電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 122, Number 252

無線通信システム

開催日 2022-11-15 - 2022-11-17 / 発行日 2022-11-08

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目次

RCS2022-155
マルチユーザMECシステムにおける無線環境を考慮した移動ユーザの経路設計及び資源割当
○棚木拓海・安達宏一(電通大)
pp. 1 - 6

RCS2022-156
周波数チャネル毎のDC環境下におけるパケット型インデックス変調の検討
○志田洋斗・鈴木康介・安達宏一(電通大)・田久 修(信州大)・太田真衣(福岡大)・藤井威生(電通大)
pp. 7 - 12

RCS2022-157
上りリンクマルチユーザカオスMIMO伝送方式の性能改善の検討
○加藤健太・浅野敬祐・阿部拓実・森 祐樹・岡本英二(名工大)・山本哲矢(パナソニック)
pp. 13 - 18

RCS2022-158
[奨励講演]凍結ビット多用途化polar符号とカオス変調連接におけるターボ復号による性能改善の検討
○浅野敬祐・阿部拓実・加藤健太・森 祐樹・岡本英二(名工大)・山本哲矢(パナソニック)
pp. 19 - 24

RCS2022-159
[奨励講演]多項式デジタルプリディストータを用いる帯域内全二重の理論解析
○小松和暉・松村 武(NICT)
pp. 25 - 30

RCS2022-160
60GHz帯における透明反射フィルムの電波反射特性に関する実験的評価
○橋田紘明・日比龍平・川本雄一・加藤 寧(東北大)・江南俊夫・野本博之(積水化学)・阿野 進(ATR)
pp. 31 - 36

RCS2022-161
水中音響通信の厳しい二重選択性伝搬環境に有効なチャネルサウンダ
○久保博嗣・橋本宏一・藤田太一・吉村拓真(立命館大)
pp. 37 - 42

RCS2022-162
水中音響通信の厳しい二重選択性伝搬環境に有効な差動OFDM
○久保博嗣・藤田太一・橋本宏一・吉村拓真(立命館大)
pp. 43 - 48

RCS2022-163
ユーザ主導マルチユーザジョイント送受信ダイバーシチの非対称MIMOフェージングチャネルにおけるふるまい
○安達文幸・高橋 領(東北大)
pp. 49 - 54

RCS2022-164
ネットワーク全二重通信を用いたミリ波セルフリー大規模MIMOにおける位置情報を用いた端末間干渉の影響抑制に関する一検討
○福榮秀都(電通大)・アブレウ ジュゼッペ(JUB)・石橋功至(電通大)
pp. 55 - 60

RCS2022-165
クラウドソース無線装置(CRU)を用いた適応C-RAN構成におけるシステムレベルシミュレーションによるスループット評価
○石井悠斗・宗 秀哉(湘南工科大)・丸田一輝(東京理科大)・中山 悠(東京農工大)
pp. 61 - 66

RCS2022-166
[依頼講演]水中音響通信の厳しい二重選択性伝搬環境に有効な無線伝送方式に関する一検討
○久保博嗣・藤田太一・橋本宏一・吉村拓真(立命館大)
pp. 67 - 72

RCS2022-167
[依頼講演]列車運行システムにおける公衆通信網の活用に関する研究開発
○北野隆康・祗園昭宏(鉄道総研)
pp. 73 - 78

RCS2022-168
地上放送の高度化に向けたマイクロ波番組中継回線の伝送実験
○島崎智拓・松崎敬文・中川孝之(NHK)
pp. 79 - 84

RCS2022-169
建設現場における3次元位置推定に向けた920MHz帯LoRaWANを用いる階高推定の検討
○井上貴裕・中野恭輔・牟田 修(九大)・渡辺拓人・池田直広(東急建設)
pp. 85 - 90

RCS2022-170
More Varieties of Parameter-Replacement Functions for Ensuring Variable-Filter Stability
○Tian-Bo Deng(Toho Univ.)
pp. 91 - 95

RCS2022-171
[依頼講演]Beyond 5G/6Gに向けたIRSの実験的評価 ~ 散乱パターン、伝搬損失の評価 ~
○松野宏己・大戸琢也・原田教広・長尾竜也・林 高弘(KDDI総合研究所)
pp. 96 - 100

RCS2022-172
[依頼講演]ミリ波帯(30~300 GHz)アンテナビームエミュレータ
○山口 良・保前俊稀・豊見本和馬・宮下真行・矢吹 歩(ソフトバンク)
pp. 101 - 105

RCS2022-173
[依頼講演]6Gに向けたA-RoFを活用した高周波数帯張出しアンテナシステムの検討
○北 直樹・白戸裕史・山本泰義・高橋雄太・伊藤耕大(NTT)
pp. 106 - 111

RCS2022-174
自律型Intelligent Reflecting Surfaceを用いた無線通信システムと量子コンピューティングによるリソース割当方法に関する一検討 ~ 複数通信事業者によるIRSの共用 ~
○大山貴博(パナソニック システムネットワークス開発研)・川本雄一・加藤 寧(東北大)
pp. 112 - 117

RCS2022-175
MMSE規範利用時のシンメトリ性を導入したVector Perturbationにおける量子コンピューティングを用いた最適摂動ベクトル探索の一検討
○花篭慶史・高橋 領・大山貴博(パナソニック システムネットワークス開発研)・安達文幸(東北大)
pp. 118 - 123

RCS2022-176
ミリ波帯における低遅延大容量中継技術に関する一検討
○瀧川将弘・堅岡良知・大関武雄・渡辺大詩・天野良晃(KDDI総合研究所)
pp. 124 - 129

RCS2022-177
[招待講演]軌道角運動量(OAM)モード多重通信の基礎
○西村寿彦(北大)
pp. 130 - 135

RCS2022-178
[依頼講演]5G Evolution & 6Gにおける超カバレッジ拡張:地上と非地上のネットワークを統合した多層的ネットワーク
○外園悠貴・小原日向・室城勇人・深澤賢至・岸山祥久・永田 聡(NTTドコモ)
p. 136

RCS2022-179
[依頼講演]工場内ネットワーク環境のための無線トモグラフィ
○松田崇弘(都立大)・西川由明・高橋英士・大西健夫・竹内俊樹(NEC)
pp. 137 - 142

RCS2022-180
[依頼講演]製造現場での無線利用に向けたタイミングに着目したモニタリング及び通信制御
○長谷川晃朗(ATR)
pp. 143 - 148

RCS2022-181
スペクトル有効周波数分割多重における深層学習を用いた通信環境推定の検討
○小島 駿(東大)・小松和暉・松村 武(NICT)・大津金光・横田隆史(宇都宮大)
pp. 149 - 154

RCS2022-182
等利得フィルタを適用した非線形過負荷MIMO通信方式
○杉本 匠・田野 哲・侯 亜飛(岡山大)
pp. 155 - 160

RCS2022-183
Massive MIMOにおける隣接HAPS間干渉低減のためのサブアレー最適化手法
○田代晃司・星野兼次・長手厚史(ソフトバンク)
pp. 161 - 166

RCS2022-184
SIMOとMIMOが混在する場合の基地局連携MU-MIMO干渉キャンセラによる上り回線通信品質改善の検討
○前田稜平(東工大)・藤井輝也(東工大/ソフトバンク)
pp. 167 - 172

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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