Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380
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NC2013-87
海馬歯状回顆粒細胞における樹状突起周辺の入力統合
○上條中庸・早川博章（玉川大）・福島康弘（川崎医療福祉大）・窪田芳之（自然科学研究機構）・礒村宜和・塚田 稔・相原 威（玉川大）
pp. 1 - 4
NC2013-88
アストロサイトの隣接神経細胞脱分極作用による同期的UP-stateの数値実験的検証
○久利生崇行・垣本悠太・荒木 修（東京理科大）
pp. 5 - 10
NC2013-89
多細胞イメージングデータにおける位相と結合係数の推定
○諸田 元（東工大）・前田佳主馬（東京薬科大）・丸山隆一・加藤一郎（東工大）・井上雅司・宮川博義（東京薬科大）・青西 亨（東工大）
pp. 11 - 16
NC2013-90
ノイズ項を含むFitzHugh-Nagumoモデルを線形化した神経伝達に関する研究
○田村優典・西川 敦（信州大）
pp. 17 - 20
NC2013-91
Izhikevich神経細胞ネットワークの小振幅集団振動
○梅原広明（NICT）・寺前順之介（阪大）・成瀬 康（NICT）
pp. 21 - 25
NC2013-92
網膜OFF型双極細胞の光応答におけるAMPA型レセプタの寄与
○石原彰人・山中大輔（中京大）
pp. 27 - 30
NC2013-93
網膜ON/OFF応答の焦点時刻が説明する残像回転錯視
○林 優一郎・浦久保秀俊・石井 信（京大）
pp. 31 - 36
NC2013-94
皮質1次視覚野における広域水平信号伝播の生理学シミュレーション
○烏野翔太・津崎圭亮・林田祐樹・八木哲也（阪大）
pp. 37 - 40
NC2013-95
MT細胞の電気生理実験結果に関する計算論的再考察 ～ MT細胞が最大発火する速度は本当に「preferred」speedなのか？ ～
○中村大樹・佐藤俊治（電通大）
pp. 41 - 46
NC2013-96
対数正規分布に従う入力を用いた視覚的注意時における神経回路の分析
○長野祥大（慶大）・渡邉紀文（東京工科大）・青山 敦（慶大）
pp. 47 - 52
NC2013-97
教師あり学習を用いたGTMによるデータの可視化
○山口暢彦（佐賀大）
pp. 53 - 58
NC2013-98
神経回路モデルによる図形の輪郭の非対称性を用いた歪対称図形の3軸傾き推定
○杉浦 崇・村越一支（豊橋技科大）
pp. 59 - 62
NC2013-99
Tensor SOMによるMovieLens datasetの解析
○伊達洋祐・脇田靖弘・岩崎 亘・古川徹生（九工大）
pp. 63 - 68
NC2013-100
複素内積で勝者を決定する複素自己組織化マップを用いた一次元アレイアンテナ地雷可視化システム
○小山英利香・松山和正・江尻礼聡・廣瀬 明（東大）
pp. 69 - 74
NC2013-101
顔想起能力向上のための自己連想記憶の改良検討
○鹿毛裕史（三菱電機）
pp. 75 - 80
NC2013-102
簡素なパルス結合スパイキング回路の分岐現象の解析
○桐川翔太・斎藤利通（法政大）
pp. 81 - 84
NC2013-103
シナプス結合が生み出す共通ノイズによる発火分布の理論
○唐木田 亮・五十嵐康彦・永田賢二（東大）・岡田真人（東大/理研）
pp. 85 - 90
NC2013-104
反転想起と引き延し想起を実現するための神経実装の探索
○佐藤圭太・宮田龍太・青西 亨（東工大）
pp. 91 - 96
NC2013-105
短期シナプス可塑性をもつネットワークモデルにおける同時記憶容量
○田仲顕至（東大）・五十嵐康彦（東大/学振）・岡田真人（東大/理研）
pp. 97 - 102
NC2013-106
フェージングチャネル予測に用いる複素ニューラルネットワークのスパース性
○丁 天本・廣瀬 明（東大）
pp. 103 - 108
NC2013-107
ベイズ推論による三角格子スピン系NiGa_2S_4のモデル選択
