Online edition: ISSN 2432-6380
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IT2022-68
流星バースト通信における伝送路モデルの改良とインドネシア実証実験結果の比較
○岩崎寛人・椋本介士・和田忠浩(静岡大)
pp. 1 - 6
IT2022-69
流星バースト通信へのマルチレシーバシステムの適用に関する一考察
○加山 巧・椋本介士・和田忠浩(静岡大)
pp. 7 - 12
IT2022-70
仮想画像に基づく画像分類器を用いる可視光通信システムの提案
○内藤正崇・和田忠浩・椋本介士(静岡大)・岡田 啓(名大)
pp. 13 - 18
IT2022-71
[招待講演]セキュリティを考慮した2つの問題に対する情報理論的解析について ~ Local Differential Privacyの下でのパラメータ推定問題と、プライバシーと有用性のトレードオフ問題 ~
○齋藤翔太(群馬大)
pp. 19 - 24
IT2022-72
第2-Meスカラー倍と相性の良い正の有理数上の演算oplusの提案 ~ 第2-Meスカラー倍による楕円曲線署名の類似 ~
○白勢政明(公立はこだて未来大)
pp. 25 - 32
IT2022-73
Security Anslysis of binary elliptic curve GLS254
○Yue Gao(Osaka Univ.)・ShuFan Wu(Taiwan Univ.)・Atsuko Miyaji(Osaka Univ.)
pp. 33 - 40
IT2022-74
エラー付きbinary GCD演算系列を用いたRSA秘密鍵の完全復元
○谷 健太・國廣 昇(筑波大)
pp. 41 - 48
IT2022-75
実円分体と虚円分体上における Ring-LWE 問題に対する安全性解析
○上杉慧至・奥村伸也・宮地充子(阪大)
pp. 49 - 53
IT2022-76
円分体の部分体における耐量子安全なModule-LWEに対する安全性解析
○田村昂輔・奥村伸也・宮地充子(阪大)
pp. 54 - 60
IT2022-77
同種写像暗号における超楕円曲線間の同型写像計算コストについて
林田大輝(三菱電機)・○石井将大(東工大)
pp. 61 - 67
IT2022-78
2元体及び3元体における(U,U+V)-符号問題のGram行列式を用いた解析
○岩田一郎・吉田雄祐・田中圭介(東工大)
pp. 68 - 73
IT2022-79
A Study on Secure Coded Communications Using Discrete Fourier Transform over Finite Fields
○Shoichiro Yamasaki(Hiroshima City Univ)・Tomoko K. Matsushima(Yokohama College of Commerce)・Hirokazu Tanaka(Hiroshima City Univ)
pp. 74 - 79
IT2022-80
エンタングルメント純粋化・蒸留に関する情報スペクトル的研究
○阿知波宗輝・小川朋宏(電通大)
pp. 80 - 85
IT2022-81
時相論理仕様を満足するマルチエージェント監視システムの強化学習における報酬分配について
○寺嶋啓太・小林孝一・山下 裕(北大)
pp. 86 - 90
IT2022-82
GPS及びQZSSのスプーフィング信号生成
○河崎雄太・石井光治(香川大)
pp. 91 - 96
IT2022-83
高精度時空間同期技術を活用した秘匿通信
○世永公輝・志賀信泰・安田 哲・滝沢賢一・吉田真紀(NICT)
pp. 97 - 102
IT2022-84
セキュリティギャップに基づくPolar符号の設計に関する検討
○松井秀赳・松峯利樹・落合秀樹(横浜国大)
pp. 103 - 108
IT2022-85
High Speed Optical Wireless Uplink using MU-MIMO with Angle Diversity
○Xuejuan Zhu・Chedlia Ben Naila・Hiraku Okada・Masaaki Katayama(Nagoya Univ)
pp. 109 - 113
IT2022-86
4PPM空間分割多重スクリーンによるアップリンク可視光通信の物理層セキュリティ強化
○川出有紗・中條 渉・小林健太郎(名城大)
pp. 114 - 119
IT2022-87
LED設置位置の異なるプロペラ型回転式LED送信機を用いたイメージセンサ通信の性能評価
○尺田一輝(岡山理科大)・唐 正強(名大)・荒井伸太郎(岡山理科大)
pp. 120 - 125
IT2022-88
[招待講演]高周波数帯端末連携によって実現する新たな無線通信システム
○村田英一(山口大)
p. 126
IT2022-89
格子に基づく多権限属性ベース署名
○金子悠人・冨田斗威・四方順司(横浜国大)
pp. 127 - 134
IT2022-90
同種写像暗号OSIDHに基づく署名方式
○靑栁光太郎(豊橋技科大)・南出大樹(東京高専)・鈴木幸太郎(豊橋技科大)
