高速LANとその性能上の課題
○塩田茂雄・丸谷尚一(千葉大)・並木 周(産総研)
pp. 349 - 354

NS2006-226
光パケットネットワークのための適応的フロー制御プロトコルのTCP Renoとの公平性に関する研究
○山本洋之・高橋達郎(京大)
pp. 355 - 360

NS2006-227
GMPLS網におけるユーザ毎の耐障害条件を考慮した経路選択方式の評価
○山本高大・中里秀則・富永英義(早大)
pp. 361 - 366

NS2006-228
Egressノードの故障を考慮したMPLS-LSPの高速障害復旧方式の検討
○渡辺裕太・小島久史・井上一郎・塩本公平(NTT)
pp. 367 - 372

NS2006-229
IPネットワークにおけるinclude route指定と遅延制約条件を考慮した拡張経路計算アルゴリズム
○真壁 務(日大)・林 理恵・大木英司・塩本公平(NTT)・竹中豊文(日大)
pp. 373 - 376

NS2006-230
遅延制約条件を考慮した経路計算アルゴリズム
○林 理恵(NTT)・晒谷光一(日大)・大木英司・塩本公平(NTT)・竹中豊文(日大)
pp. 377 - 380

NS2006-231
エニーキャスト通信におけるサーバ処理時間を考慮した経路選択手法
○楊 夏・戸川 望・柳澤政生・大附辰夫(早大)
pp. 381 - 386

NS2006-232
IPアグリゲーションを用いた異常通信検知方式
○伊藤 健・ザニケエフ マラット・田中良明(早大/国際情報通信研究センター)
pp. 387 - 390

NS2006-233
選択的sFlowルータの実装とトラフィック分析手法の提案
○小林淳史・石橋圭介・山本公洋・外山勝保(NTT)
pp. 391 - 396

NS2006-234
アプリケーション特性によるトラフィック分類を用いたトラフィック異常検知システム
○中村信之・中井敏久(OKI)
pp. 397 - 402

NS2006-235
インターネットバックボーンにおけるトラヒックリープ検出方法
○廣川 裕・山本公洋・原田薫明・川原亮一(NTT)
pp. 403 - 408

NS2006-236
OSPFを利用したIP偽装パケット検知機能FSNの実現方法
○大塚俊範・中村文隆・関谷勇司・若原 恭(東大)
pp. 409 - 414

NS2006-237
相互接続における順逆接続間隔を利用したP2Pトラヒック弁別手法
○松田 崇・中村文隆・若原 恭・田中良明(早大/国際情報通信研究センター)
pp. 415 - 420

NS2006-238
実時間アプリケーションの遅延特性を改善する適応型早期パケット廃棄手法の性能評価
○熊副和美(NICT)・鶴 正人・尾家祐二(九工大)
pp. 421 - 426

NS2006-239
複数コストとリンク利用率を指標としたトラヒックエンジニアリングとアプリケーションフロー制御
○橋本 仁・福田亜紀(秋田大)
pp. 427 - 432

NS2006-240
ネットワーク遅延の相関係数を用いたレート制御方式の多段ルータにおける実装評価
○楠 仁志・池上大介・中里秀則・富永英義(早大)
pp. 433 - 436

NS2006-241
帯域計測に基づく動的受付制御方式
○今井悟史・宗宮利夫(富士通研)
pp. 437 - 442

NS2006-242
ネットワーク遅延時間の相関を用いた可用帯域推定方式
○池上大介・中里秀則・富永英義(早大)
pp. 443 - 448

NS2006-243
疑似パケットペアによる共有区間ボトルネック帯域幅推定手法の性能評価
○辻村直也・鶴 正人・尾家祐二(九工大)
pp. 449 - 452

NS2006-244
イーサネットLANにおける低レイテンシ輻輳制御方式の提案
○下西英之・樋口淳一・吉川隆士・岩田 淳(NEC)
pp. 453 - 458

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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