○竹中 光・永田賢二・溝川貴司（東大）・岡田真人（東大/理研）
pp. 109 - 114
NC2013-108
ベイズ推定に基づくスペクトル分解と必要最小計測時間の推定について
○永田賢二・村岡 怜・佐々木岳彦・岡田真人（東大）
pp. 115 - 120
NC2013-109
交換モンテカルロ法を用いた情報量規準WBICの計算機実験による検証
○徳田 悟・永田賢二（東大）・渡辺澄夫（東工大）・岡田真人（東大/理研）
pp. 121 - 126
NC2013-110
Fusion of Multiple Cues from Color and Depth Domains using Occlusion Aware Bayesian Tracker
○Kourosh Meshgi・Shin-ichi Maeda・Shigeyuki Oba・Shin Ishii（Kyoto Univ.）
pp. 127 - 132
NC2013-111
チェビシェフ多項式近似を用いた変分ベイズ法による顕微鏡画像の三次元超解像
○井本康宏・前田新一・石井 信（京大）
pp. 133 - 138
NC2013-112
ページ置き換えアルゴリズムを導入したLimited General Regression Neural Network ～ 組み込み用学習アルゴリズムの性能向上法の検討 ～
○近藤勇祐・山内康一郎（中部大）
pp. 139 - 143
NC2013-113
粒子群最適化を用いた動的バイナリニューラルネットワークの学習法
○長野呂夢・中野秀洋・宮内 新（東京都市大）
pp. 145 - 149
NC2013-114
自然言語を扱う時系列処理ニューラルネットワーク
○本間幸徳・萩原将文（慶大）
pp. 151 - 156
NC2013-115
因果トレース ～ 並列かつ主観的時間スケールの導入による過去の処理の効率的学習 ～
○柴田克成（大分大）
pp. 157 - 162
NC2013-116
疲労に対する音声信号とフリッカー値の相関関係
○井上涼太・岸 啓・岸田 悟（鳥取大）
pp. 163 - 166
NC2013-117
音声信号と血液中のアルコール濃度の相関関係
○川野正幸・藤原直樹・岸田 悟（鳥取大）
pp. 167 - 170
NC2013-118
サウンドウオッチャー方式による肺聴診音分析
○青山哲也・都築宏文・クグレ マウリシオ・岩田 彰（名工大）
pp. 171 - 176
NC2013-119
平均律スケールフィルタを用いた複数音同時自動採譜システムにおける音高識別および楽器識別
○中川翔太・クグレ マウリシオ・黒柳 奨（名工大）
pp. 177 - 182
NC2013-120
音による危険察知のための評価指標の検討
○小池竜之祐・クグレ マウリシオ・黒柳 奨（名工大）
pp. 183 - 188
NC2013-121
運動後の視覚フィードバック処理に関与する脳活動
○柴田 寛（東北文化学園大）・神田光栄・竹島康博・坂井信之（東北大）
pp. 189 - 192
NC2013-122
課題難易度の変化に伴う脳活性度と聴覚定常応答の関連
○横田悠右・成瀬 康（NICT）
pp. 193 - 198
NC2013-123
高速逐次視覚呈示における候補の強調による文字判別性能向上に関する検討
○河合康平・吉川大弘・古橋 武（名大）
pp. 199 - 202
NC2013-124
音楽進行に伴う期待による聴覚性定常応答の変調
○角屋智香・竹下悠哉（北大）・栗城眞也（東京電機大）・横澤宏一（北大）
pp. 203 - 208
NC2013-125
急性脳症の早期診断のための脳波解析法に関する一検討
○藤村喜久郎・内田 裕・前垣義弘（鳥取大）
pp. 209 - 214
NC2013-126
認知機能を変化させるための結合ニューロフィードバックトレーニング
○山下 歩（京大）・川人光男・今水 寛（ATR）
pp. 215 - 220
NC2013-127
安静時脳活動に内在するボクセルレベルでの運動表現