pp. 135 - 141
IT2022-91
効率的な耐量子計算機暗号を実現するRing-LWEの定義体の提案
○大久保佑弥・奥村伸也(阪大)・宮地充子(阪大/北陸先端大)
pp. 142 - 148
IT2022-92
PQC署名アルゴリズムQR-UOVの高位合成によるFPGA実装と性能評価
○山越公洋・齋藤恆和(NTT)
pp. 149 - 154
IT2022-93
Forward-Secure安全性を満たす開示・否認可能リング署名方式の提案
○上原真悟・宮地充子(阪大)・デン ヨウコウ(サリー大)
pp. 155 - 162
IT2022-94
属性ベース検索可能暗号について
○雨宮幸太郎・冨田斗威・四方順司(横浜国大)
pp. 163 - 170
IT2022-95
署名した事実を開示可能な検証者指定署名方式
○山下恭佑(阪大)・原 啓祐(産総研/横浜国大)・渡邉洋平(電通大/ジャパンデータコム)・矢内直人(阪大/ジャパンデータコム)・四方順司(横浜国大)
pp. 171 - 178
IT2022-96
鍵生成センターに対して安全なIDベースマッチメイキング暗号
○知久奏斗(横浜国大)・原 啓祐(産総研/横浜国大)・四方順司(横浜国大)
pp. 179 - 186
IT2022-97
プライバシーを保護した頻度推定法の提案
○川原尚己・宮地充子(阪大)・三本知明(ATR)
pp. 187 - 194
IT2022-98
非線形な機械学習手法に適した局所差分プライバシーメカニズムの評価
○山月達太・何 炳昌・山下慎太郎(阪大)・宮地充子(阪大/北陸先端大)・三本知明(ATR)
pp. 195 - 202
IT2022-99
GANを用いた個人情報レコードの多様化
○蒋 程曦・王 天澄・森田 光(神奈川大)
pp. 203 - 208
IT2022-100
Exponential Strong Converse for Source Coding with Encoded Side Information
-- Comparison with Source Coding with Non-encoded Side Information --
○Daisuke Takeuchi・Shun Watanabe(TUAT)
pp. 209 - 211
IT2022-101
Minimum-Entropy Coupling問題に対する貪欲アルゴリズム
柴田泰成・○岩田賢一・橋本健吾(福井大)
pp. 212 - 217
IT2022-102
Nビットの復号遅延を許容するアルファベティック符号の構成法
植田大智・○岩田賢一(福井大)・山本博資(東大)
pp. 218 - 223
IT2022-103
LZ78符号とそのバリエーションを用いた文法圧縮の構成
○有村光晴(湘南工科大)
pp. 224 - 229
IT2022-104
強化学習を用いたLoRaWANの衝突回避のためのユーザ待機時間の制御
○大津佳都・路 姍・鎌部 浩(岐阜大)
pp. 230 - 235
IT2022-105
t-分布を用いたスパースBayes線形回帰モデルに関する推定性能
○村山一明(電通大)
pp. 236 - 241
IT2022-106
最適な量子測定に基づく量子ニューラルネットワーク分類器の性能特性
○山田優作・鈴木 淳(電通大)
pp. 242 - 247
IT2022-107
スパース最適化による高次元マルチエージェントシステムの合意ダイナミクス設計
○足立亮介・若佐裕治(山口大)
pp. 248 - 250
IT2022-108
未来地図を用いた搬送ロボットの制御
○松高亜樹(名大)・東 俊一(京大)・有泉 亮・浅井 徹(名大)
pp. 251 - 256
IT2022-109
産業用ロボットの無線操作における不完全な通信の補完を用いた作業品質改善手法
○高城洋介・ベン ナイラ シャドリア・岡田 啓・片山正昭(名大)
pp. 257 - 262
IT2022-110
[招待講演]Beyond 5G/6G時代の大容量通信を実現するテラヘルツ帯を活用した仮想化端末技術
○林 高弘・國澤良雄・長尾竜也・竹澤和輝・伊藤智史・松野宏己・岸 洋司(KDDI総合研究所)
pp. 263 - 268
IT2022-111
CNNで抽出した特徴量に基づくVAEによるネットワークの異常検出
○東畑和希(阪府大)・青木茂樹・宮本貴朗(阪公立大)
pp. 269 - 276
IT2022-112
機械学習を用いたデジタルフォレンジックのためのログ自動判別システムの検討
○岩崎晃大(東京情報大)・折田 彰・関谷信吾・中野心太(日立システムズ)・花田真樹・布広永示・岸本頼紀(東京情報大)
pp. 277 - 281
IT2022-113
Designing for Supply Chain Network Model with Disruption Risks by Hybrid GA and Jaya Algorithm with Fuzzy Logic Controller
○Mitsuo Gen(FLSI)・YoungSu Yun・Tserendulam Erdenebaatar(Chosun Univ.)
pp. 282 - 289
IT2022-114
ハッシュ関数の連結リストを用いるGarbled Circuitの構成法
○劉 広健・王 天澄・森田 光(神奈川大)
pp. 290 - 296
IT2022-115
カード入力を制限することで段階をダウングレードするリッカート尺度入力カードベースプロトコルの構成
○須賀祐治(IIJ)
pp. 297 - 304
IT2022-116
グラフスペクトルを用いたグラフに対するステガノグラフィ
○川口和久・豊永憲治(豊橋技科大)・高橋茶子(山形大)・中井雄士・鈴木幸太郎(豊橋技科大)
pp. 305 - 312
IT2022-117
BICMシステムにおける組織的構成法に基づく幾何学シェイピングの検討
○栗原英人・落合秀樹(横浜国大)
pp. 313 - 318
IT2022-118
PAC符号のSCF-Fano復号を用いた性能改善
○小川響生・鎌部 浩・路 サン(岐阜大)
pp. 319 - 324
IT2022-119
Efficient composition of encoding polynomial in distributed coded computing scheme
○Daisuke Hibino・Tomoharu Shibuya(Sophia Univ.)
pp. 325 - 330
IT2022-120
(k,n)視覚復号型秘密分散法によるデータ分散照明光通信システム
○幡豆亮平・小澤佑介・羽渕裕真(茨城大)
pp. 331 - 336
IT2022-121
角度ダイバーシティ受信機を用いた海中可視光通信のためのPD配置に応じたFOV個別最適化に関する一検討
○松永彗吾・小澤佑介・羽渕裕真(茨城大)
pp. 337 - 342
IT2022-122
RGB-LEDアレイを用いた海中光カメラ通信の平均ビット誤り率解析に関する一検討
○横尾和音・小澤佑介・羽渕裕真(茨城大)・澤 隆雄(海洋研究開発機構)
pp. 343 - 348
IT2022-123
RGB-LED並列伝送法における変形MPPMフレーム同期法
○羽渕裕真・松島 丈(茨城大)
pp. 349 - 354
IT2022-124
[招待講演]テラヘルツ帯表面電磁波共振器とその機能デバイス応用
○四方潤一・岩川優也(日大)・大野誠吾(東北大)
pp. 355 - 359
IT2022-125
予測型ドローン配置による効果的なトラフィックオフロードの特性評価
○市川壮太郎・田久 修(信州大)
pp. 360 - 365
IT2022-126
無人航空機を用いたユーザ位置検出システムにおけるドップラーシフト多重観測手法の測位精度改善効果
出口泰河・○石川博康(日大)
pp. 366 - 371
IT2022-127
共用端末を用いた自己主権型アイデンティティシステムにおける属性情報保護方法の提案
○中村 渉・高橋健太(日立)
pp. 372 - 377
IT2022-128
一般化Unicity DistanceとそのY-00量子暗号への応用
相馬正宜(玉川大)・○廣田 修(中大)
pp. 378 - 385
IT2022-129
耐量子計算機暗号と量子鍵配送を利用したハイブリッド鍵共有に関する一考察
○知加良 盛・齋藤恆和(NTT)
pp. 386 - 392
IT2022-130
NFTの一意存在性実現のための暗号証明系の応用に関する考察
○櫻井幸一(九大)
pp. 393 - 397
IT2022-131
Keccak[r = 40, c = 160, nr = 2]における原像計算時間に関する実験
○戚 莘鈺・藤岡 淳(神奈川大)・青木和麻呂(文教大)
pp. 398 - 403
IT2022-132
ブロック暗号Midoriの関連鍵差分攻撃評価とその対策
○平尾星音・堀部佳吾・阪本光星・五十部孝典(兵庫県立大)
pp. 404 - 411
IT2022-133
線形差分解析におけるSalsaの新たな差分ペア
○李 君如・宮地充子(阪大)
pp. 412 - 418
IT2022-134
Sub-Block Dividingを用いたType-2一般化Feistel構造に対するMILPによるActive S-box数解析
○岡崎雅哉・岩田 哲(名大)
pp. 419 - 426
IT2022-135
分散情報に対する共有乱数を用いた情報消去の達成可能コスト領域
○松田哲直(埼玉大)
pp. 427 - 432
IT2022-136
一般のアクセス構造に対するランプ型秘密分散法の最適な構成について
黒川周吾・○古賀弘樹(筑波大)
pp. 433 - 438
IT2022-137
(t,n)しきい値型視覚暗号におけるすべてのシェアを重ねたときの最適な相対差の評価
○古賀弘樹(筑波大)
pp. 439 - 444
IT2022-138
背景色によって復号の可否が変わる視覚復号型秘密分散法の設計について
○丸井惇司・廣友雅徳(佐賀大)・白石善明(神戸大)
pp. 445 - 450
注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.