○草野利樹（長岡技科大）・倉重宏樹（ATR）・南部功夫（長岡技科大）・守口善也・花川 隆（国立精神・神経医療研究センター）・和田安弘（長岡技科大）・大須理英子（ATR）
pp. 221 - 226
NC2013-128
ヒト視覚野における物体カテゴリ表現と物体カテゴリ抽象度の時間的関係
○佐藤 匡・宮脇陽一（電通大）
pp. 227 - 232
NC2013-129
BMIによるヘリコプター操縦のための相互学習
○櫻井俊輔・大羽成征・石井 信（京大）
pp. 233 - 238
NC2013-130
小脳が関与する予測性眼球運動学習の金魚における評価
○三木俊太郎（中部大）・ロバート ベイカー（ニューヨーク大）・平田 豊（中部大）
pp. 239 - 244
NC2013-131
運動タスクにおける冗長な方向を判別する感覚情報
○東郷俊太（名大/学振）・香川高弘・宇野洋二（名大）
pp. 245 - 250
NC2013-132
上肢到達運動における手先軌道のばらつきに着目した消費エネルギー期待値最小化規範の検討
○谷合由章・浪花智英（福井大）・西井 淳（山口大）
pp. 251 - 256
NC2013-133
武術的身体操作のダイナミクス ～ 接触する二者の重心動揺の同期とその解消 ～
○鈴木友彦・井上康之・饗庭絵里子・阪口 豊（電通大）
pp. 257 - 262
NC2013-134
エアホッケープレイヤの動作解析 ～ 対戦相手の反応を誘発する運動手がかりの探求 ～
○三反畑 努・中嶋 豊・阪口 豊（電通大）
pp. 263 - 267
NC2013-135
上肢到達運動での指先ジャンプ外乱時における視覚遮断が体性感覚に与える影響
○北村 信・宇山 応・佐多正至・高橋 誠（北大）
pp. 269 - 274
NC2013-136
不完全情報ゲームに対する階層化したモンテカルロ探索とそのぷよぷよへの適用
○大月 龍・前田新一・石井 信（京大）
pp. 275 - 280
NC2013-137
2プレイヤーサッカーゲームにおける協調と競合行動の獲得
○佐藤隆雄・西山 清（岩手大）
pp. 281 - 286
NC2013-138
行動価値に集約状態の価値を利用した環境変化に柔軟なShaping強化学習
○岡 晋之介・村越一支（豊橋技科大）
pp. 287 - 292
NC2013-139
行動履歴に基づく階層型報酬伝搬関数を用いたProfit Sharing強化学習法
○キョウ振華・中野秀洋・宮内 新（東京都市大）
pp. 293 - 298
NC2013-140
報酬により行動選択と運動前神経活動の制御を行う神経回路網モデル
○田上健太・垣本悠太・荒木 修（東京理科大）
pp. 299 - 304
NC2013-141
構造化階層的隠れマルコフモデルとスケルトンデータを用いた行動認識
○澤田智治・前田新一・石井 信（京大）
pp. 305 - 310
NC2013-142
バランスの制約違反を考慮したヒューマノイドロボットの繰返し制御
○後藤謙治・Sung ChangHyun・香川高弘・宇野洋二（名大）
pp. 311 - 316
NC2013-143
等ラウドネス曲線と聴覚特性に基づいた頭部伝達関数の補正による音源定位精度の改善
○大橋幸則・村越一支（豊橋技科大）
pp. 317 - 322
NC2013-144
文字書体の持つ読みにくさの評価と文字列情報処理過程に及ぼす影響
○野村駿介・大山剛史・迫 明仁（岡山県立大）
pp. 323 - 328
NC2013-145
園芸療法から発想を得た自然画像と人工画像における視線解析とゲシュタルト認知の手掛かり
○アイ コウイツ・小路健太・我妻広明（九工大）・安川 緑（金沢大）
pp. 329 - 334
NC2013-146
生成文法は免疫細胞の二分法・二元論論理である ～ ことばの連鎖・分散型ニューロコンピューティング仮説 ～
○得丸公明（システムエンジニア）
pp. 335 - 340
注： 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり，推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります．